壁マップデータの作成 今回は「壁マップデータ」を作成していきたいと思います。 作成する壁マップデータは・・・ このような「壁マップデータ」を作成していくのですが、迷路アプリを作るためには「迷路の壁面位置の座標」を管理していく必要があります。 座標軸と原点座標 座標原点と座標の方向は次のように設定しました。 この図では、わかりやすさのために座標原点に壁オブジェクトを1つ作成しています。 図の上下方向がX軸、左右方向がZ軸となるようにしていますので、この図の奥行方向はY軸となっています。 壁マップデータの作成方法 そして、「壁面の位置座標」を指定して、壁オブジェクトを「Three.js」で生成すれば、上図のように迷路の壁面が描画されるのですが、壁面の座標値を1つ1つ手入力で作成するのは大変なので、今回はEXCELでマップを描画し、描画した壁面の座標値を出力できるようにVBAマクロを作成しました