サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
災害への備え
note.com/luluscabinet
こんにちは。 今回和歌山に来た目的が「ホテル川久」。初めてここに泊まった時から30年近く経ってもなお心揺さぶられる場所。 ホテル川久 南紀白浜の温泉街に突如現れる別天地。道を曲がると目に飛び込んでくる圧倒的な量感。雑多な温泉街、日常のその先にそびえ立つこの「違和感」に泣けてくる。 大阪船場の商人である河内屋久兵衛が興した旅館「河久」が「ホテル川久」の前身。 昭和の初めに新婚旅行で泊りに来た安間千之(やすまかつじ)さんが河久を気に入り、当時のお金で500円分を支度金として置いていったそうです。その後、戦争や地震の被害にあい、オーナーが安間さんに交代した時が1949年。河久から川久へ。 川久が巨費を投じて生まれ変わったのは約30年前。 1989年、世界中から夢に魅せられた一流の技術を持つ職人が集結し、「世界の数奇屋」を作る壮大なプロジェクトが始動。参加条件は、世界のどこにもないオリジナリティを
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『note.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く