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qiita.com/mo256man
目次 PySimpleGUIで内容を更新する ←今ここ PySimpleGUIでマルチスレッドで内容を更新する(20230827公開) はじめに Excel VBAやAccess VBAでフレームを利用したGUIアプリを作る際のこだわりが私にはある。 黒地に白のテキストボックス(ターミナルを模している)を用意して「◯◯処理を開始します」「◯◯処理を完了しました 全◯件です」といったメッセージを逐次表示するというものだ。 PySimpleGUIで同じことをやろうとしたときいろいろ苦労したので知見をここに残す。 マルチラインのテキストを更新・追記する PySimpleGUIで複数行のテキストを表示するのは sg.Multiline() 。 一行テキストの sg.InputText() と同じく、表示と入力の両方に対応している。 公式のドキュメントはこちら。 インプットテキストや
はじめに JavaScriptで実行する関数をif文で振り分けるのではなく変数で指定する方法を示す。 動的に関数を指定する 参考にしたのがこちら。 基本のかたち 連想配列とか辞書とか呼ばれるキーと値から構成される配列で、値として関数を指定する。 関数を直接記載するのではなく、「関数を呼び出す」という内容の無名関数を指定する。 var doSomething = { "A": function(){funcA();}, // 関数を呼び出すやり方 "B": function(){console.log("Bが実行された");}, // 直接記載するやり方 "C": funcC(), // こう書くと定義された瞬間に呼び出されてしまうようだ }; function funcA(){ console.log("Aが実行された"); } function funcC(){ console.log(
はじめに OpenCVで透過png画像を扱い、往年のホビーパソコンのスプライト的なことをやってみよう。 本格的にスプライトを使ったゲームを作りたい人はpygameを使うとよい。私はOpenCVの勉強をしたいだけだ。 基本 RGBA要素について ここではいらすとやの「決めポーズを取る戦隊もののキャラクターたち(集合)」(を縮小したもの)を使う。背景は透過処理されている。 sentai.png RGBA画像を取り込むにはcv2.imread()でflags = cv2.IMREAD_UNCHANGEDと指定する。 実際はそんな呪文を覚える必要はなく、2番目の引数として-1を指定すればよい。引数を1にするもしくは省略するとRGBの3チャンネル画像として取り込まれる。 import cv2 filename = "sentai.png" img4 = cv2.imread(filename, -1
あっれー? いろいろ試行錯誤して、これも試してみたはずなんだけどなー。 というか、色順の反転は不要 で。BGRとRGBの関係を理解した上で、という条件付きではあるが。 画像をPILにとって正しい色に変換せず、文字色もRGBであるべき並びをBGRのままでPILで描画し、それをそのままOpenCVに戻せば、それは結果としてOpenCVとして正しい色になるしそっちのほうが速いよね。というのがコメントしてくださった方の主旨だ。 学校の先生に課題として提出したら「OpenCVとPILは色の並びが逆になってると教えたじゃないか。これでは答えは合っていても途中の計算式が間違っているようなものだ」と言われてしまいそうなテクニックだが、プログラミングにはこういう発想が必要だ。 いやね、私も思いついたんですよ。だけど、せっかく作ったOpenCVとPILを変換する関数が使えなくなってしまうのでそこまでは織り込ま
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