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ドラクエ3
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はじめに 渋谷オフィスから 今中 がお届けします。 ご無沙汰しております。 Google I/O 2015が開催されました。 私は六本木ヒルズ近くの映画館でサテライト上映されていたものを鑑賞するイベントに参加して、キーノートを拝見しておりました。 映画館のシアターをひとつ、一晩借り切るという非日常が楽しかったです。 さて、そんなGoogle I/Oで発表された話題から、「Chrome Custom Tabs」についてお届けしたいと思います。 Chrome Custom Tabs とは? Chrome Custom Tabsは、今回のGoogle I/Oで発表された、アプリとChromeブラウザをより密に結びつけ、ブラウザ画面をよりネイティブアプリらしく表現することが出来る仕組みです。 これまで、アプリからURIを開くとき、開発者は2つの方法を取ることが出来ました。 この2つにはそれぞれ優れ
Android担当の森脇です。 Androidでパラパラ漫画風のアニメーションを作る時、AnimationDrawableというクラスを使用すると簡単にFrameアニメーションを実装することができます。 ですがこのAnimationDrawable、アニメーションのクラスとしては簡易的なもので、コマ数が多すぎるとBitmap生成時にメモリリークが発生してOutOfMemoryErrorが返ってきます。 これはAnimationDrawableが、生成したBitmapを保持したまま次のコマのBitmapを生成、また次のコマ…という処理を行っているため起こるエラーのようです。 解決策として今回はAnimationDrawableに画像を渡す際にBitmap自体にメモリが解放されるよう設定を追加しました。 予めarrays.xmlで指定した画像リソースを読み込んで処理しています。 private
こんにちは。先日の健康診断で昨年に比べ 6kg 太っていた、 iOS 担当の加島です。身長は相変わらずでした。野菜中心の生活に移行したいと思います。 さて今回は、 Swift でログをカスタマイズしてみたいと思います。Objective-C では基本的に NSLog を使っていましたね。Swift でも使えます。 let abc = "def" NSLog("%@", abc) // => 2014-08-13 19:00:00.000 MySwiftApp[11379:260330] def ただ、日時やスレッド番号は必要なく、関数名や行番号などが欲しい場合もあるのではないでしょうか。このような場合は、 println が使えます。さらに、Swiftでは文字列内に変数・定数を "\(...)" で展開できるため、以下のように書けます。 println("[\(__FUNCTION__)
久しぶりの更新になります。Androidを担当しています、森脇です。 Androidの開発をしていると、デザイン上どうしてもiPhoneと同じ下位置でのタブレイアウトを求められることがあります。 ですがこちらにもあるようにAndroidでの下位置でのタブレイアウトは推奨されていません。 Don't use bottom tab bars Other platforms use the bottom tab bar to switch between the app's views. Per platform convention, Android's tabs for view control are shown in action bars at the top of the screen instead. In addition, Android apps may use a bott
Androidを担当しています、森脇です。 今回は画像を使わずに、xmlだけで角丸ボタンを作ってみようと思います。 ShapeDrawableを使ってボタン用のxmlファイルを作成 ShapeDrawableを利用してボタンのパーツを定義していきます。 http://developer.android.com/guide/topics/resources/drawable-resource.html#Shape <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <selector xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"> <!-- ボタンが押されてない時 --> <item android:state_pressed="false"> <!-- ボタンの形状 --> <shape an
Xin chào!ベトナムからiOS担当の川口です。只今ベトナム出張中です。なんだかんだで久々の更新になってしまいました。今回はテキストによってViewのサイズを変えたいときの方法を紹介します。 まず、NSStringクラスのカテゴリを作ってサイズを取得するメソッドをつくりました。 NSString+TextSize - (CGRect)getTextFrameWithFont:(UIFont *)font label:(UILabel *)label padding:(CGFloat)padding { CGSize size; if ([self respondsToSelector:@selector(boundingRectWithSize:options:attributes:context:)]) { //OS7 NSDictionary *attributeDic = @{N
iOS担当のエモトです.先日のiPhone 5sに続き,Surface 2に新型iPadと,財布に厳しい日々が続きますね! iPhone 4sからのiOS端末は,従来のBluetooth3.0(以降,BT)と低消費電力のBluetooth Low Energy(以降.BLE)をサポートしています.BT開発はMFiプログラム(ライトニングケーブルなどでも見かける「Made for iPhone」のこと)に参加しなければならいない一方,BLEはiOS5から一般のソフトウェア開発者が自由に使えるフレームワークが提供されています. 後者のBLEを用いれば,この動画のように,Bluetooth Low Energyのタグ・マウスをiPhoneに接続して,BLE機器の制御ができます.アプリを操作するコントローラーなど,いろいろ面白いことができますね.今回はBLEを用いたアプリ開発について少し紹介します
ベトナムで開発を始めてはや4ヶ月目、田中です。 iOS7から追加されたUIViewControllerAnimatedTransitioningとUIViewControllerTransitioningDelegateの2つのプロトコルを使用して画面遷移のアニメーションをカスタムする方法を紹介します。 このようにいつものスライドして遷移するのではなく、好きなアニメーションで画面を遷移させることができます。 ViewController.m #import "ViewController.h" #import "AnimationController.h" @interface ViewController () <UIViewControllerTransitioningDelegate, UINavigationControllerDelegate> { AnimationContro
iOS担当の川口です。 iOS7がリリースされて2週間弱たちますが使い心地はどうですか?僕はまずまずな感じで使っています。iOS7リリースとともにアプリの開発環境もXcode5にアップデートしました。いつものようにProvisioning Profileの更新しようとOrganizerを開いてもProvisioning Profileの項目がありませんでした。調べたら見つけました。 まずXcodeのメニューからPreferencesを開きます。 開くとAcountsというタブがあるのでそのページの左下の+ボタンでアカウントを追加します。 そうするとそのアカウントに紐づいてるProvisioning Profileが追加されます。 右下のView Detailsボタンを押すとProvisioning Profileの一覧を見ることができます。 このページの左下のリフレッシュボタンで無事更新が
iOS担当の川口です。 今回はUIScrollViewを使ってエンドレスなスライドを作る方法を紹介します。 例えば3枚の画像をエンドレスにスライドさせたい場合、1ページ目に最後の画像、最後のページ(この場合5ページ目)に最初の画像を置きます。 #define WIDTH_OF_SCROLL 320 #define HEIGHT_OF_SCROLL 240 #define WIDTH_OF_IMAGE 320 #define HEIGHT_OF_IMAGE 240 CGRect scrollFrame = CGRectZero; scrollFrame.size.width = WIDTH_OF_SCROLL; scrollFrame.size.height = HEIGHT_OF_SCROLL; UIScrollView *scrollView = [[UIScrollView alloc
Volleyとは Google I/O 2013で発表されたネットワーク処理に関するライブラリです。 このライブラリを使えば今までAsyncTaskやAsynkTaskLoaderで実装していた非同期処理を簡素化、その他にもキャッシュ処理やリクエストのスケジューリングなども簡単に実装することができます。 今回はVolleyでのBasic認証、Gsonを組み合わせたJSONのパースをやってみました。 まずはVolleyをGitから入手しましょう。 git clone https://android.googlesource.com/platform/frameworks/volley 続いてGsonはこちらから入手しましょう https://code.google.com/p/google-gson/ VolleyとGsonをプロジェクトにインポートしたら、次はこちらを参考にGson用にRe
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