鼻が詰まって困ってます LWPやFurlを使ってインターネットから様々なファイルをダウンロードする。よくやりますよね。その際に大きなファイルをGETしてしまい、perlのプロセスがメモリを大量に使い、OOM Killerに殺されて2年経つ、なんて経験をした人もきっと多いはず。 そこで使うのがレスポンスをファイルに書き出す技。Furlであれば と書けて、$filenameのファイルに大きな画像データが保存されます。 しかし、取得対象とするデータが、大きなファイルから小さいファイルまでさまざまあり、また、取得しなければならない回数が多い場合、小さいファイルのためにいちいちテンポラリファイルを作るのももったいないと思う事もなきにしもあらず。 そんな場合に使いたいのがStream::Buffered。 Stream::Bufferedはデータを一時的に格納するバッファとして使え、格納するサイズが大