実務でdatepickerを実装する必要があり、他への依存性が少なく軽量かつカスタマイズしやすいライブラリを探して、Pikaday を試してみることにしました。 選定の条件は下記の通り 日本語対応可 土日祝日対応 日付フォーマット：yyyymmdd で出力可 cssデザインカスタマイズが容易 Pikaday単体では日付フォーマット変更オプションは用意されておらず、'Mon Jan 01 2018'という形式でしか出力できません。カスタマイズには自分でフォーマット処理を追加するか、公式推奨のMoment.jsを使用する必要があります。 今回、datepickerのためだけに依存ライブラリを増やしたくないので、公式に掲載されているMoment.js不使用の場合のフォーマット整形コードを参考に実装してみました。 また、祝日の指定にオプションのeventsを利用できますが、こちらも'Mon Jan
