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ドラクエ3
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【2024.04.23追記:ここから】 本記事の公開後、下記増田の作者様から直接ご連絡を頂戴し、動画の作成および公開について快く承諾をいただけた。この場を借りて改めて御礼を申し上げるとともに、折角なのでということで再録・編集した動画を下記のとおり動画を公開する。まことにありがとうございました。インターネットにも感謝します。 www.youtube.com 【2024.04.23追記:ここまで】 いつものようにはてなブックマークを見ていると、あるはてな匿名ダイアリーの記事に出会った。 anond.hatelabo.jp 面白い! 落語みたいでいいですね。と感じた矢先、これは声に出して読むとより面白いのではないか、と思った。早速読み上げてみると、やっぱり面白い。面白い話は演る側にとっても面白いのである。興奮冷めやらぬ中、私にしては珍しく、今すぐに形にしなければと、腹の底から意欲が湧き出て、とり
本記事の主旨 私が山下七海だ!!!!!!! 本記事の結論 私は山下七海さんではない。 説明 ・WUGちゃんの歌割りを再現してカラオケを楽しもう、ついでに自分たちでセトリも考えようという主旨のオフ会で、山下七海さんパートを拝命することになった。 ・折角の機会なので山下さんの歌い方を学ぶことにした。学ぶと言っても耳から入ってくる印象をなんとなく再現しようというレベルである。特に理論はない。 ・後に何かの素材にできるかもしれないので、記事として残しておくこととした、という名目のただのメモである。 セットリスト #7_Mics 通算11人のワグナーが京都、大阪、東京、台湾、高速バス乗り場、高速バス車内等々から集まり、 約二時間WUGちゃんへのスキと曲の解釈を交換し続け、 悩みに悩んで第1回ワグナー歌割りカラオケオフの最強セトリが完成しました!!!!!!! ご査収ください!!!!!!! pic.tw
10月6日(日)に開催されたワグナーカラオケオフ会に参加してきましたので、その感想等を書いた記事です。よろしくお願いいたします(5000字程度) ※関連記事 sorobanya.hatenablog.com オフ会概要 ・カラオケボックスでWUGちゃんの曲と関連曲を歌うオフ会です ・歌のパート分けを行い、なるべく歌割りを再現するように歌います (最初に)謝辞 企画その他準備をしていただいた吾解さん、および一緒の時間を過ごしていただいた参加者の皆さんに心からの御礼を申し上げます。非常に楽しく有意義な時間でした。 以下、精神的記述。 セットリスト #7_Mics 通算11人のワグナーが京都、大阪、東京、台湾、高速バス乗り場、高速バス車内等々から集まり、 約二時間WUGちゃんへのスキと曲の解釈を交換し続け、 悩みに悩んで第1回ワグナー歌割りカラオケオフの最強セトリが完成しました!!!!!!! ご
本記事は、トキノドロップさんにおけるWake Up, Girls!記事連続投稿企画「はじめましてのパレード」10日目の記事となります。昨日のご担当はまこちんさんでした。本日は同日でホテル野猿さんも担当されています。明日は吾解さんとたかふぉいさんがご担当です。 前段 2019年5月31日、『Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME -~ PART III KADODE~』のBDが発売された。HOMEの物語もこれで完結。そこに残されたのは、非常に美しい光景だ。必ずしも一枚岩ではなかったはずの客席サプライズ企画も、その一編を支える存在となっていて、後に映像を見返した時には、素晴らしい何かがあったんだなと、そのような印象が残るだけだろう。皮肉ではなくて、結果的にそうなっていることが個人的には面白い。それが映像として残る意味であり、そうやって歴史は形作られていくのである*1
私が聖地巡礼というものを意識的に行ったのは、やはりWake Up, Girls!の舞台探訪として宮城・仙台に赴いたのが初めてで、「7人はここで活動していたんだな」というようなある種の感動を覚えたのですが、それはとても不思議な感覚で、今日が初めてであるのに帰ってきたように思えたこともあわせ、街を歩き回るだけで非常に楽しかったわけです。 後になり、「どうしてその空間に居るだけで楽しいと感じられるのか」という点、また「一般的な旅行と聖地巡礼には実態的な違いがあるのか」という点で疑問が湧き、何かそういうことについて書かれた本はないかとAmazonで検索をかけましたら、岡本健さんの『アニメ聖地巡礼の観光社会学: コンテンツツーリズムのメディア・コミュニケーション分析』という本が目に入ったので読みました。 本書の主題は「観光は他者性を持った他者(=自分との同質性を持たない他者)との回路を開くのか。開く
ライブとは生物(なまもの)であるとよく言われるが、生物(いきもの)でもあるように思う。特にツアーという形式では、一定期間に亘って同種の演目が繰り返されるため、演者と客席が洗練されていくのにあわせ、曲自体が果たす役割というのも移り変わっていくように思われる。 2018年7月から2019年2月(SSAも含めれば3月)に亘って開催された『Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME -(以下、「ツアー」という。)』では、数え切れないほどの楽曲が、やはり数え切れないほどの回数演じられたわけであるが、中でも『ハートライン』は、ツアーを通して自身の立ち位置が変化していった、最も印象的な演目の一つであったから、今回その点を取りあげてポエムを書くことにした。内容としては、徳島公演の感想で言及したことの書き足しになる。なお、恐縮ながら、私はハートラインが生まれた頃のWUGを詳しく知らな
物事を評価する際、何をもって「終わり」とするのかは実際のところ一義的ではないような気がします。続いているけれども終わっていると看做される(捉えられる)ものもあれば、その逆も然りであり、ともすればまだ始まってすらいなかった、なんてこともありえるでしょう。 人生で考えますと、出生に始まり死によって終わると解するのが素直と思います。中には死してなお終わらない方もおられるでしょうが、それは非常に特異な例であって、原則的に死は誰しもに平等に課せられた不確定期限であります。明日、明後日に自己が自己として存在するかは、実は何にも保証されないわけですが、普段の生活でそれを意識することはほとんどないところ、何かの拍子に私たちはその現実に気付かされ、「ではその時を迎えるまでにどのように生きるべきか」なんてことを考えたりするわけです。 この点、究極的に人間というのは「死が訪れるまでは終わらない」と言い換えること
2/2(土)、私は『わぐりすらん』に参加するため千葉県松戸市へと向かっていた。何をするイベントなのか、前情報はほとんど持ち合わせていなかった(我ながら調べろよとは思う)。精々、前年に田中さんが足をつったことぐらいしか知らず、しかし「7人が7人である」機会には可能な限り立ち会いたい思いはあるから、とりあえずチケットに応募したら当たってしまった、というのが実情である。「鷲崎さんにも会えるなんて、全くお得なイベントだな」ぐらいの認識であった。 始まってみると、わちゃわちゃして面白いバラエティコーナーあり、いつものように楽しいライブコーナーありと、短いながらも濃密な時間を過ごさせてもらった。他ユニットの様子を見るにつけ、異文化に触れるとはこういうことか、と思ったものである。「アイドル」なのか「声優」なのか「アニメ」なのか。それぞれのユニットが持つ背景は、似ているようで異なる。その差異がそのまま、そ
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