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2024年10月にDungeon AntiquaというゲームをPC向けにリリースしました。 ありがたいことに、紹介ポストなどを見て「気になるけどPC持ってないからプレイできない、Switchかスマホでも出して欲しい」と言ってくださる方がちらほらいまして「Switchは現時点で難しそうだけどスマホなら以前にもリリース経験あるし行けるなぁ」と思い12月末にスマホ版を出しました。 Dungeon Antiquaスマホ版のコンセプト当初、PCならキーボードやゲームパッドでスイスイと十字キーで移動したりコマンド選択したりできるけどスマホ版だとちょっと操作がしづらいかな?くらいは思ったものの、RPGでスピーディな操作を要求されたりはしないので普通にバーチャルパッドで大丈夫だろうと判断し、スマホ版はPC版と同じ内容を環境調整だけ行ってリリースしています。 バーチャルパッドを表示して操作を受け付ける機能は
Dungeon Antiquaというゲームを2024/10/10にSteamでリリースしまして、その後も不具合修正や要望の多かった機能の追加などアップデートを重ねていたのですが、あるタイミングでのアップデートにより突然ゲームがウイルス検知されるという事案が発生し、そこから地獄を見ました。 もしかして今後同じ目に遭う人がいるかもしれないので、体験記としてまとめておきます。 問題発生〜暫定対応まで12/6アップデート以降、ウイルス検知発生のXのポストなどを見かけるようになる。調べるとPyInstallerでexe化したファイルにはありがちなことらしい(詳しくは次項)。とりあえず連絡が取れた方にウイルス検知からの除外設定を個別にお願いしたり、Steamにお知らせを掲示したりした。 12/11早朝、Steamサポートから「あなたのゲームがウイルスであるという報告が複数寄せられたため、販売を停止した
現在、「Dungeon Antiqua」というゲームを個人制作しています(個人制作といってもドット絵師さんなどの協力も得ているので、チーム制作というべきかも)。 サムネイルを見ればわかるとおりファミコン時代のような見た目のレトロRPGです。 タイトルは「ダンジョン・アンティーカ」と読みます。「ダンティカ」という略称を流行らせたい。(流行らないけど。) 本作は完成したらSteamで販売するつもりです。 金儲けを企んでいたり、いずれはインディーゲーム作家として生計を!みたいな大それた野望を抱いているわけではなく、せっかく個人ゲーム制作しているのだから実績として語れるようになりたいだけ、というだけの理由です。 (Xなどでこの件知っている方の多くはフリゲとして公開されると思ってるはず、期待してくださっている方いらっしゃったらごめんなさい。) ターゲット本作が想定している主なプレイヤー層は40〜50
・2024/10/10に作品紹介に関する部分などを修正しました。 ・2025/2/27にサウンド制作環境や書籍関連部分の記載を最新化し、タイトルを「〜Pyxelのススメ 2024」から「〜Pyxelのススメ 2025」に変更しました。 この記事の変更履歴Pythonで本格的なゲーム開発ができるレトロゲームエンジン「Pyxel」を使って2年くらい個人ゲーム制作をしてきました。 Xやnote、Discordのサーバなどいろいろ見ていますが、たいへん不遜な発言ではありますが、私ほどPyxelを愛用している人間はそうそういないと感じています。 その私、frenchbreadが全力でゲーム制作に興味のある方へ向けてPyxelをオススメしていきたいと思います。 Pyxelってそもそも何?という説明は公式サイトにゆだねますが、冒頭の簡潔な紹介文だけ引用しておきます。 Pyxel (ピクセル) は Pyt
30年ぶりにファミコン版ドラクエ4をプレイしたので、AI戦闘の仕様についてまとめます。ソースは主に下の記事と自分でプレイした検証結果です。 本件に関しては下の記事以上に詳しい情報はないと思われますが、仕様解析というコンセプトで非常に詳細に記載してくださっているため、この記事では自分なりに実プレイ上有用かなと思えるレベルでまとめました。 ご一読いただければ「なぜブライやミネアがいまいち使えなかったのか」といった疑問も解消すると思います。 なお、以下に記載の内容は100%正確とは限りません。 ソースの解析記事を私が誤読している可能性があるのと、一部自分で補完した内容はあくまでプレイ検証して「おそらくこうだろう」と結論づけているに過ぎないためです。ご了承ください。 基礎知識まず基礎知識。 ある程度詳しい方、少し調べたことがある方ならこの辺りはご存じの内容になるかもしれません。 AIは「モンスター
この記事は2024/6/27に全面的に修正しています。 Pyxel(ピクセル)というPython用レトロゲームエンジンがあります。 画面サイズ256x256で発色数は16色、サウンドはシンプルな波形の音色を最大4音まで発音可能、といったシンプルな仕様で、扱いやすいPythonのコードを用いた低学習コストのゲーム開発ができます。 最近になってWebアプリ化できるようになったため、開発した作品は誰にでも気軽にプレイしてもらえるようになりました。すごいですね。 Pyxelについては以下で詳しく紹介しているのでぜひご覧ください。 実は以前の私は愚かにもこれをそのままネットで公開してしまっていたのですが、「いやそれはさすがにダメでしょ」というご指摘を喰らいまくり、その後公開を取り下げています。 なので、「どんな出来栄えなの?」と興味をもっていただいても現時点ではプレイいただくことはでないのですが、公
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