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猛暑に注意を
note.com/bon_pu
本記事は理系で博士課程にまで進学した人間が研究者ではなく文系総合職に新卒就活をした実録です。 就職先がないと言われがちな博士ですが評価してくれる大手はちゃんとあるということが今後博士取得者のキャリアパスが広がることに繋がれば幸いです。 なお、本記事で紹介する私自身のケースは、理系博士としてかなり特異な事例であり、いわば『外れ値』です。そのため、一般化できる部分とそうでない部分があると思いますが、読者の皆さんには『こんな変な奴もいるんだな』という視点であくまでエンタメとして楽しんでいただければと思います。 1.そもそもなぜ博士まで行ったのか博士進学することを決めたのは学部生の頃。理由は研究者になりたかったからではなく、「ちゃんと研究活動に取り組んで博士号を取得したい」と思ったから。 学部一年生の頃から気になる研究室に飛び込んで自主的に研究活動をさせていただいたり、学部生向けの研究の国際大会に
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