はじめに 公式のワークショップやブログ、非公式の記事などでCDKやCLIを使って実装されている環境を試したいときに、最低限の環境を繰り返し作ることがあります。その際いつもあれなんだっけ?って調べることがあるので、コピペやユーザデータで作れるように備忘録として残しておきます。 ユースケース 公式のハンズオンやワークショップを自分のAWSアカウントで行いたい 自身のローカル環境や開発端末、CloudShellといった既存環境の設定変更は行いたくない CLI・CDKの実行やgitのクローンなどで済んで、自前でコードの改修は必要としない 一時的なものなので、使い終わったらクリーンアップしておきたい(何ならアカウントごと消してもOK) とはいえ、多少はセキュアな環境にしておきたい 前提条件 以下の条件で進めておきます OS: Amazon Linux 2023 EC2への接続:EC2 Instanc