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出先でもエクセル(Excel)やワード(Word)のファイルの編集が必要になる場合があります。 そのために重いノートパソコンを持ち歩くのも1つの方法ではありますが、マイクロソフトOfficeはiPadやiPhoneでも使えます。 iPad/iPhoneでWindows版Officeを使う方法 Windows VPS仮想デスクトップを使うとiPad/iPhoneでWindowsが使えます。 iPad/iPhone版OfficeはWindows版Officeに比べて機能制限があります。 そのため、Windows VPS仮想デスクトップならiPad/iPhoneでフル機能のWindows版Officeが使えます。 Microsoft 365(Office)アプリのインストール iPad/iPhone版のエクセル、ワード、パワーポイントが統合されたMicrosoft 365(Office)アプリは
製品名に西暦4桁の数字がつくOffice 2021は永続ライセンスです。 永続ライセンスの最大のメリットはコストパフォーマンスです。 サブスクリプションは毎年利用料金の支払いが必要なため、永続ライセンスやプレインストール(PCに付属するOffice)よりコストがかかります。 マイクロソフトOfficeを安く使いたいなら永続ライセンスかプレインストールなのです。 無償アップグレードはできない Office 2019やOffice 2016からOffice 2021への無償アップグレードというのはありません。 また、サブスクリプションのMicrosoft 365には随時、新機能が追加されますが永続ライセンスのOffice 2021には追加されません。 ただ、毎年料金を払い続けるMicrosoft 365への新機能追加はある意味当然といえます。 また、いつの間にか新しい機能が増えることは、いつの
単体購入した場合、以下のように2台までのWindows PCとMacで利用可能です。 2台までのWindows PC 2台までのMac Windows PCとMac 単品でWordとExcelの両方を買うのは損 WordとExcelの両方を購入すると38,000円前後です。 でもこの買い方は損です。 下表はWordとExcelの両方を購入した場合とオフィススイート(WordやExcelなどのOfficeアプリをセットにした製品)との比較表です。 Word + ExcelOffice Personal 2021Office Home & Student 2021 for MacOffice Home & Business 2021対応OS Windows
職場や学校でファイル共有するのであれば「職場または学校アカウント」でOneDrive for Businessを使います。 個人で使うのならMicrosoftアカウントでOneDriveを使うことになります。 1台のパソコン(1つのWindowsアカウント)でMicrosoftアカウントと職場または学校アカウントとの両方を使い、OneDriveとOneDrive for Businessを併用することもできます。 OneDrive for Businessの個人利用 OneDrive for Businessが含まれるMicrosoft 365 Businessなどの法人向けOfficeは個人または個人事業主が使うこともできます。 ログイン(サインイン) OneDriveにログイン(サインイン)するには画面右下にOneDriveアイコンが表示されていればクリックして「OneDriveが接続
「ワードの代わり」でいいのか? Macユーザーの元へ拡張子が「.docx」のファイルが送られてきたとします。 「.docx」はマイクロソフトWordの文書ファイルです。 そう考えるMacユーザーは少なくないのではないでしょうか。 互換性を気にしなければワードの代わりはいくらでもあります。 Apple謹製のPagesでも .docx を読み込めます。 単純なレイアウトのWord文書ならPagesでも表示できる場合が多いのですが、複雑なレイアウトはPagesでは表示が崩れる場合があります。 さらにPagesで編集した結果を .docx に書き出すこともできます。 しかし、文書ファイルを送ってきた相手から文書に追記して送り返すように依頼されていたらPagesで書き出した .docx を送れるでしょうか? 少なくとも仕事の文書であれば到底無理ではないでしょうか。 自分一人だけで文書ファイルを扱うな
Outlookのメールは自分で「階層フォルダ管理」をする必要がありますが、Gmailではそもそも階層フォルダの概念がありません。 マイクロソフトはユーザーにデータを階層管理させるのが好きらしく、マイクロソフトのノートアプリである OneNoteも「ノートの階層管理」が必要です。 しかし、OneNoteとよく比較されるEvernoteには階層の概念はありません。 このメールを階層フォルダに整理する作業は時間の無駄としか思えませんでしたが、やらないわけにはいきません。 なぜならフォルダ内のメール数が多くなってくるとOutlookが重い、遅い、フォルダを開くだけで数十秒、となるためです。 そのため、Gmailと違ってOutlookではフォルダ内のメール数を減らすためのメールの削除作業も必須です。 削除すること自体はすぐできますが、削除していいメールか否かを判断する時間が無駄です。 Gmailなら
Office Professional Academic 2021とは? Office Professional Academic 2021とは以下のOfficeアプリを含む学生・教職員だけが購入できる永続ライセンス(買い切り)です。 Word Excel PowerPoint Outlook OneNote Access Publisher 商用利用商用利用はできません(この記事中の「日本向け製品ラインナップ」をご参照ください)。 学生向けですから当然だと思うかもしれませんが学生はいつか卒業します。 学生の時に購入したアカデミック版は卒業して学生ではなくなっても個人用途には使えます。 しかし、仕事のために使うことはできません。 会社のOfficeファイルを自宅のアカデミック版Officeで表示・編集するとライセンス違反になってしまいます。 仕事で使うためには商用利用可能なOfficeを買
Outlookが重い、遅い、受信が遅い、送受信が遅い、Outlookの検索は遅い。 なんとか改善できないか? Outlookを高速化できないか? 会社ではメール、グループウエアとしてExchange Serverを使っているため、全社員がそのクライアントである Outlookを使っています。 そのOutlookには遅い、重い、でウンザリさせられています。 メール数が多いフォルダが原因 Exchange ServerとそのクライアントであるOutlookはメールを「階層フォルダ」で整理します。 階層フォルダとは例えば「取引先」フォルダの下に「A株式会社」フォルダがあって、とかいう感じのものです。 PCのファイルを「階層フォルダ」で整理するのと同様です。 そしてメール数が多いフォルダの操作は遅くなります。ファルダを開こうとするだけで数十秒かかるなど、実用に耐えないほど遅くなります。 この1つの
OneNoteには月間アップロード容量の概念がない Evernoteでは月間アップロード容量の縛りがあります。 月間アップロード容量をオーバーすると次の月までノートを同期することができなくなってしまいます。 OneNoteにはこの概念がなく、保存(アップロード)できるノートの総サイズはノートを保存するOneDrive(オンラインストレージ)の容量に依存します。 ノートの整理方法の違い OneNoteではノートを階層管理します。 OneNoteは複数の「ノートブック」を持ち、「ノートブック」の中に複数の「セクション」があります。 そして「セクション」は複数の「ページ」を持っています。 パソコンの階層フォルダのような感じです。 Outlookのような一昔前のメールアプリもメールを階層で管理します。 OneNoteでノートを扱う時はこの「ページ」はどの「ノートブック」のどの「セクション」があるべ
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