はじめに 前回の記事の続きです。 前回の記事で一応物件探しと、移動距離を出すことはできたのですが、物件情報を1行ずつ書き出すように書いていたので、実行時間が長いという問題点がありました。 そこで、サイト内の情報を丸ごと取ってくることで以前より高速にしました。 また、前回は次のページへ移動する機能がついてなかったので追加しました。 ※Google Maps Platform を使用するように変更しました。Googleは外部からのスクレイピングは利用規約で禁止しています。私のように迷惑をかけないようお願いいたします。利用規約 また、サーバーに負荷をかける行為のため、利用規約で禁止していないサイトでも節度を持ってやるよう注意しましょう。 本記事では、1分の間隔を取ることとします。 前提 環境 Windows 10 バージョン 20H2 Python 3.7.4 jupyter notebook