背景 Rustという言語がとても気になっていた。 まだ登場してから長くない言語なのに、Oracleのコンテナランタイム環境として採用されたり、MicrosoftがC++の後継として採用したりと、主要企業が続々と取り入れている。 いったい何が魅力的なのかと思い、軽く調べてみたところ、どうやら多くのメリットがあるらしい。 所有権やら借用やら聞きなれない言葉で溢れており、かなり難しそうなイメージだったRustだが、そのメリットを理解したいと思い、何かしらのツールを実装しながら習得しようと思った。 「Cコンパイラ」を選んだ理由は難しすぎず、簡単すぎずで丁度良いと思ったから。 作成したコード 仕様 input C言語で書かれたファイル。 output inputのC言語ファイルをMIPSアセンブリ言語に変換したファイル。 できること main関数内の処理記述(引数なし、返り値はvoidとint) i