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アメリカ大統領選
nodaguti.hatenablog.com
webpack を使った code splitting のベストプラクティスとして,v3 以前の CommonsChunkPlugin の時代から node_modules 以下に置かれている依存ライブラリを vendor.js という単一の chunk にまとめる方法が紹介されていました. これは webpack の公式ドキュメント Caching | webpack や Google の Make use of long-term caching | Web Fundamentals | Google Developers でも説明されている通り,「ライブラリのコードはアプリケーションコードに比べると更新頻度が低い」という仮定のもと vendor.js にライブラリコードを切り出すことで,キャッシュ効率をよくすることが主な目的でした. しかし時は流れ,いつしか「ライブラリのコー
タイトルはやや誇張気味ですが,最近某所で differential serving を導入しようとして考えたことのまとめです. なお,differential serving の概念には CSS や画像なども含まれることがありますし,実現方法にも polyfill.io などの外部ソリューションが存在しますが,本稿では JS の bundle を自前でなんとかする場合に絞って議論することをあらかじめお断りしておきます. TL;DR module-nomodule pattern は differential serving を始める一歩としてはよいが,長期的には負債になる可能性がある きちんとやるなら UA sniffing なり feature detection なりで分岐させるべき Differential Serving とは そもそも differential serving と
github.com 背景 発端はあるツイートより. 真面目な話、命名規則でCSSを管理する場合のdead code eliminationどうしてるのか知見ほしいマンです— terrierscript (@terrierscript) March 1, 2019 たしかに CSS Modules は webpack の恩恵により,styled-components や emotion の場合にはその仕組みゆえに,どれも CSS の dead code elimination (使われていない CSS ルールが最終的な CSS ファイルに入らないようにすること) は自然と行われます. 一方で, CSS in JS なアプローチを取らない場合には往々にして challenging なものとなります.既存のツールとしては UnCSS, DropCSS, PurifyCSS, PurgeCSS
最近ではちょっとしたものを公開する場合でも,英語でコミットメッセージや ReadMe を書くのが主流になってきているように感じます. その風潮に乗って一生懸命英語を書くわけですが,三単現を忘れたり,a/the が適当だったりと,残念な英語しか書けない自分の英語力のなさが露呈して恥ずかしい限りです. そうした恥ずかしい文章の公開を未然に防ぐべく,自動的に校正を書けてくれるツールとして azu さんが作られている textlint があります.これは,自然言語に対する ESLint のような linter であり,Atom のプラグインなどを入れれば,エディタで書いているそばからおかしい部分を指摘してくれるようになるというすぐれものです. ルールを探して Collection of textlint rule を覗いてみたところ,どうやら英語向けのルールは少々手薄のようだったので,いくつかルー
インターンが終わってからだいぶ間が空いてしまいましたが, nodaguti.hatenablog.com で書いたとおり9月いっぱいサイバーエージェントへインターンに行ってきました. ちなみにハッカソン(TECH CAMP)ではなく, 就業型インターン(弟子入り) の方です. 業務内容 www.amebaownd.com アメブロと比べて残念ながら知名度が低めなサービス(自分もインターンに応募するまで知らなかった) Ameba Ownd のチームにフロントエンドエンジニアとしてジョインしました. フロントエンドだけで自分以外に7人もいるチームでした.全体では30人くらいだったと思います. 中身は CoffeeScript + Angular.js + Webpack + Jade + Stylus という構成で, 規模としては gulp build でフルビルドすると2-3分かかるくらいで
github.com chaika は,近くリリースする 1.8.0 をもって開発を無期限停止とします. より正確には,nodaguti は chaika の開発から手を引きます. 2013年からの短い期間でしたが,利用してくださった皆様,開発上のサポートしてくださった方々など, 多くの方に支えられて開発を継続することが出来ました. 本当にありがとうございました. 振り返ってみると,モチベーションの高い時と低い時の差が激しく, 頻繁にリリースしたかと思えば1年以上更新しない時期が続いたりする不安定な開発スタイルでした. また,テストを適当に済ませてしまうひどい癖のために,バグが混入することもしばしばでした. ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした. 理由 直接的かつ最大の理由は「XUL/XPCOMを廃止し,WebExtensions API へ移行することが発表されたこと」(下記記事参照)
これは以下の記事の派生記事です. nodaguti.hatenablog.com 運良くサイバーエージェントとドワンゴのインターンに参加させていただけることになったので,面接の体験談などを書きたいと思います. サイバーエージェント 書類審査→1次面接→2次面接でした.9月いっぱいお世話になる予定です. 志望動機 申し込んだのは「弟子入り (テクノロジーコース)」です.インターンのサイトに「インフラコース」があったので,Yahoo! と同じ理由でインフラコースに参加する目的で応募しました. 1次面接 1次面接は人事の方が面接官でした.この時点で Microsoft, はてな, Yahoo! Japanに落ちたことが判明しており,選考に通ったものがなかったため,かなり落ち込んだ状態で面接に行ったのを覚えています. 事前の提出書類ではどのコースを選択するのか?というのは書かないのですが,自分の場
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