サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
sgforum.impress.co.jp
この連載では、NGN(Next Generation Network、次世代ネットワーク)を実現する中核的な技術であるIMS(IP Multimedia Subsystem、IPマルチメディア・サブシステム)について、そのアーキテクチャからセキュリティ、QoS、IPTV応用などに至るまで、やさしく解説していきます。第2回目の今回は、IMSの全体構成、アーキテクチャとそこに含まれる機能要素、機能要素間の標準化されたインタフェース、そしてそのインタフェース上で使われるプロトコルなどを概観します。 IMSの基本構成と3つの特徴 第1回目で解説したように、IMSはこれからのIPベースのネットワークにおいて、サービスを提供するうえでの基本的な枠組みとなります。それでは、IMSはどのような要素から構成され、各構成要素はどのように役割分担がされているのでしょうか? IMSのアーキテクチャは、次のような特
東芝は、東日本旅客鉄道から受注していた自立型水素エネルギー供給システム「H2One」を納入し、運転を始めたと発表した。 東芝は2017年4月17日、東日本旅客鉄道(JR東日本)から受注していた自立型水素エネルギー供給システム「H2One」を納入し、運転を始めたと発表した。納入場所はJR東日本南武線の武蔵溝ノ口駅(川崎市高津)の構内。東芝は今回、太陽光発電設備、蓄電池、水素製造装置、水素貯蔵タンク、純水素燃料電池を納入したという。 JR東日本は、2012年3月からLED照明などの省エネルギー機器や、再生可能エネルギーを活用した発電設備を駅舎に導入する「エコステ」という運動に取り組んでいる。エコステ第1号となったのはJR中央線の四ツ谷駅で、2012年3月からエコステとしての運用が始まった。四ツ谷駅には、太陽光発電システムやLED照明、自然換気システムなどを取り入れたほか、駅舎周辺を緑化し、夏季
東芝ストレージ&デバイスソリューション社は、無線LAN搭載SDメモリカード「FlashAir」を活用したIoT機器開発を支援するサービス「FlashAir IoT Hub」で、APIを公開したと発表した。 東芝ストレージ&デバイスソリューション社は2017年2月3日、無線LAN搭載SDメモリカード「FlashAir」を活用したIoT機器開発を支援するサービス「FlashAir IoT Hub」で、APIを公開したと発表した。従来はFlashAir IoT HubのサーバーにWebブラウザでアクセスして、FlashAirを搭載したIoT機器のデータやログを見たり、Webブラウザの画面からIoT機器を制御することしかできなかった。APIを公開したことで、FlashAir IoT Hubからほかのサーバーやスマートフォンがデータを取得したり、IoT機器を制御するといったことが可能になった。 公開
コンピュータ・情報通信技術は今日、社会生活においてなくてはならないものになっています。本連載「インターネット・サイエンスの歴史人物館」では、 20世紀初頭に萌芽を見せ、インターネットの誕生など大きな発展を遂げたコンピュータ・情報通信技術の歴史において、多大な貢献を果たしたパイオニア技術者たちの伝記を掲載。やがて「標準技術」へと結実することになる、彼らの手探りの努力に触れることで、現代社会が広く享受している恩恵の源流を探ります。第2回目は、あらゆる情報はビットで表現でき、その情報を符号化することで、ノイズが混入する通信経路でも誤りのない情報を伝達できることを示し、デジタル情報通信時代の幕開けを告げたクロード・シャノンを取り上げます。 デジタル情報通信理論を確立 今日のマルチメディア通信の可能性を理論的に示す クロード・シャノンは1936年に、MITの修士論文で電気のオン/オフで計算機の論理回
Jump to navigation エネルギーIoT・AI製品導入Web担当者EC担当者企業ITソフト開発DCクラウド研究・調査ドローンイベント・セミナー スマートグリッドフォーラム > 記事種別トップ > インターネット・サイエンスの歴史人物館記事一覧 インターネット・サイエンスの歴史人物館 情報通信(ICT) F (2008/07/08) 連載:インターネット・サイエンスの歴史人物館(17:最終回)レイモンド・トムリンソン Email(電子メール)は、BBNでタイムシェアリング・システムを開発していたレイモンド・トム...>>続きを読む 情報通信(ICT) F (2008/05/30) 連載:インターネット・サイエンスの歴史人物館(16)ノーマン・エイブラムソン ノーマン・エイブラムソンは、ARPANETプロジェクトで開発されたパケット通信を、4つのハワイ...>>続きを読む 情報通
脱炭素実現のための次世代技術である「ペロブスカイト太陽電池」(PSC:Perovskite Solar Cell)。今年(2024年)5月に、経済産業省による産業競争力強化に向けた「官民協議会... >>続きを読む
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『エネルギーとIoTの融合時代を拓くスマートグリッドフォーラム』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く