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ジョブ投入概要 知人より知見をまとめてほしいとの、要望をいただきました。 ユーザとしてこれくらい知っておけば、大丈夫という程度の、Slurm情報をここにまとめます。 3つのジョブ投入方法 ジョブの投入方法は主に以下の3つがあります。 sbatch : バッチジョブで使用します。 srun : インタラクティブジョブで使用します。また、sbatchでジョブ投入するとき、マシンファイルを作成のためにも利用可能です。 salloc : ノードのみを確保し、その後、複数回にわたり srun コマンドを実行する場合などに使います。 基本的には通常のバッチジョブは sbatch を利用し、インタラクティブジョブは srun を利用してください。sallloc の具体的な使い方は、「salloc で計算ノードを確保する」 を参照してください。 0. 事前準備 パーティション名(キュー名)の確認 sinf
sshのパスワード認証(公開鍵認証ではない) + MFAtoken によるログインの設定方法です。 やりたいことは、クラメソさんのこの記事のパスワード認証版です。 検証には、AWSさんから、Amazon Linux AMI 2017.03.1 (HVM), SSD Volume Type (ami-3bd3c45c) を利用しました。 MFAtoken は Google Authenticator です。 [Note] 本ドキュメントの command枠 のコピペ作業で、動作できるように作っています。(ミスを避けるため vi による編集を避けた) 1. pre-conditions 1.1 Login to the server AWSの操作は省略します。下記のAMIをつかってサーバを起動しました。 Amazon Linux AMI 2017.03.1 (ami-3bd3c45c) をつか
はじめに 検証環境として Amazon EC2 のUbuntu20.04へ、Slurmをインストールすることになったので、その手順をメモします。 前提条件 今回は、Slurmのホストノード兼、debugキューを持つ計算ノードとします。そのため、下記2つのデーモンを起動します。 slurmctld slurmd ジョブのアカウンティング機能は今回設定しません、そのため、slurmdbd は起動していません。 参考情報 下記を参考にしました。一部、はまった部分もあるので、そこも含めてメモしておきます。オンプレでもたぶん一緒の手順でインストールできるとは思いますが、試してはいません。 公式: https://slurm.schedmd.com/quickstart_admin.html Qiita: https://qiita.com/JeJeNeNo/items/c545e72373d4d1d
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人数の関係で,うちわな勉強会ですが、内容はOpenにします。第1回勉強会の内容は、いちばん下にある "参考文献" を読んでください。それらの資料の紹介でした。第2回はハンズオンを行い、基礎的事項を学ぶことを目的とします。 はじめに Singularity とは、HPC向けのコンテナー型仮想化です。乱暴にいうとHPC向けDockerと言えます。 Dockerだと対応が難しい、MPIを利用したHPC向けアプリケーションを動かすのに非常に適しています。 産総研の佐藤さんの資料によると仮想化によるオーバヘッドもありません。 本Hands-onでは Singularity 上でTensorflowを使ってMNISTを動かしながら、Singularityのコマンド体系を学んでいきます。 どんな人にオススメか? マルチノードの Deep Learning をやりたい人、最初の試行錯誤は手元のWorkst
背景 最近,東京リージョンのc3.8xlargeのスポット価格の変動が激しいことご存知ですか?下記の画像は2015年4月27日にスクショした、c3.8xlarge の Pricing History ですが、このように大きく価格が変動しています。そのため、スポットを使うべきか、オンデマンドを使うべきか、他のインスタンスを使うべきかなど悩むことが多くなりました。 課題 スポットインスタンスが使えそうか、使えなさそうか、一瞬で判断したいのですが、マネージメントコンソール上からだと、スポット価格を見るまでの操作が面倒です。またc3.8xlarge と c4.8xlargeなど異なるインスタンスタイプで比較することができないといった問題がありました。一方、 AWS CLIを使って 'aws ec2 describe-spot-price-history' コマンドをたたいても、JSONが大量にでる
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