サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
sparkgene.hatenablog.com
2020年3月からテレワーク(Work From Home)が始まり、常時同じ部屋にいることも増えたこともあって、いくつかのデバイスを24/7で稼働させることを始めたけど、やりたかったとこまで一旦終わったのでブログにまとめてみました。 現在はこんな感じにモニターの下に置いて使ってます。 室温と湿度の可視化 まず最初にやったのが、M5StickCにFreeRTOSを入れて、DHT11センサーモジュールで室温と湿度を収集し、Raspberry Pi 3上で動いているAWS IoT Greengrass v1(v1.11.0)を経由してAWS IoTにデータを送っている。 IoT Coreで受け取ったデータはRuleの設定で、AWS CloudWatchのメトリックスとして登録され、その情報を使ってダッシュボード機能で可視化した。 ついでにAmazon QuickSightでも見れるようにしたか
前回のブログではAlexa Voice Serviceを使ってラズパイZeroで自作Echoを作成しました。 sparkgene.hatenablog.com 今回はGW直前に公開されたGoogle Homeを自作できるGoogle Assistant SDKを利用して、ダンボーHomeを作ってみました。 ラズパイの良いところは、SDカードを変えれば違うものとして動かすことが出来るので、AlexaとGoogle Assistant SDKは別のSDカードにセットアップしておくことで、SDカードを差し替えるだけでAmazon Echoになったり、Google Homeになったりすることが出来ます。 SDカードの抜き差しが簡単にできるように、ダンボーの横顔に穴を開けました。 セットアップで参考にしたのはこちらのQiitaの記事。 qiita.com 元になっているのはこちらの英語のドキュメント
前にIoTで畑を監視するという内容の記事を別のブログで書いたのですが、バージョンアップしたのでその辺りを個人ブログで紹介しようかと。 tech.recruit-mp.co.jp 全体像 新しくやったこと 無停電キットの導入 カメラによる監視の追加 アプリのオートアップデート 静止画からタイムプラス動画を生成する 最新版のソースはこちら https://github.com/sparkgene/iot_farm_monitoring 無停電キットの導入 tokyodevices.jp 東京デバイセズが出しているソーラーUSB電源システムキット がソーラーで発電しながら蓄電でき、USBで5vを簡単に取り出せるすぐれものです。 これを使えば、日中に発電して夜間も動作させることが可能です。 カメラによる監視の追加 センサーだけの監視ではなく、肉眼で畑の様子を見れたほうが便利だなと思ったので、カメラ
USTREAMやYouTube Liveの様に、リアルタイムで動画を配信しながら視聴できる一連の環境づくり&設定についてまとめてみた。 (お試し環境なので、同時接続が辛いとか色いろあります) 配信サーバの準備 Real Time Messaging Protocol (RTMP) を扱うために、オープンソースで公開されているnginx-rtmp-moduleを使います。 今回は映像を受信して、配信するサーバは同じサーバとして、EC2(Amazon Linux)上に用意して試します。 sudo su yum update yum groupinstall "Development Tools" yum -y install pcre-devel zlib-devel openssl-devel cd /usr/local/src/ wget http://nginx.org/download
以前にRaspberry Pi用に購入したAdafruit Ultimate GPSがあったので、Edisonで使えないか試してみました。 GPSのモジュールは小さく1円玉ぐらいのサイズです。 外付けのアンテナも取付可能ですが、これ単体でも小さいアンテナが付いているので、GPSの信号を受診することが可能らしい。 (Raspberry Pi用に買ったけど、一度も使ったことがない) Edisonとの接続ですが、せっかくUSB OTGに対応しているので、GPSモジュールとUSBでつなげようとしたけど、うまく出来ずに断念しました。 次に、EdisonはUART(Universal Asynchronous Receiver Transmitter)の入出力のbreakout boardピンにも配置されているので、そっちに接続して試してみることに。 GPSのモジュールは3.3v〜5vの電源で駆動する
Chefやcookbookについては過去のエントリで書きましたが、最近opsworksを使う機会があったので、その辺について書いてみようと。 opsworksはAWSサービスでchefベースのサーバ構成ツール。 opsworksが提供しているcookbookも使えるし、そのcookbookの一部をカスタマイズしたり、自分で作ったオリジナルのcookbookも登録して実行できる。 opsworksのコンソールから実行すればrecipeの実行はできるが、カスタマイズしたり新規で作ったcookbookを試す為に、ec2のインスタンスをポコポコ立ち上げるのも多少お金がかかるし、落とし忘れたら大きめの請求が来て悲しい気持ちになるので、ローカルで試せるものはなるべくローカルで試してみたい! ということで、ローカルでrecipeを実行する為の、環境づくりや方法について説明していきます。 recipeを実
記事の内容が古いため、この手順でセットアップしてもうまくいかない場合があります。 ドライバが入ったイメージもリリースされているようなので、そちらを使ったほうが簡単に使えるかも。 https://learn.adafruit.com/adafruit-pitft-28-inch-resistive-touchscreen-display-raspberry-pi/easy-install Raspberry Piを使ってデジカメを作ったという記事を見て、それに使われていた液晶ディスプレイがいい感じ。 Adafruit PiTFT - 2.8" Touchscreen Display for Raspberry Pi ただの液晶ディスプレイではなく、タッチパネルでもあるので色々便利そうと思ってポチってしまった。 $36の本体に対して、EMSを使うと送料が同じぐらいの値段してお得感が全くなかった
元々キッチンの奥にあるスペースが中途半端で、引っ越してきた時に元々使っていた家具をそのまま押し込んで使っていたけど、収納が少ないし無駄な使い方になっていたので、大きく変えることにしました。 壁についている戸棚も中途半端だし、これらを全部撤去。 専用に棚を作ることにしたけど、壁の色ももう少し明るい色に変えたいということで、壁紙の上から塗れる塗料で塗り替えた。 奥まったところにあって少し暗かったので、壁にも新しい照明を付けたいのと、新しく作る棚にLEDで間接照明を付けたいという要望があり、新しくスイッチを増設。また、電子レンジやコーヒーメーカーのコンセントも増設して、配線周りをスッキリとさせた。 棚はゴミ箱が入る高さを1段目にして 更に3段分上に重ねる。 壁につけるライトが届くまで時間がかかるということもあり、一旦ここまでで作業は終了。 後日ライトが届いたので、電源のケーブルを壁の中に通して
ここ数年、公私共にMacを使っていたのが仕事でWindowsを使うことになって、色々と困ったから解決策をメモとして残しておく。 キーボード デスクトップのWindowsだと、キーボードに、矢印とか、テンキーが独立しているので、ディスプレイの中心にホームポジションを持ってくると、マウスが右の彼方になってしまい、かなり不便に感じた。。 そこで、まずはキーボードを変えることに。 最初に買ったのはこれ。 iBUFFALO USB接続有線コンパクトキーボード ショートカットキー付き ホワイト 【PlayStation4,PS4 動作確認済】 BSKBU10WH 出版社/メーカー: バッファロー発売日: 2012/02/29メディア: Personal Computers購入: 4人 クリック: 39回この商品を含むブログ (3件) を見る 見た目がMac風だし値段も手頃だったので、迷わず買いました。
ちょっと調べ物でEC2っていつから始まったサービスだっけ?と調べてたら、ついでに全部調べてしまったので、せっかくなのでブログに残しておくことにした。 なんだかんだで、EC2を使い始めたのが6年ぐらい前からで、それなりに色んなのを触ってきたつもりでいたけど、全知らないのもあって調べてみて結構楽しかった。 意外だったのはS3が最初のサービスだと思っていたら、その前に1つサービスがリリースされていた。 しかも、クラウドにお仕事をさせると言うよりも、クラウドを使って仕事をお願いするサービス。 今となっては、「作って欲しい、作ります」なマッチングサイトは色々ありますが、この頃からそんなサービスを提供していたのは知らなかったです。 SQSもこんな初期のサービスとは知らなかったですね。 AWSで提供されているサービスは、Amazonの中で利用されているシステムを外部向けに改良してサービス化しているものが
毎週書くつもりが、あっという間に3週間空いてしまった。。 気を取り直して、今回はCookbookについてもう少し掘り下げたいと思います。 Cookbookのさわりの部分は、前回の記事で書いてあります。 この記事では、以下の記事の手順でインストールがされていることを前提に解説します。 Chefを使ってみる(2) Cookbookについて Chefを使ってみる Cookbookを使って簡単にApacheをインストールすることが出来ましたが、実際はサーバやサービスごとに設定を変える必要があるので、それら個別の設定をCookbookで指定する方法について説明します。 まずは、インストール済みのApacheに対してvirtual hostを書き換えるrecipeと作成します。 cd /home/ubuntu/chef-repo/cookbook/apache2/recipeやtemplateの中で変
この記事は、HTML5 Advent Calendar 2012向けに書いたものです。 自分の担当は12/19となります。 スマフォの普及とともに写真を共有するサービスが沢山提供されてきました。 スマフォでカメラアプリを作る場合は、基本的にNativeアプリとして作るのが一般的だと思いますが、HTML5の対応が進むに連れてその状況は今後変わってくるのかもしれないと思い始めています。 カメラアプリの基本機能として 写真を撮る 写真を加工する 写真を投稿する 写真を閲覧する コメントなどのやり取りをする あたりが実装されているかと思います。 (5はソーシャル的な要素なので無くてもいいですが) Webで作るにあたって、4,5に関しては今までも問題なく作成することができましたが、1〜3が理由でNativeで作ることを選ぶのが多いのではないかと。 しかし、iOS6の登場でSafariのHTML5対応
HTML5 Advent Calendarの16日目です。 Advent Calendarは、12月1日から25日までの間、毎日違う人が特定のテーマに沿ってブログ記事を書くというイベントです。 HTML5 Advent Calendarの場合はHTML5について毎日違う人がブログを書くことになります。 私はその12/16の分を担当しています。 ・HTML5 Advent Calendar 2011 : ATND html5-developers-jpのMLでも紹介されたWebVTTについて書いてみたいと思います。 WebVTT ファイルフォーマット 以前はWebSRTとして検討されていましたが、WebVTTとして独立したドラフトへとなりました。 拡張子は、「.vtt」となっており、videoタグの子としてのsrcで指定します。 例) <video id="main_movie" class
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『sparkgene’s blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く