CookpadやSlack, メルカリなどのtoC向けのアプリでなく、業務に直接使う業務用アプリを構築する時にはtoC向けのアプリで想定されるものとは別な問題が発生する。 端末を紛失した時に第3者に勝手に操作されないか?データを盗み見たりされないか。 端末使用者が勝手にGooglePlayなどからゲームをDLして遊んだりするのを伏せぎたい。 展示用の端末について、勝手に設定変えられたくない。 システムの更新のためにわざわざ技術者を現地に派遣なければならない。 普通のAndroidのフレームワークでやろうとするとかなりトリッキーなことをしたりしないといけない。今回はこれらの問題を楽に解決するための端末管理(Device Policy)の権限、Device Admin, Profile Owner, Device Ownerについての紹介、実際どうやって使うかを提示していく。 Device A