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「体育」が人気教科の一つである一方で「スポーツが嫌い」という方も少なからずいらっしゃるでしょう。もちろんその考え自体は尊重されるべきです。スポーツ庁は、それらを理解したうえで生涯にわたる健康で豊かなスポーツライフを実現するため、スポーツの価値の中核である「楽しさ」や「喜び」を知ってもらうための施策を行っています。そこには「すべての子供たちにスポーツの楽しさや喜びを知ってもらい、触れてみてほしい」という願いが込められています。 女子中学生の2割が「スポーツ嫌い」という現実 「好き」だけでなく「嫌い」にもフォーカスする 引用:スポーツ庁「平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」 平成29年度に実施した「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」で、小学5年生、中学2年生が「運動やスポーツをすることは好きですか」という質問に対し、「好き・やや好き」と答えた割合は、小学5年生が90.4%、中学2
TOP > 数字で見るスポーツの価値 > 日本人の座位時間は世界最長「7」時間!座りすぎが健康リスクを高める あなたは大丈夫?その対策とは・・・ “座りすぎ”が健康リスクを高めていることをご存知ですか。 オーストラリアの研究機関の調査では、日本人の成人が平日に座っている時間が、世界20カ国中、もっとも長い1日420分=7時間ということがわかりました。さらに、座っている時間が長いほど健康リスクが上がる研究結果も次々と報告され、メンタルヘルスにも影響を与えるといわれています。 デスクワークの多い日本のビジネスパーソンにとって“座りすぎ”のリスクを減らすには、どのようなことができるのでしょうか? 座りすぎは喫煙や飲酒と同じように体に悪い? 日本人の平均座位時間は、世界最長の7時間という結果がシドニー大学などオーストラリアの研究機関の調査でわかりました。長時間座り続けることで血流や筋肉の代謝が低下
週1回以上スポーツを実施している人の割合は成人全体で51.5%(30~50代に限ると40%台半ば)、また「自分は運動不足だ」と感じている20~50代は80%という統計データがあります。 このデータをどう解釈するかはさておき、時間のない働き盛りの方にぜひおすすめしたいのが「歩く」「ウォーキング」。「ただ歩くだけでは若い人に物足りないのでは?」との声が聞こえてきそうですが、最近の研究によると「歩く」ことには、素晴らしい健康効果があることがわかってきました。それもたった「10分」で! たった「10分」歩数アップの効果とは? 1日平均の歩数からわかる、予防できる病気一覧 引用:中之条研究「1年の1日平均の身体活動からわかる予防基準一覧」 上記の表は、1日の平均歩数から予防できる病気一覧です。群馬県中之条町の住民5000人の「歩き」と病気の関係を15年間追跡した研究の一部で、健康づくりにおいて、早歩
スタジアム・アリーナは、地域活性化の起爆剤となることが期待されています。たとえばサッカーが盛んなヨーロッパでは、多くのスタジアムが「複合型」となっており、競技が見やすい専用競技場でありながら、公園やレストラン、さらにはホテルやショッピングモール、フィットネスクラブといった「街に暮らす人々が日常的に利用できる施設」を複合化しているのが特徴です。 またアメリカのメジャーリーグベースボールにおいては、球場は「ボールパーク」と呼ばれ、試合日以外でも訪れた人々が楽しんで過ごせる工夫がなされています。アリーナは、イベントに応じて席を変化させ、スポーツやコンサートを楽しめるライブエンターテインメント空間を創り出しているのです。 我が国においても、スポーツ観戦を主目的に多くの集客が見込める「スタジアム・アリーナ」を最大限に活用し、スポーツの枠を超えた市民の憩いの場にーー。 そんな思いのもと、スポーツ庁と経
スポーツ庁では、「スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことはすべての人々の権利」という「スポーツ基本法」に掲げられた理念の下、誰もが身体を動かすことを心から楽しみ、健康で、豊かな日本を作るべく取り組みを進めています。 今回は、その大前提である「スポーツ」とはいったい何なのか、われわれは日常の中でどのようにスポーツと関わり合うことができ、どのような効果を享受できるのかについて解説していきます。 豊かな未来につながるスポーツの真価 スポーツは「する」だけじゃない! 「スポーツ」と聞いて、みなさんは何が頭に思い浮かぶでしょうか? 陸上や水泳、野球にサッカー、テニスといった球技など、いわゆる体育の授業や部活動で経験したことがある競技種目を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 このような競技としてのスポーツには、ルールがあり、勝ち負けがあり、また自分の限界に挑戦していくような、どこかストイッ
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