Swift2.0 になって、コードカバレッジが測定できるようになった。 C0 カバレッジしかとれないけど、それでも無いよりははるかにマシ。 コードカバレッジがないと、ユニットテストでどこまでカバーできているか分からないし、テストケースを書くモチベーションもなかなか上がらない。 以下は Xcode7.1 で確認した。 1. テスト対象 サンプルプロジェクトとして、SwiftCoverage を作る。テンプレートはなんでもいいけど、とりあえず iOS - Single View Application ということにしておく。 これに User.swift を追加して、これをテスト対象とする。 import Foundation class User { var lastName: String = "" var firstName: String = "" init() { self.last