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先日、WordBench がサービスを終了するというアナウンスがありました。 https://wordbench.org/2018/06/14/wordbench-is-closing/ このお知らせが発表される前に、WordBenchの行動規範が公開されました。 https://wordbench.org/2018/05/12/wordbench-code-of-conduct/ その行動規範の発表を受けて、行動規範とは一般的にどのようなものなのかをまとめつつ、その規範の決め方について提案をした私(@shinichin)の記事がこちらでした。 WordBench とはなんだったのか。 | Capital P 上記の記事はCapital Pに書いているのに、どうして今回は個人のブログなのかというと、先日信頼している人から「西川さんはそんなことないと思ってるかもしれないけど、Capital
Rebuildというポッドキャストで言及されていたツールを試してみたら�すごく便利。 制作の作業をしているときなど、僕が開いているブラウザは3つくらいになります。 調べ物参照用、読み物用に Vivaldi。制作そのものはChrome、Backlogなどのタスク管理ツールはFirefox、みたいな感じです。困るのは、SlackやメッセンジャーなどからBacklogへのリンクを開こうとするとデフォルトになっているChromeが開くこと。ログインしてないから見れなくて一手間増えます。 それを解決してくれるのが、Choosyです。”A smarter default browser for Mac OS X”とあるように、デフォルトブラウザとして振る舞いつつ、機能としてはリンクをクリックした瞬間にどのブラウザで��開くのかを指定させてくれることです。
ホーム日記Shifter: WordPressの静的サイトon CDNジェネレーターで、超高速・安全・メンテフリーの永代供養はいかがですか? Shifter: WordPressの静的サイトon CDNジェネレーターで、超高速・安全・メンテフリーの永代供養はいかがですか? 2017 2/28 名前はShifterと言って、WordPress のサイトをまるごとHTMLにしてグローバルCDNに置いてくれるサービスです。 伝統的なWordPressウェブサイトホスティングでは基本的に、アクセスの度にウェブサーバーやWordPressが動き出してコンテンツをブラウザにお繰り返していましたが、Shifterの場合にはすべてのページを予め作っておいた上で、CDN(ネットワーク上の仮想ファイルキャッシュのようなもので、世界中のどこからアクセスしてもすごく近くからファイルが共有される仕組みのこと)に設置
ポッドキャストの録音などをした際に、後ろでサーッというノイズが入ることがあります。これを綺麗に削除する方法です。Garagebandで見つけられる方法というのは、喋っている時にはすべての音をだすけれども、喋っていない時、つまり一定以上の音量が出ていない時にはすべての音を消すという方法でした。これだと、ザーザー音が出たり消えたりして逆に聞きにくくなります。 今回紹介する方法は、雑音のみをサンプリングして、その雑音を全体から取り除くというものです。そのため、話しているときも話していないときも、一貫してノイズがないという状態にできます。 Audacity というMacでもWindowsでもLinuxでも動く音声編集ソフト Audacityを利用します。Audacityの概要は、 Audacityプロジェクトは、WindowsやMac OS X、Linux、各種BSDで動作するフリーの音声ファイル
AMPとかInstant Articlesってメディアやブログにとっては結構でかい意味があると思う。 2016 3/08 最近のことですが、AMP や Instant Articles がちょっと話題になっていますね。 これって、技術的なことよりも、SEOがどうしたということよりも、こういうものが出てきたことは偶然ではなくて、今後のコンテンツパブリッシングの仕方が変わる兆しであって、必然なんじゃないかと思います。 ということで、AMP とか Instant Articles って何か?それがメディアやブロガーやウェブサイトを持つ人にどういう意味を持つのか、WordPress とこれらの関係は?ということについて、ちょっと書いてみました。 AMP とか Instant Articles って何? そもそも、これってなんなのでしょうか、というところを簡単におさらいします。 AMP とは まず
STEP 0: Client Key と Client Secret を作成する ドキュメントサイトの方には「OAuth のプラグインにUIはありません。そのうち作ります」などと書かれておりましたが、実際にはありました。 Name と Description は管理用のものだと思われますので適当に入れます。Callback URL はよく分からないですが必須なので /success としました。 Client Key と Client Secret をメモしておきましょう。 OAuth フローの概要と、その意義 OAuth1/Auth-Flow.md at master · WP-API/OAuth1 にある OAuth 認証のフローを翻訳します。クライアント側から見ると、3つのフローに分かれています。 Temporary Credentials Acquisition: The clie
ホームWordPresswp-api習うより慣れろ。WP API にリクエストをいっぱい投げる。& REST クライアント “Paw” が超便利。 WP REST API サイトの主要なページをじっくり読んだところで、次は習うより慣れろということで、リクエストいっぱいしてみて、レスポンスをじっくり見てみよう、という趣向で進めてみたいと思います。 前提として、以下の記事を読んでおくと、話がよく分かると思います。 http リクエストをターミナルからお試しする httpie WP REST API のドキュメント内の用語集を簡単に翻訳する WP REST API ドキュメント Discovery また作業にあたり、Mさんこと @miya0001 さんから Paw – The ultimate REST client for Mac という、REST クライアントを紹介してもらいましたので使って
初めてのシェルスクリプト! 便利なものを作ってみたいな、ということで普段使いができる、時間がかかってしまって面倒なことを自動化する試みであります。 さて、今回は、たとえば、 複数の WordPress のサイトやプロジェクトを管理していて定期的に、あるいは WordPressの本体がアップデートされた時にコアやプラグインをアップデートし、チームやクライアントにメールで報告するタスク 機能追加やバグ取りなどを実施する前に本番の環境を手元に持ってきて、その際にバックアップも作るしそのログも残すタスク を自動的にやってくれるコマンドを作ってみました。 ローカルのDBのバックアップをする リモートのファイルとデータベースを持ってきて反映 同時にバックアップも作る ついでに作業内容のログを残し、 クライアントサイトの場合には、報告のメールの文章を用意したい という内容でございます。 もっとこういう風
別にiPhoneからじゃなく別の端末からでもアクセスできますが、iPhoneからということで。 Mac と iPhone で同じネットワークに接続する システム環境設定 > ネットワークでWi-Fiが設定されている IP アドレスを確認する WordPress の wp-config.php で、定数 WP_SITEURL と WP_HOME を http://2で確認したIP にする MAMP のローカルホストのドキュメントルートを WordPress がインストールされているディレクトリに設定する 2で確認した IP に iPhone の Safari(やその他のブラウザ)でアクセスする 以上です。 注意事項としては、同じネットワークにいて、IP アドレスが分かれば誰でもアクセスできるようになりますので、カフェなどの公共の場所でやるときは危ないです。MAMP HTTP接続用に開くポート
リモートでは、 git レポジトリを公開領域とは別の場所に作る git init --separate-git-dir .. 公開ディレクトリに .git ディレクトリがいるといけないので、別の場所に作る。たとえば、ひとつ上のディレクトリ( .. )とかホーム( ~/git-projectname )とかを指定する。 gulpfile.js themes/theme-name/gulpfile.js として設置。 sass ディレクトリ内から css ディレクトリ内にコンパイル sourcemap を sass ディレクトリに配置 sass/*.scss, js/*.js, テーマ内のすべての php ファイルの行進をウォッチしてリロード 使っているもの gulp, gulp-sass, gulp-autoprefixer, browser-sync, gulp-plumber
WP_Query に対してページングとオフセットを一緒に利用できない 絞り込みの検索などいろいろな条件で投稿等を取得したい場合に便利な WP_Query。なのですが、 paged と offset のパラメータを一緒に使うことはできません。 paged: 何ページ目なのかを指定する。1ページ毎に10個の投稿を取得する設定で、3ページ目なら、21記事目から30記事目までが取得される offset: 最初の4件はいらない、等の場合に使える。いくつか記事を飛ばしたいときに指定する。4を指定すると5記事目から14記事目が取得される で、Making Custom Queries using Offset and Pagination によれば、このふたつのパラメータは同時に使うことができません。ためしてみるとちゃんと、意図したように動かないのを確認できます。理由は、そもそもページネーションの処理
今回は、プラグインの中にあるファイルを、テーマのテンプレートファイルとして使う方法について書きます。 つまり、wp-content/plugin/my-plugin-name/templates/single-example.phpのようなファイルがあったとして、それがテーマ内のsingle.phpや、page.php、archive.phpと同じように使えるようにする、という意味です。 このやり方のメリットとしては、 カスタム投稿タイプをサポートするプラグインであってもインストールしたらすぐ使える というものがあります。カスタム投稿タイプの定義をして、ユーザーがデータを入力できるようにし、その表示のテンプレートもプラグイン側で持つ、ということができます。 逆に、この方法の難しいところとして、 テンプレートの html の構造が違うからテンプレートファイル使いにくい という問題があります。
通常、管理画面の表示時にリダイレクトがしたいなど、なんらかの出力の前に処理を追加したい場合には、add_action( ‘admin_init’, ‘func_name’ ); などを利用しますが、その場合、管理画面内のすべてのページで発火(Fire!)してしまいます。特定のページのみでフックしたいときにはどのような方法があるのかをまとめました。 デフォルトのページの場合は、do_action( 'load-' . $pagenow );でシンプル do_action( ‘load-‘ . $pagenow ); は、デフォルトで存在する管理画面ページ(つまり、プラグインによって追加されたのではないページ)を表示する際に使えるフックです。 たとえば、「あなたのプロフィール」ページの場合には、URLがwp-admin/profile.phpなので、以下のように書きます。 add_action
WordCamp Kansai 2015 へ行ってまいりました。また、スタッフとしても関わらせていただきました。 以下の小見出しで、感想を書いてみたいと思います。 貢献というテーマ 西川の担当 セッション vs. ハンズオン スポンサーとGPLについて なんのためのWordCampなのか 今回のテーマは “Get Involved 進化を続ける未来に出会おう” でした。 巻き込まれよう、参加しよう、その先に今までと違う何かがあると思うよ!という運営側からのラブコールですね。使う側から、作る側へ回ってみる楽しさ、そのことから得られる学びと信頼、そんなようなことを伝えたいという考えから決まったテーマなのだと思います。 WordPress › 日本語 « WordPress への参加・貢献 上記のリンクは、WordPress日本語のサイトに新しく追加された、スラッグも /get-involved
ホームWordPress有料で販売されているテーマとプラグインの「1サイトでのみ使えます」表記の話から、開発者&ユーザコミュニティがあるWordPressでビジネスするってどうすればいいのかな、ということを考えた話のメモ 有料で販売されているテーマとプラグインの「1サイトでのみ使えます」表記の話から、開発者&ユーザコミュニティがあるWordPressでビジネスするってどうすればいいのかな、ということを考えた話のメモ 2015 7/20 全然未完成でもっといろいろあるんだけど、取り急ぎのメモです。 (保険:間違ってたらごめんなさい。あと、GPLそのものの話よりも、それがWordPressでどのように運用(?)されて生かされてどういうビジネスがあって、みたいな話がこのポストの趣旨なのでいじめないでください。間違っているところはツイッターでもこのブログのコメントでも、ご指摘大歓迎です。) きっか
WordPressで多言語サイトを制作する場合、いろいろな選択肢があります。 プラグインを使う マルチサイトを有効化してプラグインを使う 別々のWordPressを使う また、プラグインにもいくつかのタイプがあり、それぞれに一長一短があります。この記事では、以下の6つのタイプごとにまとめてプラグインをご紹介します。 1投稿に複数言語型 1言語1ポスト ポストメタ紐付け型 テーブル紐付け型 タクソノミ紐付け型 マルチサイト型 別々のサイト型 本題に入る前に、ちょっと整理してから。 多言語サイトの条件とは? 多言語化する、というのは実際にはどのようなことでしょうか。以下のような機能が想定されます。 投稿、固定ページ、カスタム投稿タイプなどを翻訳でき、対応するポスト同士をひもづけすることができる タクソノミのタームを翻訳でき、対応するターム同士を紐づけできる メニューを翻訳できる ウィジェットの
カスタムフィールド定義のデプロイ問題を解決する Advanced Custom Fields の Local/Synchronized JSON カスタムフィールド製造業界のみな様、こんにちは! 「ACF ってすっごく便利なのだけど、フィールドの定義情報をデプロイするのが面倒くさい問題」が解決できる機能が、ちょっと前から追加されていたようです。 Advanced Custom Fields の、フィールドの定義情報を json 形式で保存でき、また、それをテーマに含めることができるというドキュメントにばったりと出会ってしまいました。みなさん知ってて僕だけが知らなかったのだとしたら、すみません。 簡単に言いますと、 ACF のフィールドグループを管理画面を使って定義すると、 テーマ内に json が生成されて、 git で管理できるし、 デプロイも簡単で、 json からデータベースへの逆
僕のMacは、買って1ヵ月で気がついたらメモリのスロットが一個ぶっ壊れてしまって、メモリが2GBしかないです。 いつも、メモリが一杯になって、虹色のクルクルが回ってしまうので、いろいろ検討した結果、僕のやっている方法をご紹介します。 アプリケーション>ユーティリティ>アクティビティモニタを開いて確認。 フルフルで、使っていてすごい重い状態です。 アプリケーション>ユーティリティ>ターミナルを開き、purgeと打ちまして、エンターキーを押しましょう! xcodeが入ってないとできません。 5秒くらい、マウスやキーボードの操作ができなくなります。 そして、もう一度確認すると。。。 やった!メモリが解放されました! 使ってたメモリも解放されてしまい、アプリが一瞬重たくなりますが、すぐに元に戻ります。 他の方法についても、メモリを解放してスワップ発生を抑える方法に載ってます。xcodeいらないやつ
WordPressプラグイン開発のバイブルという本がありまして、大絶賛大好評販売中なのですが、ボツ原稿を載せていきたいと思います。 ご購入はこちらから。 WordPressにたくさんあるAPIのうち、Rewrite APIを取り上げます。ここは、大幅に簡略化したところでして、ものすごく長いのでシリーズ物にしたいと思います。Rewrite APIはWordPressをアプリケーション・プラットフォームとして利用する際にとても便利なものですので、WordPressを使ってアプリを作るぞ!みたいな方々のお役に立てると思います。 第一弾はRewrite APIの前提となる「Rewriteとパーマリンク」の関係についてです。それでは、以下、ボツ原稿です(校正をするまえにボツになったので間違いも含むかもしれません。一応チェックはしました)。 次回は、デフォルトの状態のリライトを拡張して、WordPre
ホームWordPressWordPressでポッドキャストのススメ あるいは発信するのって楽しいしWordPressいいよね、という話。 #wpacja2013 WordPressでポッドキャストのススメ あるいは発信するのって楽しいしWordPressいいよね、という話。 #wpacja2013 2013 12/09 こんにちは! WordPress Advent Calendar 2013の5日目の @shinichiN です。 今日は8日です!すみません!更新遅れちゃいました! 「大事なブログ更新を忘れるなんて、何をしていたのだ!?」と言いますと、かねてより計画しておりました、「妻と子供たち二人を連れて、家族でタイのバンコクに移住するぞ」プロジェクトでありました〜!すみません!なので、今回の内容は、移住にちょっとだけ関わる、ポッドキャストの配信のススメ、ということでやらせていただけれ
WordPressの管理画面に独自のオプションを保存するための方法です。 書籍『WordPressプラグイン開発のバイブル』の中では、紹介しきれなかった部分です。 Settings APIとは Settings APIは、テーマやプラグインから管理画面に独自の設定保存領域を作るためのAPIで、バリデーションや保存などの大部分をWordPressに任せることができる便利なものです。 Settings API – WordPress Codex 日本語版 Settings API « WordPress Codex Settings API利用の基本的な流れ もっともシンプルに項目を追加する流れは、以下のようになります。 admin_init フックにて、以下の3つを登録 セクション:管理画面のどこに表示するか ( add_settings_section ) フィールド:input, sel
WordPressに備わっているajaxについて、手順などをまとめます。もっといい方法、や修正などあったら教えてくださいましな。 今回作ったのは、タクソノミーによる絞込の検索フォームを作成する際に、階層を持つタクソノミーのドロップダウンを2つ用意して、親ターム選択用のドロップダウンでタームが選択されたら、子タームが取得されてもうひとつのドロップダウンの内容が変わる、というものです。 意図する動き どのように動くのか。 ひとつめのドロップダウンで、タームが選択される ひとつめのドロップダウンで選択されたタームのIDがWordPressに送信される タームのIDを受け取ったWordPressが、そのIDのタームの子タームのIDと名前をjsonで返す IDとタームを受け取ったら、ふたつめのドロップダウンのoptionを書き換える 親タームが選択された、というイベントをきっかけとして、WordPr
add_rewrite_rule() それでは、ここからはいくつかの関数について事例を挙げながら説明をしていきます。 add_rewrite_rule()関数は、$wp_rewrite->rulesにリライトルールを追加するための関数です。 add_rewrite_rule( $rule, $rewrite, $position ); $rule: 正規表現でマッチする文字列を指定します $rewrite: $ruleにマッチする文字列をどういうURLに変換するのかを指定します。$match配列でマッチした文字列を利用できます。 $position: ’top’か’bottom’を指定して、新しいルールの挿入位置を決めることができます。’top’を指定すると一番最初に挿入されるので、最優先され、bottomは最後に挿入されるので、他のすべての正規表現の後にマッチングがチェックされます。未指
複数のサイトを管理していて、AというサイトにBやCのサイトのコンテンツを表示したいということがありますよね?そうした場合に、AがWordPressであれば、わりと簡単に実現できますのでその方法を書きます。 2つ方法がありまして、2つとも簡単です。 ひとつは、SimplePie というパーサー(Parse≒構文解析)がWordPressのコアに同梱されているので、それを利用する方法です。 もうひとつは、WordPressの内部APIのひとつであるHTTP APIを使う方法です。 このように、WordPressはいろいろな機能を持っており、そうしたことを知っていれば、今までよりも難しいことができたり、同じものを作るのにも、時間を節約したり確実性を上げたりということが可能です。 こうした、WordPressの力を最大限に活かす方法については、『サイトの拡張性を飛躍的に高める WordPressプ
追記あり:gitで管理されているディレクトリ配下のフォルダをgit submodule管理に切り替えるときの手順 2014 2/12 gitで管理されているディレクトリ配下の特定のディレクトリをsubmoduleにしたい時の手順です。短くなりそうだけど不慣れなので色々確認しながら。 submodule一般については一番下に。 git-root-dir - dirA - dirB -- subDirToSwitch という構成になっているときに、dirBの下にあるdirToSwitchをsubmoduleにしたいのです。 WordPressで言うと、 複数のサイトで共通の親テーマを使っていて、親テーマにアップデートがあった場合に、他のサイトでも親テーマを最新にしたい WordPressの公式ディレクトリに登録されていない、gitレポジトリにあるプラグインがあって、それを使いたい jsなどのラ
WordPressのプラグインの作り方、WordPress内部の色々なAPIを解説をする本を書いています。 宮内さん、岡本さん、三好さんとの共著です。7月18日に発売みたいです。 その中で、WordPressのユーザーに関する章があったのですが、調べれば分かる内容が含まれているということで、簡素化しましたので、また、検索しても意外に見当たらないのでペタリとコピペであります。 この記事の概要 要するに、以下のことが書いてあります。 WordPressのユーザーには、いろんな権限がある 会員登録させることもできる 権限グループという概念があって、最初は5つ(読者、寄稿者、投稿者、編集者、管理者)がある 5つの権限グループをまずは簡単に、次に、それぞれの権限グループでログインした場合の様子を管理画面付きで紹介する 既存の権限グループに含まれる権限を変更したり、新しい権限グループを作る方法もある
追記: 2016年9月20日 すいません、この記事言語パックという仕組みが導入される前に書かれたものなので、今はちょっと違う順番になっているかもしれないです。 https://t.co/337uydjNwE — Shinichi Nishikawa / Geolonia (@shinichiN) September 20, 2016 追記(2016年9月20日)ここまで WordPressは、世界中で使われていますが、翻訳ファイルと翻訳者のおかげで、コアファイルを触ることなく、色々な言語で使うことができてとっても便利! テーマやプラグインの制作者が、翻訳ファイルなどの仕組みをちゃんと整えて、色々な国の言葉に簡単に翻訳できるようにすることを国際化、逆に、そうした仕組みを利用して翻訳を行うことを地域化といいます。 ちなみに国際化は、internationalizationでiとnの間に18文字
WordPressはオープンソースソフトウェアです。オープンソースという言葉には、Open Source Initiative (OSI) が掲げる定義がある一方、単純に「ソースがオープンであること」という受け取られ方もされています。また、さまざまなライセンスがあるため、その意味するところを簡単に記すことはできません。 参考)Open Source Initiative (OSI) が掲げるオープンソースの定義 自由な再頒布ができること ソースコードを入手できること 派生物が存在でき、派生物に同じライセンスを適用できること 差分情報の配布を認める場合には、同一性の保持を要求してもかまわない 個人やグループを差別しないこと 適用領域に基づいた差別をしないこと 再配布において追加ライセンスを必要としないこと 特定製品に依存しないこと 同じ媒体で配布される他のソフトウェアを制限しないこと 技術的
ステータスとは そもそもステータスですが、記事がどういう状態で保存されているのか、ということを表していると理解すれば大丈夫です。 誰にでも見れる(公開)なのか、まだ見れないように保存している(下書き)なのか、という感じです。 WordPressの管理画面上で目にするステータスの種類は、下記のものがあります。 公開(publish) 予約投稿(future) 下書き(draft) 保留(pending/レビュー待ち) 非公開(private) また、管理画面上では目にしないけれどもWordPressがちゃんと動くために裏で使われている、下記のステータスもあります。 auto-draft(自動下書き) inherit(継承) trash(ゴミ箱) 日本語のちゃんとした名前を知らないので、言葉の順序が逆になっています。それでは、下記で、全てのステータスの状態を説明していみたいと思います。
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