【AWS】API Gatewayでカスタムドメインを利用する方法が紹介された記事を「ドメイン」「DNSサーバ」「SSL証明書」に着目して整理してみたAWSroute53APIGateway はじめに API Gatewayでカスタムドメインを利用するにあたっては、AWS内のサービスもしくは外部サービスで以下の3つの要素を準備する必要がある。 ドメイン(「contoso.com」などの独自ドメイン) DNSサーバ(ホスト名「apihost.contoso.com」からターゲットドメイン(カスタムドメインを利用したいREST APIに紐付いたホスト)への名前解決) SSL証明書(ホスト名「apihost.contoso.com」に対応したSSL証明書) ググってもらえれば分かる通り、設定方法について紹介された記事はすでにいくつも出回っている。 しかし、上記3要素をAWS内・外のいずれで準備する