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市井に生きるセクシュアル・マイノリティの生活感覚と存在を、 社会的に可視化することによって、多様なあり方が大切にされ、安心して生きられる社会を実現するために活動しています。 NPO法人レインボー・アクション メディア対策チームは、朝日新聞デジタルにおける記事『稲田氏にLGBT表彰』 http://www.asahi.com/articles/DA3S12540948.html について、公開にて質問状を提出いたします。 記事によれば、 > 性的少数者(LGBT)の支援と啓発に取り組む一般社団法人「フルーツ・イン・スーツ・ジャパン」 という団体が存在するとのことですが、私どもの調査では、20年以上、性的少数者に関する活動に取り組んでいる複数の人が、この団体の存在と「支援と啓発」の活動について、まったく知らなかったと証言しています。 また、インターネット上でみる限り、同団体の活動実績は、東京に
市井に生きるセクシュアル・マイノリティの生活感覚と存在を、 社会的に可視化することによって、多様なあり方が大切にされ、安心して生きられる社会を実現するために活動しています。 『境界のないセカイ』連載打ち切り、発売中止問題に関連して、オタクニュース・ポータルサイト「おたぽる」で公開された記事に対し、記事の訂正を要求します。 レインボー・アクションは、2015年03月26日付で株式会社サイゾーが運営するオタクニュース・ポータルサイト「おたぽる」で公開された、(取材・文/昼間たかし)の記名があるニュースについて、いくつかの事実誤認があるので以下のとおり指摘し、事実確認の要求を申し入れましたことをご報告いたします。 ●こちらの記事に対するものです。 →「LGBT社会運動派閥のダシにされた!? マンガ『境界のないセカイ』騒動は思わぬ方向へ…」 ● レインボー・アクションからの申し入れ 1 ) レイン
市井に生きるセクシュアル・マイノリティの生活感覚と存在を、 社会的に可視化することによって、多様なあり方が大切にされ、安心して生きられる社会を実現するために活動しています。 90名が集まって開催された『同性パートナーシップと野宿者排除~渋谷区・人権・使い分け』(3/20(金)開催)。イベントの模様を、YouTubeとの連動で公開します。まずは、レインボー・アクションのメンバーから一連の経緯と、セクシュアルマイノリティ関連活動の流れについての説明です。 ●『同性パートナーシップと野宿者排除~渋谷区・人権・使い分け』●長谷部健区議の発言/性的少数者運動の流れ ●PLAYLIST(全映像の連続視聴はこちらから) 映像の前半で紹介している報道・Webサイトのテキストです。 『渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例』に関する報道 ●2015年2月12日の新聞報道(日本経済新聞より。共同
市井に生きるセクシュアル・マイノリティの生活感覚と存在を、 社会的に可視化することによって、多様なあり方が大切にされ、安心して生きられる社会を実現するために活動しています。 幾夜大黒堂さんの漫画『境界のないセカイ』が発売中止となり、ウェブ上での連載も打ち切られることになったという件につきまして、レインボー・アクションの立場表明をさせていただきます。 ●この作品の性に関する描写に、他の作品と比べて特段の問題があるとは思われません。 ●「性的マイノリティの団体・個人の圧力」という多分にフィクショナルな理由に基づき、表現行為に対して自粛を迫るという行為がもしもあったとするならば、それは人権を守るためとても大切な、表現の自由を抑圧するものだろうと考えます。 ●それはまた、「性的マイノリティの団体・個人」を怪物視・あるいは怪物化し、性に関する差別を助長するものに他なりません。 ●もちろん、性に関する
市井に生きるセクシュアル・マイノリティの生活感覚と存在を、 社会的に可視化することによって、多様なあり方が大切にされ、安心して生きられる社会を実現するために活動しています。 2月12日、大々的に「渋谷区で同性パートナーシップを証明する新条例案が審議される」ことがメディアに報じられました。 そして「いよいよ日本でも同性婚に向けた議論が活性化!」といった印象付けでの報道が繰り返され、それに対するバックラッシュも起きていることは、ご存じの方が多いかと思います。 同条例案の議会提案には、渋谷区の長谷部健区議が関与しました。また、桑原敏武区長も条例案に賛成の立場を表明し、同区長の「セクシュアルマイノリティ、LGBTの人権擁護」にあたる発言がメディアから繰り返し報じられてもいます。 ところで。 渋谷区といえば、2010年に「宮下公園のナイキ・パーク化問題」があったのを御存じですか?。誰もが使える開かれ
市井に生きるセクシュアル・マイノリティの生活感覚と存在を、 社会的に可視化することによって、多様なあり方が大切にされ、安心して生きられる社会を実現するために活動しています。 株式会社ラッシュジャパンによる「WE BELIEVE IN LOVEキャンペーン -LGBT支援宣言-」に関するレインボー・アクションの見解 レインボー・アクションでは、2014年5月に開催した「第1回レインボー・アクション映像祭」において、ラッシュジャパン チャリティバンクより助成金をいただきました。大きな会場を確保し、多くの映画を上映し、さらに、海外からもゲストを招いて、イベントを実施することができたのは、まさにいただいた助成金のおかげであると考えています。ここであらためて、感謝の意を表明したいと思います。 現在、同社による「WE BELIEVE IN LOVEキャンペーン -LGBT支援宣言-」が展開されており、
市井に生きるセクシュアル・マイノリティの生活感覚と存在を、 社会的に可視化することによって、多様なあり方が大切にされ、安心して生きられる社会を実現するために活動しています。 レインボー・アクションでは、このたびの衆議院議員選挙に伴い、政党向けに政策アンケートを実施いたしました。各党からの回答を公開していますので、ぜひともご参考にしていただければと思います。(回答の到着順に掲載しています。) 各党のご担当者様におかれましては、選挙期間中のお忙しいさなかに、ご回答をいただきましたことについて、改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。 請願・陳情チームでは、いただいたご回答を参考とさせていただき、今後の活動に活かしていきたいと考えています。 I.候補者の公認及び選考について 政党が公認する候補者の選考に当たって、候補者本人が性的少数者であることを、どのように考えますか。(複数選択不可)
市井に生きるセクシュアル・マイノリティの生活感覚と存在を、 社会的に可視化することによって、多様なあり方が大切にされ、安心して生きられる社会を実現するために活動しています。 レインボー・アクションでは、今般実施される、参議院議員選挙でも、「投票所における性別判定」の実態について、事例のご報告をお願いしたいと考えております。 このお願いについては、前回の衆議院議員選挙(2012年12月実施)でもさせていただきましたが、データ数が充実している方がより説得力があること、また、今回の参議院議員選挙が終わると、しばらく国政選挙がないこと、また、このような問題があることを、より多くの方に知っていただきたいということを、それぞれ踏まえ、改めて、ご報告をお願いさせていただくこととなりました。 ただし、このお願いは、あくまで任意で、レインボー・アクションとしては、無理をしてまで、お願いしたいとは考えておりま
市井に生きるセクシュアル・マイノリティの生活感覚と存在を、 社会的に可視化することによって、多様なあり方が大切にされ、安心して生きられる社会を実現するために活動しています。 5月27日(月)の夕方にレインボー・アクションのメンバーと、参議院議員の尾辻かな子さんに陳情を行いました。この陳情には、同じく参議院議員の大河原まさこさんも同席していただけました。 →その時の様子はこちらになります。 今回、Xラウンジからは「日本でXジェンダーにまとめられる男でも女でもない性自認にあてはまる人たちについての要望書」を提出させていただきました。その要望書を公開します。 (要望書) 2013年5月27日 尾辻かな子 様 レインボー・アクション Xラウンジ ハマカワアツキ 日本でXジェンダーにまとめられる男でも女でない性自認についての要望書 拝啓 お忙しい中、レインボー・アクションとの面会をしていただき、あり
石原慎太郎が死んだとの報せを受けた。 私たちレインボー・アクションは、2010年に設立された「石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会」の後継団体である。この機に発言する責務があると考え、以下、公表する。 石原はその長きにわたった政治キャリア、人生において、同性愛者に留まらず、公害被害者、女性、高齢者、障害者、被差別部落出身者、戦争・戦災被害者、日本国籍を持たない人々、少数民族、難病患者、被災者、トランスジェンダー、およそ思い付く限りの少数者・弱者に対する差別発言を繰り返して生涯を終えた。 そしてその発言は、ほぼ常に、国内世論のうち、声の大きい多数からの賞賛を得た。 結果として、石原慎太郎の名は、現代日本の恥ずべき一時代の状況と共に、「人権」という、近代思想の最大の理念を否定する反動に身を委ねた愚かな大衆政治家の一人として、未来永劫、歴史に残るだろう。 本人が死に際するまで自己批判に
市井に生きるセクシュアル・マイノリティの生活感覚と存在を、 社会的に可視化することによって、多様なあり方が大切にされ、安心して生きられる社会を実現するために活動しています。 週刊新潮6月14日号に掲載された『「女友達」の家に押し掛け逮捕された21歳「おなべ看守」』の記述に関して質問状を送信し、返答をいただきました。 レインボー・アクション「メディア対策チーム」では、週刊新潮6月14日号に掲載された『「女友達」の家に押し掛け逮捕された21歳「おなべ看守」』の記述に関して、下記の質問状を6月8日(金)に週刊新潮編集部宛に送信いたしました。 その結果、6月9日(日)付の文書にて編集部より返答をいただきましたので、質問状と併せて公開させていただきます。「メディア・対策チーム」ではこの返答を受け、今後の対応を検討してまいります。 質問状 2012年6月8日 新潮社 週刊新潮編集部 酒井逸史編集長 殿
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