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はじめに担当サービス(プロダクト)のクオリティをあげる目的で考えたこと。 結論からいうと、主に構造化思考力を伸ばしていく。 それを軸にロジカルシンキング、クリティカルシンキング、ラテラルシンキングのような各種思考法の良いところを取り入れたい(〇〇シンキングはキリがないのであえて深く言及しない)。 なぜ「構造化思考」に至ったか? 「クオリティ」を構成する要素をUXの5段階モデルを参考に考えた。 戦略>要件>構造>骨格>表層 表層は主にビジュアルのデザイン。弊社のクリエイターはすでに表層が強みとして市場で認識されているはず。さらに向上させるべく組織施策は実行中。骨格も育成のフレームがある程度ある。 構造〜要件が一番ふんわりしてるのでここを狙って伸ばしたい。 経験と元々の性格でここのスキルをカバーしてるデザイナーもいるが、体系的に伸ばす動きができてない。 いくらビジュアルが強くても、構造や要件が
妻と賃貸のマンション(1LDK)に住んで3年、今後子供ができたらさすがに狭いし、リモートワーク前提だと仕事部屋欲しいなーと思い購入の準備を進めることに。 ※後編記事はこちら!👇 1.物件探しが始まる🏢🏃♂️当初は僕も妻も「せっかく買うんだから新築っしょ」という考えで探してた。 …しかしまぁ高い高い。 人気エリアだと2LDK 55㎡で6500〜万円みたいなレベル。無理無理。 ちなみに、地元の田舎だと新築3LDK 70㎡が3000万くらいで買えちゃうってんだからすごい話だよね自分でチラシやSUUMOから探して3件くらい見学に行ったけど、普通にしんどくてHPがゼロに。 もう中古でもいいからさすがにプロに探してもらおう、と以前お世話になった不動産屋さんに連絡し、築10年くらいの物件を挙げてもらって見学しに。 そこで「ええやん」って思ってもビミョ〜に立地などの条件が満たせてなかったりなんだり
多くのユーザーに触れてもらうメディアサービスのUIデザイナーをしている。 ビジネス上の狙いとそれを表現するUIにはどうしても苦悩がつきもの。 例えば... 1. 性別選択UIサービス上でユーザー情報として性別を取得するケースがよくある。 ユーザーの自認するジェンダーをなるべく選択肢から排除しないように、男性/女性の他に項目を用意しているサービスも増えてきている。 「男性/女性/その他」にしているサービスが多いのではないだろうか。 「男性/女性/カスタム」のようにしてさらに多様な選択肢を提供しているサービスもある。 ここで問題とされることの一部を取り上げる。 ①「その他」という表現について ②そもそも性別を聞く必要性とその配慮について ①「その他」という表現について 男性とも女性とも答えたくない人にとって、「自分は"その他"なのか」と感じさせてしまうのはよろしくない。 その場合「どちらでもな
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■一期生として卒業を迎えましたProtoOut Studio一期生のsksk_goと申します。 2019年12月22日にProtoOut Studioを卒業しました。 だいたい2019年の6月頃にスタートし、約半年間の活動でしたが、非常に楽しく充実していたので、このタイミングで振り返ります。 生徒がどんな感じで過ごしていたか知りたい方、ProtoOut Studioへの入学を検討している方などは読んでいただけますと少し参考になると思います。 ■入ったきっかけもともと自分は何かを企画したり考えたりするのが好きでした。ただ、考えたアイディアを、形にして発信するということは全くやっておらず、自分の中で「完璧じゃないと発信できない」みたいな固定観念は少なからずあったと思います。 日々の生活を過ごしていく中で、何も残さないまま年齢ばかり徒に重ねていく自分に焦りや不安、危機感があり、どう打開すればよい
自分の携わるプロダクト「ABEMA」にて、UIにおける文言のガイドラインを定めて運用している。 しかし、一部難しいなぁと思うテーマがあったのでメモ。 それが体言止め(名詞)と動詞についてだ。 ちなみに、その文言ガイドラインで何を記しているかはコチラ。 - 本ガイドラインのゴール - 簡潔に、正確に - 謙譲語・尊敬語について - 体言止め(名詞)と動詞 - 過去形と現在形について - 一人称と二人称(あなた or わたし) - 句読点について - 伝わりやすい言葉を選ぶ - 単語レベルでの表記ルール それぞれの項目について結構詳しく定めているのだが、本記事では体言止め(名詞)と動詞についてどのようなガイドラインにしたか、どこに悩んでいるかをメモってみる。 体言止め(名詞)と動詞について、どんなガイドラインにしているか 基本的にはテキストエリアが不必要に大きくなるのを防ぐために、ボタンやリス
最近チームのデザインフローとかを考えてたときに思ってたことをまとめてみた。 まず、Webサービスの開発でいうとだいたいデザインデータ=FigmaやSketchなどのファイルになる。 デザインデータを綺麗に作ることによる短期的な目的は 「デザイン作業の属人化を防ぐ」 中期〜長期的な目的は 「デザイナーがサービス開発工程の上流で思考し続け、アウトプットする」 というわけで、仕事を綺麗に丁寧にこなすことのメリットを考えてみた。 どういうことかというと…① 開発工程の上流で仕事をするには、思考する時間を確保する必要がある。 ② 時間を確保する方法の中で「作業時間を短くする」が手っ取り早い。 ③ 作業時間を短くするためには、作業を効率化する必要がある。 ④ 作業を効率化するためには、その意識を持ち続け、それにあたる障壁を取り除く必要がある。 ⑤ デザインデータを綺麗にする意識を持つと、当然時間と根気
「アクセシビリティ」という言葉を使うほどではないかも。(予防線) 正直なところ、マシンリーダブルな部分は僕はまだよく理解してない。 アプリにおけるスクリーンリーダーとか操作や表示調整諸々とかちょっと待って!頑張るから!という意気込み。 で、完全に僕の主観だけど、多くのデザイナーがまず初めにとっつきやすいアクセシビリティは「色のコントラスト」だと思う。 ということで、 まずはAbemaTVのiOSアプリの色を全部見直したよ!(2018年3月) (2019年春:追ってWebも対応済み) (Androidは元々マテリアルデザインのカラースキームを採用してたのでそこまで問題ありませんでした) これまでのUIの色周りの課題でいうと主にこの3つ。 ・「黒背景」と「白背景」の画面が混在していた。 ・どの背景でも文字のコントラスト比が十分に保たれてなかった。 ・使用している色数がちと多い。 「黒背景」と「
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