純Lisp実装シリーズ第四回です 第一回 小さなLisp 第二回 SECDマシン 第三回 素朴なlispインタープリター SECDマシンをRustで実装しその上でLispを動かします 記事中のコードが古くなってしまったのでレポジトリの方を参照してください source code: kmtoki/secd-rs 純Lispとは、SECDマシンとは wikipedia:純Lisp wikipedia:SECDマシン 要約すると 純Lispとは最小かつ、最初のLisp SECDマシンとは古い関数言語向けVM 詳しくはwikipediaへ コード 全部載せると長ったらしくなるので適度に省略していきます 流れとしては Source -> Parser -> Compiler -> VM -> Result と言う感じです data.rs 共用するstructやtypeなど SECDマシンのSECDと