先日のLINE Developer Day2017で発表された、LINE Messaging APIを便利にするRich Menu APIが公開されましたので使い方をまとめます。 概要 これまでのリッチメニュー 管理画面から設定 1アカウントに対して1つのリッチメニューのみ有効 レイアウトは3x2や2x2等予め決められたレイアウトから選択 Rich Menu APIを使うと? APIから設定(10個まで) APIを通じて、各ユーザーに対してそれぞれ別のリッチメニューを紐付けられる API経由で紐付けると、即座に反映(トークルーム出る→入るは不要) レイアウトはImagemapのように自由に設定できる(エリアは20個まで) 尚、Rich Menu APIの内容や有効な使い道等はDeveloper Dayの動画や以下のページが詳しいです。 LINE DEVELOPER DAY 2017 で見た