サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
qiita.com/yoya
ImageMagick の WebP 対応についてです。 (2017年12月23日投稿) WebP って? Google が比較的最近(仕様公開は2010年)に世に出してきた画像フォーマットです。VP8 動画コーデックの静止画圧縮を用います。 https://developers.google.com/speed/webp/ JPEG のように見た目が気にならない程度に画像データを劣化(元の値から変化)させてファイル容量を圧縮する方式です。JPEG よりさらにファイルサイズを削減できます。これと中身がほぼ別物になりますが、PNG のような可逆圧縮も使えます。この2つを区別する場合、前者を Lossy(劣化圧縮, 非可逆圧縮) 、後者を Lossless(無劣化圧縮、可逆圧縮) と呼ぶ事が多いです。 あと、WebP は GIF のようなアニメーションを表現できます。ただ、ImageMagic
音声の m4a ファイルを mp3 へ変換するのにネット検索で見つかる方法を使っていたら、Windows Media Player で警告が出て、その対処をした際のメモ書きです。 ちなみに自分は MacOSX Yosemite で作業してます。ffmpeg と mp4box は brew でインストールしました。 よくみる方法と問題 このコマンドで生成した mp3 ファイルを Windows の Media Player で再生したところ 「拡張子がmp3とは違うが、ファイルによっては再生出来るものもある」的な警告がでました。音声の再生自体は出来ます。(Windows10 では特に問題なかったので、Windows7,8 辺りまでの問題かも) なお、MacOS の QuickTime では特に不都合がないです。 原因推測 (前提知識) 動画ファイルは Atom、(いまどきだと MP4コンテナ
はじめに 理論的な話は「Guetzli/Butteraugliに関するあれこれ」に丁寧な解説があり、自分に付け加えられる文字はないので、主に guetzli コマンドを使ってみて気になる事をまとめました。 あと、画像ファイルを圧縮した際の画質評価について誤解が多そうなので、後編でその解説をする予定です。(量が多すぎるので別記事) Guetzli 概要 JPEG は画像の中で人の眼の注意をひかない周波数成分を荒くしたり潰した上で、ゼロ成分を連続する回数で表したり値の出現頻度の偏りを利用して画像データを圧縮します。 Guetzli(グエツリ)は JPEG または PNG の画像ファイルを元に、色んな成分調整の組み合わせで変換した JPEG 画像を沢山作り、人の目が違和感を感じない範囲で一番サイズの少ない JPEG 画像ファイルを最終出力とするツールです。 プログラム置き場 https://gi
nginx Advent Calendar 2015 の6日目です。 http://qiita.com/advent-calendar/2015/nginx はじめに nginx の cache でディスクが溢れては大変ですので、データ使用量の制限の仕方が気になりますよね。 http://www.slideshare.net/Nginx/nginx-highperformance-caching/19 この資料によると、以下のように消えるそうです。 期限の切れたキャッシュを消す (例では10分) max_size から溢れる場合は LRU で消す 疑問 どういうタイミングで消すんだろう 具体的にどうやって消してるんだろう といった所が気になるので、対応するソースを貼り付けます。 nginx-1.9.1 のソース キャッシュを消すタイミング タイマーで回してます。ただし消え具合によって間隔を
qiita.com/yoya_k
どうもこんにちは。箸休め担当です。 こちらは AngularJS Advent Calendar 2014 の 22日目の投稿です。 昨年の Advent で Angular.jsで実践 アニメーション という素晴らしいまとめが発表されているのですが、 実際 jQuery でできていたものが AngularJS でどれだけ再現できるだろう? と思って作ってみました。 今回選んだのは、jQueryの slideToggle クリックするとびろ~んと出てくるアレです。 まずはアニメーションを付けずに Toggle の動きをさせる class="acc-parent" のエリアをクリックすると class="acc-child" が表示/非表示に切り替わるという動きです。 <div ng-app="myApp"> <div class="accordion-contain" ng-control
Xcode5 や Xcode6.0 では表示周りで苦労せずに作ってきた iOS アプリが、Xcode6.1 に乗り換えた途端に Table View が表示されなくなった件。 Table View にレイアウトの制約をかけない場合に、 Xcode 6.1 でビルドすると iOS7 では表示されない 行の敷居線も見えずに真っ白。 numberOfRowsInSection は呼ばれて 1 以上の値を返しても、その後で cellForRowAtIndexPath は呼ばれない。 iOS8 では問題にならない。 多分、Xcode6.0 までは大丈夫。(特に困った記憶ないので) という問題で、レイアウトの制約を上下左右0で設定したら回避できた。 テーブルを制約なしで使うのはお行儀が悪いので、そのケースで、かつ iOS7 の組み合わせでのテストを Apple さんがサボってデグレードしたのではないか
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『@yoyaのマイページ - Qiita』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く