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「歴史群像」の103号87ページからの記事『WWⅡ ドイツ民間防空』に関連して、筆者の服部雅徳氏より、連合軍のドイツ本土爆撃に関する詳細なデータ のご提供をいただきました。本誌記事の参考資料として、ご参照ください(禁・無断転載)。 (1)独本土とは、占領地を除く独帝国内を指す。但し東プロシャと波蘭、チェコ共有領土分は原則として除く。 (2) 「総合」とは、Jorg Friedrich著、Allison Brown 英訳『The Fire The Bombing of Germany1940-1945』(Fire){2002,Propylaen Munich-2006, Translation Columbia UniversityPress, U.S.A }に示す独本土内の被爆と被害状況、大英帝国国立公文書館(The Public Record Office)所蔵の英空軍戦略爆撃機部隊の戦
作品名:メンフィス・ベル 発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ 価格:DVD ¥1,500(税込) 絶賛発売中! 1943年、ヨーロッパのドイツ勢力地域に対する昼間戦略爆撃を行っていた米第8空軍に、24回もの出撃を無事やり遂げていたB-17爆撃機10名のクルーがいた。25回の爆撃任務を完遂すれば帰国できるという制度の下、国に帰ることを夢見るクルーたちの最後の任務は、今までよりも敵の抵抗が激烈なドイツ本土の爆撃だった。襲いかかる敵戦闘機の攻撃や高射砲の弾幕でボロボロになりながらも、クルーたちは生き残るために戦う……。 実話に基づいた映画『メンフィス・ベル』は、感動の青春映画として今も評価が高いが、この映画を面白くしている要因の1つは、なんと言っても10名の搭乗員の人物描写のきめ細かさと多彩さだろう。迷信深く、お守りをなくして大騒ぎする者、ケンカっ早い者、実直すぎて他のクルーから少し煙たがられてい
近代的な銅像の文化は、明治維新後の西洋文化流入とともに日本にもたらされました。東京には、日本初の西洋式銅像を筆頭に数多くの銅像があり、過ぎし時代や人々の偉業を寡黙のうちに伝えています。 '20年6月8日 「三鷹・吉祥寺」に「はな子像」を追加アップしました。 駅や公園などで銅像を目にしたことはありませんか? 日本に限らないことですが、人が多く集まる場所には、歴史の偉人や地元の有名人などをモチーフにした銅像が置かれています。 一口に銅像といっても、奈良の大仏のような古典的な仏教芸術から、人物像などが中心の近代的な作品まで非常に幅広いのですが、ここでは、明治維新以降に日本にもたらされた近代的な様式の屋外展示銅像を主に紹介していきます。 ところで銅像、特に人物像には、モデルとなった人物の人柄や業績などを広く伝え、後世に残していくという役割があります。作られた時代を象徴し、時には国家の歴史や威信、思
戦国時代に大量に使用された武器は、鑓でしたが、鑓には武士が使用する「持ち鑓」と、足軽が集団で使用する二間半(約4.5m)から三間(約5.4m)という長さの「長柄」がありました。このムービーは、長野県上田市立博物館のご厚意で、同館所蔵の武田氏の三間長柄をお借りし、持ち鑓と長柄の使用方法(戦技)の違いを実際に試みたものです。 ところで、長柄は見かけ以上に持ち重りがして、足軽・藤四郎がくたびれ果てていること、また武術の心得がない次郎太の腰が据わっていないことは笑ってお許しください。 なお、ムービーは長柄の戦技の紹介ですが、長柄戦術や大名軍備における長柄の位置づけについては、好評発売中の『歴史群像アーカイブVOL.6/戦国合戦入門』所収の「戦国の長柄鑓」をぜひお読みください。
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