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ホームブログその他【Twitterに自動再生の動画を埋め込む方法など】YouTubeチャンネル開設から運用・収益化までの流れと「つまずきがちな」箇所を手厚く解説:動画投稿編 シナップの鈴木善明です。 今回は投稿編として動画投稿の流れと投稿時のTwitterを利用した外部メディアからの告知方法なども含めてご紹介します。 第1回 チャンネル開設編第2回 運用準備編第3回 投稿編第4回 収益化編第3回 動画投稿編の目次1. 動画を作る 2. YouTubeにアップロードする 3-1. Twitterでリンク付きの動画ツイートする 3-2. Twitterの「Media Studio」を使って自動再生される動画をツイートに埋め込む. 1. 動画を作る(エンコード設定)動画制作の際は、YouTube公式でおすすめのエンコード設定が公開されています。 スマホで撮影した動画などでもアップできてしまうのが
こんにちは。シナップ大川です。 早速ですが、みなさんは Daily UI というサービスをご存知でしょうか。 これはUIデザインのトレーニングのために100日間(土日を除く)、毎日シンプルなデザイン課題をメールで送ってきてくれるサービスです。 例えば下のような「「Sign Up」画面をデザインしてみましょう」といお題が送られてきます。 すごくシンプルですね(笑) たったそれだけのサービスといえばそれだけのサービスなのですが、こうしたシンプルなお題が毎日届くので、それを毎日こなしていくことでUIデザインのスキルアップがはかれるという地味にパワフルなサービスなのです。 意外と本筋ではないところでハマる そんなDaily UI 、最初は新人さんのデザイナー研修に使えそうなサービスだなと思ったわけですが、自分でも実際にやってみたところ、なかなか難しい。 何が難しいかというと、シンプルであるがゆえに
はじめまして!4月に入社したデザイナーの竹田です。 今回は初めてのブログということで緊張していますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです! 早速ですが、デザイナーチームでは以前「アクセシビリティ」というテーマでチーム発表をしました。 今回はその内容について触れていきたいと思います。 目次 アクセシビリティとは? Web制作にまつわるアクセシビリティ アクセシビリティ確認ツール 終わりに 1. アクセシビリティとは? 最近よく耳にする「アクセシビリティ」という言葉ですが、皆さんはその意味をご存知でしょうか? 私は漠然と「障がいを持つ方や高齢の方のためにあるもの」といったイメージを持っていました。 もちろんそれも間違いではないのですが、アクセシビリティという言葉はもっと広範囲も含みます。 「全ての人が、どんな利用環境でも情報にアクセスしやすくすること。」 それがアクセシビリティの持つ本当
こんにちは。デザイナー飯山です。 シナップ社内では毎月チーム発表を行っているのですが、先日のデザインチームではいま注目の「デザインシステム」をテーマに社内発表を行いました。 そこで今回は、調査したデザインシステム事例の中からピックアップしてご紹介します。 デザインシステムとはデザインシステムは、組織でデザインを運用していくために存在しています。具体的には、UIキット、スタイルガイド、パターンライブラリ、Voice & Tone(どのように使用するべきかを示すガイダンス)、ブランドガイドラインなどで構成されています。 デザインの一貫性保持やチームでの共有を目的として、クオリティの高いデザインを効率的に進めるために活用される「唯一の指針」や、組織全体におけるデザインの「共通言語」となるものを指します。 複数人のデザイナーでデザインを進める大規模プロジェクトの制作現場などでとくに注目されています
こんにちは。シナップ広報・ライターの鈴木しのです。 年号が変わるまで、あと少し。最後の平成をじっくり楽しみたい気持ちでいっぱいです。 さて、先日、月に一度開催している社内勉強会にてエンジニアメンバーのチーム発表がありました。テーマはズバリ「DevOps(デブオプス)について」。 最近、Web業界の仕事に携わる場合は少しずつ耳にする機会も増えていますが、なかなか意味は理解できていないもの。そこで今回は、勉強会の内容を抜粋しながら「DevOps(デブオプス)」の考え方や基礎的な知識をご紹介します! DevOpsとは まずは、単語だけではなかなか理解しにくい「DevOps(デブオプス)」の意味から。DevOpsとは、ソフトウェアを開発するときの手法や方法のひとつです。開発を意味する単語「Development」と、運用を意味する単語「Operations」を掛け合わせてできました。 DevOps
こんにちは。シナップ広報・ライターの鈴木しのです。 みなさんは「PWA」という言葉を耳にしたことはありますか? iOS11.3から一部で機能が利用できるようになったことで、最近なにかと話題に取り上げられている比較的ホットなこのキーワード。 「Progressive Web Apps」の略語で、その名の通り革新的なウェブアプリケーションの意味を持っています。 今回は、先日行われたエンジニアチームの野原・山下による社内勉強会の内容を元に、PWAについてまとめました。 Webアプリとネイティブアプリの良いところを取り入れた「PWA」 冒頭でも書きましたが、PWAは、「Progressive Web Apps」の頭文字をとった言葉です。ざっくりと説明すると、「Chrome Dev Summit 2015」でGoogleが提唱した、Webアプリとネイティブアプリの良いとこ取りを実現しようとする取り組
Running Lean で言われているインタビューって知ってますか? リーンスタートアップをご存知の方なら、『Running Lean』という書籍をご存知かと思いますが、『Running Lean』はリーンスタートアップの考えを実践するために必要な具体的手法を分かりやすく解説した書籍として有名です。もちろん「インタビュー」についても詳しく解説されていて大変参考になります。 まず、課題インタビューで顧客の世界観を学習します。課題は何なのか?今はその課題をどうやって解決しているのか?などを、顧客へインタビューして探っていきます。 それが分かったら、解決するためのデモを作成して、同じく顧客にテストし、ローンチに必要な最低限の機能などを探っていきます。 そもそもリーンスタートアップとは、リソースを使い切る前に最初のプランからうまくいくプランへと反復的に移行する体系的なプロセスで、リーンキャンバス
シナップのディレクターの三國です。 前回の記事では、計画と評価設計についてご紹介しました。 今回の記事では、 「2-5. 実査の進行シート」の進行内容の説明 ユーザビリティテストに必要な機材やアプリケーションの準備 を紹介していきます。 第1回:「社内の機材でやってみよう! 低予算でできるスマホのユーザビリティテスト」(準備編) 第2回:「社内の機材でやってみよう! 低予算でできるスマホのユーザビリティテスト」(機材編) 第3回:「社内の機材でやってみよう! 低予算でできるスマホのユーザビリティテスト」(分析編) 「2-5. 実査の進行シート」の進行内容の説明 実査では、上に書いた内容を実施します。 イントロ 5分 はじめにに挨拶や自己紹介を行い、緊張をほぐします。被験者の人がリラックスして操作できるように、簡単な雑談をしても良いでしょう。 その後、テストの概要や目的の説明、全体の想定時間
シナップの柿内です。 FacebookやTwitter等、ソーシャルを絡めたサイトを作る事がシナップでは多くなってきました。 このブログをご覧頂いてるWeb制作者の皆様も同じ様な状況だと思います。 FaceBookで、「いいね!」されたり、ユーザーがそのページをシェアした場合、ページに埋め込まれたOGPタグの内容によって各ユーザーのウォールでの表示がかわります。 そこでサイト全ページにわたってこのOGPタグをいれるのですが、それが地味に大変なんです。 全ページに入れるのはCMSを使ってサイトを構築してる場合はそれほどでもないんですが、、、、 大変なのはそのタグがあっているかを確認する事。公開前のサイトを「いいね」するわけにはいかないですし、アクセス制限されているサイトでは試しにウォールでシェアしようと思ってもエラーになってしまいます。 結局はソースをみてタグを確認するしかないのですが、画像
こんにちは、ディレクターの北川です。 今回はシナップの研修で使用している図書について、夏に入社した北川と村田の2名でご紹介していきます。 新人研修で使用する基本編の図書を中心に、全体の研修で使用した応用編まで合計12冊となっていますので、Web業界の新人さんにとって、日々の業務に役立つ図書が多く見つかるはずです! それでは早速ご紹介に移りましょう。 おすすめ一覧 1 . 『ビジネスマナーの解剖図鑑』 2 . 『世界一やさしい問題解決の授業』 3 . 『ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック』 4 . 『リーン・スタートアップ』 5 . 『Running Lean』 6 . 『IA/UXプラクティス』 7 . 『Web制作者のためのUXデザインをはじめる本』 8 . 『次世代Webサイト構築ワークフロー』 9 . 『Webディレクションの新・標準ルール』 10 . 『誰のためのデザイン?』
こんにちは、久保田です。 シリーズでお伝えしてきたパーツごとに見るモバイルUIも第4回目となりました。今回は「フォーム」についてお伝えします。 ユーザーが自ら操作せねばならないフォームは、入力するのは面倒なことで不自由に感じられることもあり、負担に思われがちです。そのうえ会員登録となると個人情報を入力せねばならず、躊躇する人もいるのではないでしょうか。それでもサービスを利用するために入力する必要があり、運営側からしても登録して欲しいものです。 そんなフォームがどのようなUIであれば適切なのか、事例を挙げながらご紹介していきます。 過去のシリーズを読みたいかたは以下からどうぞ 第1回:「ハンバーガーメニュー以外の特徴的なメニュー表現の事例紹介」富川 第2回:「ハンバーガーメニューを押した際のナビゲーションの表現方法」沓掛 第3回:「カルーセルの事例と、設計・デザイン時に気をつけること」小茅
こんにちは、小茅です。 私のモバイルUIのテーマは、サイトでよく使われているUIのひとつ「カルーセル」です。 よく見かけるのは、ページ上部にあるフィーチャー画像エリア。その他、商品一覧にも多く使われています。Googleの検索結果にカルーセル形式で表示されるAMP(Accelerated Mobile Pages)もそのひとつです。 最近では、文字主体のカテゴリメニューや商品キーワードなどが左右にスライドして、エリアを有効活用した例も出てきています。 (従来のカルーセルとは少し違った機能の部分も。) 第1回:「ハンバーガーメニュー以外の特徴的なメニュー表現の事例紹介」富川 第2回:「ハンバーガーメニューを押した際のナビゲーションの表現方法」沓掛 第3回:「カルーセルの事例と、設計・デザイン時に気をつけること」小茅 第4回:「フォームの事例と、UIを考えるときのポイント」久保田 第5回:「参
こんにちは。7月にシナップに入社しました村田です。 「UXデザイン」と「グロースハック」という言葉について、すでにご存知の方も多いかと思います。 どちらも近年注目されている手法ですが、「UXデザイン」はサービスやプロダクトを作る際に有効な考えとして知られており、「グロースハック」はサービスやプロダクトのローンチ後、改善を行っていく施策となっています。 しかし、これらの手法について、どちらか1つしか用いていない場合や、両者をうまく組み合わせて活用できていないケースが多くあるようです。 そこで今回は、関係者の方々にお送りしている冊子『SINAP Jounal 2017 Summer』より、「UXデザインがもたらす成長するサイト」という記事をご紹介いたします。 こちらの記事では、「UXデザイン」の話題を中心にグロース施策との掛け合わせについてシナップの考え方を説明をしております。 それでは早速本
こんにちは。飯山です。 5回に渡ってお届けしているシナップデザイナーチーム発表からの「パーツごとに見るモバイルUI」シリーズ記事、最後の第5回は「参考にしたいUIまとめ」です。 スマートフォンをはじめとしたタッチデバイスならではのUI表現として、ユニークであったり、機能的であったりと、シーンに応じて参考にしたいモバイルUIをピックアップしてご紹介します。 第1回:「ハンバーガーメニュー以外の特徴的なメニュー表現の事例紹介」富川 第2回:「ハンバーガーメニューを押した際のナビゲーションの表現方法」沓掛 第3回:「カルーセルの事例と、設計・デザイン時に気をつけること」小茅 第4回:「フォームの事例と、UIを考えるときのポイント」久保田 第5回:「参考にしたいUIまとめ」飯山 ヤマト運輸http://www.kuronekoyamato.co.jp/ 画面の左上部に配置されたハンバーガーメニュー
こんにちは、富川です。 シナップでは月ごとにチーム発表を行っており、6月のデザインチームは「モバイルUI」をテーマに、デザイナー5名が興味のあるモバイルパーツを選んで調査し、発表しました。 モバイルUIをテーマに選んだ理由シナップではここ数年、A/BテストなどのスプリットテストによるWebサイトの改善に注力しており、パーツ単位での検証を繰り返し行うことが増えてきています。今回は、各自がこれまで業務で得てきた知見をもとに、それぞれ興味のあるUIパーツを1つ選んで調査しました。 今日から5回に渡って、その発表内容を抜粋してリレー形式でお届けしていきます! 第1回:「ハンバーガーメニュー以外の特徴的なメニュー表現の事例紹介」富川 第2回:「ハンバーガーメニューを押した際のナビゲーションの表現方法」沓掛 第3回:「カルーセルの事例と、設計・デザイン時に気をつけること」小茅 第4回:「フォームの事例
ホームブログアーカイブ無料のA/Bテストツール「Google Optimize」の設定手順からレポート作成までを一通りやってみました! こんにちは、ディレクターチームです。3月にGoogle Optimizeが一般公開されましたね。昨今のA/Bテスト需要の高まりの中とはいえ、有償ツールには中々手を出せずにいることも多かったのですが、このGoogle Optimizeはなんと無料。ディレクターをはじめシナップ社内でみんな早く使ってみたいという声が多かったです。そこで、まず私たちディレクターが使ってみて、デザイナーやエンジニアにも気軽に使ってもらえるように設定手順からレポート作成までを一通り整理してみました。今回はそちらを皆様にも共有したいと思います! 本ブログ記事の目次 Google Optimizeとは Google Optimizeでできること Google Optimizeの設定の流れ
こんにちは。デザイナーの飯山です。 デザイナーチームに属しながら、CMSを使った運用案件では簡単な実装タスクを担当しています。そのせいもあって、エンジニア界隈のトピックに興味が湧いて首を突っ込むことも増えてきました。 さて、ファイルフォーマットがJSONになったSketch version43がリリースされてから約2ヶ月。デザインデータをgitでバージョン管理しやすくなったり、デザインとエンジニアリングの融和がどう進んで行くのか気になるところです。 今回は、先日参加した『UIデザインのための「Sketch」1dayブートキャンプ』で学んだ中から、私が便利だと思ったプラグインを幾つかご紹介します。 プラグイン紹介 Sketchは動作の軽さが大きな魅力です。デフォルトの機能だけでも充分使い易いのですが、自分のワークフローに合わせてサードパーティーのサービスやプラグインで拡張することが可能です。
こんにちは、シナップの小茅です。 先日、「インフォグラフィック」をテーマに社内発表を行いました。 この業界においてはインフォグラフィックとは何か?は、ほとんどの方が理解されていると思いますが、ぼんやりとした知識をもう少し鮮明にするべくチームで復習してみたので、一部ですが簡単にご紹介します。 中盤では「データで見るSINAP」と題して、SINAPのスタッフからデータを集めた簡単なインフォグラフィックを作成しご紹介していますので、こちらも是非お楽しみください。 インフォグラフィックとは?SINAPの数値で作ってみた事例紹介:動くインフォグラィック1. インフォグラフィックとは?まずはじめにgoogle先生に聞いてみました! 見ているだけで楽しくタメになるインフォグラフィック。 もはやアートといっても過言ではないクオリティもさることながら、情報やデータををわかりやすく視覚化することで、何を伝えた
普段デザイナーをしている私ですが、シナップではただサイトを作って終わりではなくリリース前の企画〜リリース後の改善に取り組んでいるため、デザイナーでも調査結果を踏まえたご提案をする機会があります。Analytics、ヒートマップ、A/Bテスト、ユーザーテスト、インタビュー、などなど。様々なデータ分析や調査に職域関係なく取り組むことで、より良いご提案ができるようになっています。 マーケティング担当者ではなくても、このあたりの知識を身に着けて裏付けのあるご提案ができる事はとても強みになるのではないでしょうか。 そこで今回は、マーケティング担当者ではない人向けに、個人的に注目しているテスト・手法を3つほどご説明いたします。 選んだものは以下3点です。それぞれどのようなテスト・調査なのか、一言で表してみるとこのような感じでしょうか。 A/Bテスト:より高い効果が出るものを探る(商品・サービス完成後の
こんにちは、3月にシナップに入社しました沓掛です。 いきなりですが、Webサイトのスマホ対応はすでにお済みですか? まだという方はぜひシナップにご相談いただければ!と思いますが、この記事に関心を持たれた方は、すでにスマホ対応を終え、この先サイトをどう成長させていこうか、どのような改善ができるかと考えているのではないでしょうか。 今回は関係者の方々にお送りしている冊子『SINAPJournal 2017 Winter』で特集しました「2017年スマホ対応を終えたサイトが次に取り組みたい7つのトレンド」の記事をご紹介したいと思います。 シナップスタッフのコメント付きで紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。 7つのトレンド一覧 1.DMP + MA(データ マネジメント プラットフォーム + マーケティング オートメーション ) 2.A/Bテスト・スプリットテスト 3.MFI (モバ
こんにちは、アシスタントディレクターのLinです。 前回の記事では、主に静的なグラフィックスとインターフェイスに関する、デザインのインスピレーションを得られるウェブサイトを紹介しました。(前回の記事:ウェブデザインの参考になる海外のサイトまとめ7選) 今回はマイクロ・インタラクションを有効に活用し、みなさんのプロジェクトをネクストレベルへ持っていくことができるであろう、リソース・ウェブサイトを紹介します。 紹介させて頂くウェブサイトは、HTML/CSS/JavaScript コードを用いたマイクロ・インタラクションに焦点を当てています。 「マイクロ・インタラクション?なにそれ?食べられるの?」と、あまり馴染みがない方は、まずこちらの記事を一読することをお勧めします。 「マイクロ・インタラクション、ああ、よく使うよー」という方であれば、早速見ていきましょう! CodyHouse CodyHo
こんにちは。シナップデザイナーの飯山です。 この記事はAdobe XD Advent Calendar 2016の14日目の記事です。 2016年11月上旬にベータ版がリリースされたAdobe Experience Design(以下、Adobe XD)。 Adobe XDでデザインできるのはUIだけでなく、画面遷移が可能な動くモックアップを制作できるのが最大の特徴とも言えます。 アップデートされる度に新たな機能が追加され、ますます実務が捗るアプリケーションへと進化しています。 クライアントなど関係者への確認出しや実装に必要な画像パーツを用意する場面で、Adobe XDで制作したデザインを画像ファイルとして書き出すことはよくあると思います。書き出し作業のような小さくとも頻度が多いタスクは極力効率化してサクサク進めたいですよね。 ところがAdobe XDを使い始めると書き出しで戸惑うことが多
こんにちは、ディレクターの三国です。みなさまBacklog使ってますか? 11月22日(火)に新UIがデフォルトUIに変更され、12月6日(火)には旧UIが使えなくなり正式以降となりました。 Backlogが新UIに移行することになった経緯は、ヌーラボさんのブログで細かくまとまっているので、ご興味ある方はぜひこちらの記事をどうぞ。 ベータリリース開始!BacklogのUIアップデート (1) 決意に至る経緯 - ヌーラボ [Nulab Inc.] ベータリリース開始!BacklogのUIアップデート (2) 〜変更点とデザイナーのこだわり編〜 - ヌーラボ [Nulab Inc.] 〜より楽しく仕事に集中できるように〜Backlogのデザインを大幅にアップデートします! - ヌーラボ [Nulab Inc.] Backlog新UIの5つの便利な新機能をご紹介します - ヌーラボ [Nula
こんにちは。シナップ大川です。 シナップではプロジェクトの改善手法である"ふりかえり"のフレームワーク「KPT」をプロジェクトごとに行うよう義務づけています。 が、実際はお恥ずかしい話、リーダーによってなかなか運用、活用されないケースもあります。(正直なところ結構あります。) しかしKPTのような"ふりかえり"の改善手法はとてつもなく地味ですが、しっかりやればとてもパワフルだよということを声を大にして言いたい! そこで今回は僕が一人で実践している「ヒトリKPT」をご紹介しつつ、KPTがパワフルであることと、そこからふりかえるKPTのコツについてまとめてみたいと思います。 ふりかえりの大切さとKPT 物事をふりかえり、成功や失敗から学ぶことは「改善手法」と呼べば大げさですが、古今東西、みなさんも若い頃から自然と行っている行為ではないでしょうか。こうした"ふりかえり"はビジネスの現場でもよく行
こんにちは、小茅です。 プロジェクトを進めていくうちに、誰のものとも言えない細かい作業タスクがボロボロとこぼれていて、その作業の積み重ねがスケジュールを圧迫してしまったり、後の仕様変更がもう難しくなった段階で問題となってしまったご経験はありませんか? 私はデザイナーを主な軸として、社内の制作進行も担当することも多いので、日々の進行の中でそのような場面に出会うことがこれまでに何度かありました。 そこで今回、チームでプロジェクトを円滑に進めるために実装フェーズで普段から気をつけていることを整理してみました。 早い段階で見える化してイメージを共有する 当たり前のことですが、いろんな職種のひとがいろんな情報を共有してプロジェクトは進みます。 みんながみんなお客さんとのやりとりの最前線にいて頻繁に情報がアップデートされるわけではありません。 プロジェクトの情報共有の手段はチャットやBacklog、M
こんにちは!グロースチームでサイト改善のディレクションを担当している飯山です。 「スマートフォンの入力フォーム最適化」、前回は、離脱理由の仮説を裏付けるために取得すべきデータをご紹介しました。今回はその中からいくつかピックアップして実際にどう取得するか、その数値をどのように考えるかについてみていきます。 Googleアナリティクスを使った取得方法を主にご紹介しますので、導入しているサイトであることを前提に進めていきます。ご了承ください。 ※Googleアナリティクスは、Google社が無料で提供するWebページのアクセス解析サービスです。 では、早速はじめましょう。 第4回:目次・Googleアナリティクスの直帰率と離脱率について考える ・イベントトラッキングを使ってどの項目まで進んだかを調べる ・まとめ <スマホ入力フォーム最適化 連載> 第1回スマホEFO:「スマホ入力フォーム最適化を
こんにちは、カナダの22時まで明るい夏の空が恋しい、アシスタントディレクターのLinです。 デザイナーの皆さん、Sketch を使っていますか? ここ数年、UIデザインツールである Sketch の人気が急増し、デザイナー市場では、Photoshop と Illustrator に加えて、Sketch を利用した実務経験も求められています。 しかし、Sketch はまだ日本語対応しておらず、Photoshop や Illustrator に比べて情報はまだまだ少ないです。そこで、今回は Sketch 3 をより快適に使うため、デザイナー向けのプラグインをご紹介したいと思います。 はじめに 始めにプラグインのインストール方法を説明します。今回紹介する、いくつかのプラグインは Sketch Toolbox という、Sketch プラグインを管理する専用アプリケーションでインストールできます。ま
こんにちは、内藤です。 ここ数年で、ウェブサービスやアプリのCMや特集をテレビで目にすることが多くなってきましたね。そのくらいスマートフォンアプリやウェブサービスが私たちの生活に欠かせないものになりました。ウェブサービスは他の業種と比べると比較的コストを抑えて、また参入敷居が低くビジネスをはじめることができるので、小さいながらもアイデア勝負で毎日たくさんのサービスが生まれています。 しかしながら、サービス/アプリがリリースされても、世の中に知ってもらわないと意味がありません。使ってもらわないと、利用料金や広告収入が見込めません。ここで大事になってくるのが、広報、PRです。 そこで今回、ウェブサービス/アプリをリリースした時にどのような広報施策があるのか調べてまとめてみました。 1. プレスリリース プレスリリースは王道ですね。PRといえば、どこの企業もまずはプレスリリースを思い浮かべるかと
みなさんこんにちは、富川です。 シナップでは時々社内勉強会を行っていますが、先日はデザイナー・有馬トモユキさんをお招きして勉強会を開催しましたので、今日はそのレポートをご紹介したいと思います。 有馬トモユキさんのご紹介 有馬トモユキさんは日本デザインセンターに所属され、書籍やアニメ、音楽関係など幅広い分野の第一線でご活躍されているデザイナーさんです。代表作として、TVアニメ(『Fate / stay night』、『アルドノア・ゼロ』、『ブブキ・ブランキ』)やゲーム『凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ>』、書籍(『竹画廊絵にっき』、『手のひらの露』)などがあります。 ポートフォリオサイトからこれまでの代表的な作品を詳しくご覧いただけます。 昨年は有馬さんの著書『いいデザイナーは、見ためのよさから考えない』(星海社新書)が刊行されました。また、Web界隈の方なら馴染みの深い"Wantedly
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