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やる気の出し方
qiita.com/yoshi-taka
以前書いたものを転載します。内容は古い可能性があるほか、文体が不適切かもしれません。 ネットワーク系sysctl ネットワーク系パラメータは、受信に効果があるのか送信に効果があるのか区別しないとわかりづらい。 どのサーバのどこに効かせたいのか、TCPの状態遷移図を見ながら考えるとよい。 LBの存在も忘れずに。 TCP & socket 基本↓ 送信元IP:送信元ポート:送信先IP:送信先ポート このquadruplet(4つ子)が重複すると接続できずエラーになる。 net.netfilter.nf_conntrack_tcp_timeout_time_wait 目的 高負荷のリクエストを受けた時、パケットの取りこぼしを防止する。 症状 高負荷のリクエストに耐え切れない。/var/log/messagesに nf_conntrack: table full, dropping packetと
仕事柄、大規模なデータ移行を何度か経験してきました。 データ移行、特にDBのマイグレーションでもなく、 システム移行のときのようなデータ構造の変更を伴う際には気をつけることがたくさんあります。 クラウドではだいぶ楽になりますが、 特にオンプレミスで検討せざるを得ない皆さんに気をつけないといけない点を共有します。 スケジューリング編 最初から検討し始めよう 開発プロジェクトにおいてシステム移行だけで4割の工数がかかると言われています。 しかし、新規システム部分の開発で頭が一杯になっていると、重要度の割に移行部分が後回しにされがちです。 移行用プログラム、移行用サーバ手配はもちろん、新規、既存システムへの影響も検討しないといけません。 できればプロジェクト開始時から人をアサインして計画を立てていきましょう。 移行自体が一つの開発プロジェクト相当です。頑張りましょう。 後半になって移行計画を立て
Jenkinsには自動アップデート機能があります。 Jenkinsの管理画面から機能をONにできますが、 以下の様な自動更新ボタンが表示されず諦めた人もいるかもしれません。 これはJenkinsを自動更新するための権限が不足しているだけです。 jenkins.warがJenkinsの本体なので、 Jenkinsを実行するユーザーがjenkins.warを更新できるように設定しましょう。 特にパッケージ管理システム経由だと大抵rootでファイルを作成するため、 Jenkinsが自分自身のwarを書き込めないことが原因です。 例えばyumでインストールしたJenkinsなら以下のコマンドが使えます。 yum経由でデフォルトのままならユーザーはjenkinsで, jenkins.warの場所が/usr/lib/jenkins.warです。 apt-getなら/usr/share/jenkinsの
information_schemaを利用した権限リスト作成 MySQLで、存在するユーザーと権限の一覧が欲しいとき、 rootユーザーで以下のコマンドを実行すると簡単に確認できます。 シンプルなクエリ SELECT * FROM information_schema.user_privileges; -- グローバルレベル権限のリスト SELECT * FROM information_schema.schema_privileges; -- データベースレベル権限のリスト SELECT * FROM information_schema.table_privileges; -- テーブルレベル権限のリスト SELECT * FROM information_schema.column_privileges; -- カラムレベル権限のリスト -- グローバルレベル権限のリスト SELEC
通常、opensslのversionはopenssl versionコマンドで確認します。 しかし、CentOS系のパッケージの場合は、opensslをアップデートしてもこのコマンド上のバージョンは上がらないので、確認になりません。 実際の確認方法はrpm -q opensslが一番手軽なので、こちらをおすすめします。 yum経由のライブラリ類は最新のバージョン系列を使っていないことがあり、 パッチがバックポートされていることが多いので、 バージョンはrpm -qで確認するのが確実です。 rpm -q --changelogなら特定のCVEに対応しているかどうかも確認できます。 関連記事 yumのセキュリティアップデートコマンドはCentOSでは効果がない - Qiita
yum経由でセキュリティアップデートをしようとyum-plugin-securityをインストールし、 yum --security upgrade-minimalを実行しました。 しかし、セキュリティパッチが存在するにも関わらず、 何度実行してもNo Packages marked for minimal Updateというメッセージしか出ません。 これはCentOSのリポジトリにセキュリティ情報が存在しないためです。 RHELやAmazon Linuxでは問題なく利用できるようです。 どうしてもCentOSでセキュリティアップデートしたい場合は、 https://github.com/vmfarms/generate_updateinfo を利用しましょう。 CentOS用にセキュリティ情報を更新しているサイトからデータを取ってくることで、 セキュリティアップデートが可能になります。
MySQLで文字列を比較するとき、照合順序を変更すると、 大文字小文字を区別できるようになったり、ソート順を設定できたりします。 よく使われる文字コードであるutf8とutf8mb4には、以下のような照合順序があります。 utf8とutf8mb4で使える照合順序 名前 概要
解説 JenkinsのWindows用native packageは、インストーラーにWindows Installerを利用しています。 ダウンロードしたzipファイルにはmsiファイルとsetup.exeが同梱されていますが、今回必要なものはmsiだけです。 オプション 説明
せっかくRubyを使うんだったらインストールも自動化しましょう。 RubyInstaller編 コマンド
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