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衆院選
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ODBC関数呼び出しの戻り値が SQL_ERROR または SQL_SUCCESS_WITH_INFO だった場合、診断情報が生成されます。次のODBC関数を呼び出すことにより、診断情報を取得することができます。 SQLError (ODBCバージョン3より前) SQLGetDiagRec (ODBCバージョン3以降) ただし、これらの関数自体が診断情報を生成することはありません。 ハンドルの割り付け 次のODBC関数を呼び出すことにより、ハンドルを割り当てることができます。 SQLAllocEnv, SQLAllocConnect, SQLAllocStmt (ODBCバージョン3より前) SQLAllocHandle (ODBCバージョン3以降) ODBCバージョン3より前のバージョンでは、SQLAllocEnvやSQLAllocConnect、SQLAllocStmtのように、割り付
JavaCC(Java compiler compiler)はJava向けの字句解析器/構文解析器生成プログラムです。直接プログラミング言語の解析器(パーサ)を書く代わりに文法を決まった形式で書き、パーサを自動生成させることができます。 JavaCC入門 JavaCC は本格的なコンパイラの開発から定義ファイルの解析といった一般的なテキスト処理まで威力を発揮するツールで、Linux で使用されている yacc/lex とほぼ同等の機能を持っています。 英語でたとえると、入力された文に You や She などの単語が現れたら主語、run や write が現れたら動詞に分類するのが字句解析です。 そのうえで、S (主語) + V (動詞) + O (目的語) + . (ピリオド) のように英語の語順として正しく並んでいるかどうかを分析するのが構文解析です。 つまり、まず字句解析をしたうえで
cos 余弦(コサイン)を返す関数です。 number cos(number) exp 指数を返す関数です。 number exp(number) exp関数の使用例を以下に示す。 $ cat naturalnumber.txt 1 2 3 4 5 $ awk '{print $1, exp($1)}' naturalnumber.txt 1 2.71828 2 7.38906 3 20.0855 4 54.5982 5 148.413 getline number getline() 現入力ファイルの次のレコードを組み込み変数 $0 に設定します。getline 関数は正常終了時には1を、ファイルの終わりに達すると0を、エラー発生時には-1を返します。 index number index(string, substring) 文字列 string の中で文字列 substring が最
ライフライン ライフラインは、長方形の「頭」と、それに続く垂直の線(破線であることが多い)で表される。 Figure 2. ライフライン ExecutionSpecification ExecutionSpecificationは、ライフライン上に細い長方形(灰色または白色)で表される。 Figure 3. ExecutionSpecification DestructionEvent DestructionEventは、オブジェクトの破壊をモデル化する。 DestructionEventは、ライフラインの最下部に×の形で描かれる。 Figure 4. DestructionEvent CombinedFragment(結合フラグメント/複合フラグメント) 結合フラグメント(複合フラグメント)は、シーケンス図に含まれる条件分岐や繰り返し処理などの相互作用をフレーム(枠)で囲んだものである。
Oracleのネットワーク設定 Oracleデータベースでは、ネットワーク接続にOracle Netを使用します。Oracle Netはクライアントとサーバの双方に配置、設定されます。この文書は、オラクルのネットワーク設定について記述しています。 構造 Figure 1. Oracleのシステム名 データベースはデータファイルやREDOログファイルなどのファイル群であり、データベース名(DB_NAME)で識別される。 インスタンスはシステムグローバル領域(SGA)とバックグラウンドプロセスから構成され、システム識別子(SID)で識別される。 システム識別子(SID: System Identifier)とは、特定のホスト上でOracleデータベースのインスタンスを示す一意の名前である。あくまで特定のホスト上での識別子であるため、ネットワーク内でユニークとは限らない。そのため、Oracleサ
XPath(XML Path Language)とは、XMLで記述されたデータの問い合わせ言語です。SQLのSELECTのように、条件を指定してXMLデータを取得することができます。この記事では、XPathの使い方をご紹介します。 XPathとは XMLデータはツリーとしてモデル化でき、また、要素や属性などXMLデータを構成する各パーツは、ツリーを構成するノードとしてモデル化できます。XPathのデータモデルでは、XMLデータを以下の7種類のノードから構成されるツリーと考えます。 ルートノード(最上位ノード) 要素ノード(XMLの要素を表すノード) テキストノード(開始タグと終了タグで挟まれた文字列データ) 属性ノード(要素内で指定された属性をあらわすノード) 名前空間ノード(名前空間を表すノード) 処理命令ノード(処理命令を表すノード) コメントノード(コメントを表すノード) XMLの取
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