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2021年2月6日に配信した「 Don’t Be Silent #わきまえない女 たち」に続き、2月9日に予定していた「変わる男たち」。番組の仕切り直しを決めてから約1ヶ月間、多くの方と番組に関する意見交換をいたしました。「変わる男たち」の配信を企画し仕切り直しした趣旨は前回のnoteで書かせていただいたとおりです。 「わきまえない女たち」に出演いただいた方、「変わる男たち」に出演予定だった方、Twitter等で番組に対してご意見を下さった方を含め、およそ20名の方々一人ひとりにCLPスタッフがお話を聞きました。みなさんお忙しいなか時間を割いて下さったことに心からお礼申し上げます。 「男性優位社会」を変えていくために何ができるのか、私たちもみなさんとともに1ヶ月間考えました。このnoteでは、伺ったご意見を紹介し、私たちがこの間考えたことや今後の予定をお伝えしたいと思います。 タイトル
東京五輪・パラ組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言をうけ、ChooseLifeProjectでは2月6日、総勢25人の「わきまえない女たち」による生配信番組「Don't be silent #わきまえない女 たち」を行いました。 この森発言の問題の根は、どの組織にもあります。だからこそ、わたしたちは無意識の偏見に気づき、未来のために共に学び、間違いを正しながら歩まねばなりません。そのためには、先人たちの言葉に耳を傾け多くの知見を得ること、そして彼ら / 彼女らの呼びかけに応答することも必要です。 このnoteでは、番組中わきまえない女たちが紹介した本を含めた選書をお届けします。 1. イ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』タバブックス 声を上げるのは勇気がいる。それはあまりに「危険」だから。この本は声を上げるため、もしくはその場から立ち去ることができるための日
2月9日(火)に予定していた「Don’t Be Silent #変わる男たち 」の企画を、仕切り直し再考することといたしました。いったん、立ち止まって考えようと思います。このnoteでは、企画に込めた思いや経緯をまとめ、皆さんにお伝えしたいと思います。 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言を受け、マスメディア、例えばテレビでこの問題を論じていたのは、女性よりも男性の姿が多かったような印象を受けました。森発言を問題だと報じる番組でも、キャスターを務めるのは男性が多かったり、内容について意思決定をしていく立場を占めるのもほぼ男性だったり、という状況です。 そうしたなかで、CLPは、多くの女性たちの声を届けたいと思い、先週6日(土)に「Don’t be silent #わきまえない女 たち」と題した女性25人のリレートークを生配信でお伝えしました。番組には多くの男性からの
ChooseLifeProjectでは、7月5日に行われる東京都都知事選の候補者4名をお呼びし、オンラインで公開討論会を開催しました。内容をnoteにまとめます。 番組アーカイブはこちらから↓ [司会]津田大介[出演]山本太郎、小池百合子、宇都宮けんじ、小野泰輔 なぜ立候補? 小池都政への評価は?(※冒頭の参加者のみ回答)宇都宮(以下敬称略):私はこれで三度目の挑戦。2014年以上都議会の傍聴してきた。都政の勉強をしてきた。貧困と格差の問題に、弁護士として取り組んできた。コロナ災害のもとで、仕事や住まいを失ったりした方、命や生活が脅かされている方がたくさん出てきて、貧困や格差がさらにひろがっている。そうした状況をなんとか解決したいと立候補した。 小野:私は8年間熊本県の副知事をやってきたが、もともとは東京生まれ東京育ち。小池都政をずっと見てきたが、結果が出ていない。私自身、地方行政をしっか
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