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ここ最近書いた記事は、フレーム内の「最新の記事」に表示されています。 <目次> 各ジャンル上から新着順 ■ 検証 あのバンドが解散した時の年齢とその理由 オリコンのあの記録を阻止した曲は? 無名だった10年前のヨシモト若手芸人達の現在の生存率 刑事ドラマ・マンガの間違い 日本警察(フィクション作品) 所属階級一覧 20世紀に描かれた近未来年表 松田聖子「抱いて・・・」のハプニングを検証する タバコ、ガソリン、少年誌にみる価格の変遷 ジャニーズ事務所 退社年表 ガリガリくんランキング 世紀の舌戦は不朽の名作への序章 コラボを採点する 80年代の懐かし画像集 ★お勧め ■ 音楽 バンドのボーカリスト以外が歌う名曲集 布袋寅泰武道館LIVE 感涙の曲目リスト ズレた間の悪さも それもSHAZNAの"タ・イ・ミ・ン・グ" 解散を『解散』と表現しない美学 意外性のあるミュージシャンの前職 女性デュオ
ライブドアブログ移転にともない、アドレス変更となります。 ◆引越し先: http://blog.livedoor.jp/kaiko80s/ ◆新RSS http://blog.livedoor.jp/kaiko80s/index.rdf お手数ですが、よろしくお願い致します。 突然ですが、TM NETWORKとしてのプロジェクトは終了とする事を宣言します。 今後はlivedoorに移転し、TMNとして活動をしていきます。 元FANKS(TMファン総称)の方々、どうぞ死亡フラグがたったと思わないで欲しい。ああ・・・終りの始まりだとも思わないで欲しい。確かにロック色を打ち出したTMNの新プロジェクトは3曲目の「Love Train」にして元のポップ路線へと逆戻りとなり皮肉にもそれが最大のヒットとなり、現在はTM NETWORK名義に戻して活動している様を知ると致し方ないかも知れない。ただ今
過去このブログで原作を紹介した事もある、映画版「BECK」を先日観てきた。 邦画では「クローズ ZERO」以来劇場に足を運んだ。ついでにいうとここ5年で唯一ドラマで私のHDDレコーダに定期録画されているのは「モテキ」(テレビ東京 放映中)である。 挿入歌に柴田恭兵「ランニング・ショット」 を入れてみたり、森山未來クンがカラオケで熱唱するシーンでは岡村靖幸の「どぉなっちゃってんだよ」を歌ったりと その絶対的選曲センスにはただただ脱帽で、観終わった後、敬意を表しテレ東に向かって思わず敬礼をした。これには岡村靖幸の追悼の意も込めておいた。次お会いするときは(2年ぶり4度目)と甲子園常連校表記での対面じゃないことを心から祈ってる。 大変面白かったが映画の感想をウダウダ書くつもりはない。 今回言いたいことはこれだ。 世の中には、奇跡としか言いようのない出会いでできてるバンドがある 誰でも良いんじゃな
とんねるず石橋氏のオールナイトフジにて「一気」熱唱時のテレビカメラ転倒させるハプニングは過去、フジテレビでどれだけ放送されてきただろうか?その1500万という高額な値段のインパクトを加味しても一生のうち2~3度見れば十分で、FM的ヘヴィーローテーションをされたところで、それを見る度に死んだ目になってしまう。鈴木蘭々が安室奈美恵とセットで売りだされていた事にようにそろそろきれいさっぱりと忘れさせて欲しい。同じものを続けてみるってこれ結構地味な苦痛なのだ。 その昔ストⅡがスーパーファミコンに移植された頃、ゲーセン登場時からやり込んでいた私は、この段階で既に「空中での中ボタンの有効性」と「錯覚を覚えるギリのメクリ進入角度」の検証作業の域に達していた。そんな私を前にしてほぼ初心者であろう友人2人が、百烈張り手(エドモンド)vs百烈キック(春麗)を繰り出すも当たり判定外のギリギリの距離で手と足を無限
XXXX 出版株式会社様 先日、このブログの読者の方から 「きくりんさん 吉川(晃司)さんに関して本を出しました?」との質問がありました。 当然ある訳ないのですが、ゲーセンの傘立てに金属バッドが置かれていたあの雨の日以来のイヤ~な悪寒が全身を走りました。 今年の春頃に出版されていたその書籍を教えてもらいアマゾンで購入し、先日私の元へ届きました。 本書は数多くの著名人の逸話や武勇伝をランキング掲載するもので、吉川氏は上位に位置し2ページに渡って記載がありました。 最初の1ページは吉川氏の経歴と紅白やベストテンでの破天荒ぶりを記載したある程度有名なことを箇条書き程度に書き連なるものであった。問題は次ページで1ページ丸々使って解説した吉川氏の暴行事件による記述だ。 私が3年前に書いたエントリーがこれである。 「ワン、ツー・・ スリー?」 に隠されたプロの技 私のこの記事はまず記者会見で行われた客
黄金期のジャンプを思い返した時に、ドランゴンボールや北斗の拳のような作品はこれから先もいろんな視点で語られていくのだろうが、その黄金期に同じく名を並べテレビアニメ化などのヒット道を歩んだにも関わらず、その内容をあまり人々の記憶に留めてない、実弟に「喪主の花田勝氏」 と呼ばれるぐらい残念な作品というのがある。 銀牙―流れ星銀―(1983年~1987年) この作品は連載当初に打ち切り間近から盛り返し、人気急上昇でテレビアニメ化までするも、全世帯を巻き込んだ人気とはならずアニメはすぐ打ち切りとなった訳だが、それでも誌面では爆発的なヒットとならずともこの激戦区を生き抜いてきた価値ある作品なのだ。 ミスユニバースで世界一をとる日本代表は日本国内での活動がなぜかぱっとしないのと同じで、何が勝ちかを判断するのは難しい。 同じく黄金期に人気と共にアニメ化されるも、打ち切りとなると最終号の作者コメ欄に 「こ
どんな著名な歴史上の哲学者の発言よりも、メロディーにのっけて放たれる短的な詩的メッセージに心奪われる時期がある。 ニーチェや孔子の教えより先に、自らを大事マンと称するモノ達の説法を街のいたるところから説きふせられるという、まるで無くしたエアギターを捜索するかのようなメビウスの輪から抜け出せない時期を過ごしてしまったのだ。 そのお陰かデビュー間もない浅香唯が「芸能人は12~3人しかいないと思ってた」との発言に当時、宮崎出身ゆえの素朴さが奏でる郷土音だと微笑ましてもらったもが、今となっては黒より黒い暗黒級のドス黒さしか感じることができなくなってしまった。 決して 燃える血を忘れた訳じゃない!甘いぬくもりが目に染みただけ!と思いたかったが、もうわたしの色眼鏡は何重にも重なっており、ぬくもり程度じゃ目には染みてこないのだ。 最近になってやっと、「J-RAPの感謝率」「J-POPの会いたい率」「J-
警察の世界というのは一般人には刑事ドラマや漫画でしかその世界を知るすべがない。 大門軍団が街中でショットガンを撃ちまくるのは、さすがにおかしいとわかるとしても その他の世界観や設定は意外と鵜呑みにしてしまっている。 そこで元警視庁刑事の経歴を持つ北芝健氏の書物を紐解き、実際の刑事と架空の刑事を比べることによって 各作品の間違いを知ることにする。 ◆ 躍る大捜査線 レインボーブリッジは所轄で封鎖出来る 関係各所(都市整備局、湾岸局、国土交通省)の意向に関係なく 犯人が通る可能性が出てきた時点で、不審車両がいるということにしてしまえば、 所轄だけで封鎖しても問題なし。 ◆ 名探偵コナン 小学一年生の証言に証拠能力はない 捜査の基本である「六何の法則(5W1H)」もままならない 小学一年生の証言など相手にしてもらえない (追記※過去5歳の証言が採用されたケースもあるとのコメント頂きました。 断言
打ち切り決定!石橋&中居の「ミュージックアワー」8月で終了へ 音楽番組の本格的な冬の時代となり、今後各局の歌番組の打ち切りがみられるかもしれない。 一昔前も長寿歌番組が相次いで打ち切りとなった大きな変革期があった。 ベストテン、トップテンの相次ぐ打ち切りで最後の砦となったのが「夜のヒットスタジオ」であった。 この時期の司会は古舘伊知郎/柴 俊夫のダブル男司会という当時は珍しい形態であった。 タモリ/生島ヒロシのMステコンビは、ちびまるこちゃんのさくら家でいう「友蔵」、「ひろし」の知名度だが 柴 俊夫は残念ながら姉の「さきこ」のような陰日向な存在であった。 歌番組低迷の流れを断ち切るため起死回生となる劇薬が求められた。 そこで選出されたのが、加賀まりこであった。 最初の放送で加賀は 「歌手にこびない司会をやる」 と宣言するのだが、この言葉は嘘偽りが一切なかった事を知ることとなる ◆B'z 出
少年の頃ジャンプを読んでいて、両さんは出世出来ないと言われ続けながらも、巡査長という階級がよく理解できなかった。 子供の世界では学級委員か班長ぐらいしか上の階級がないから、長がつくのは偉い役職と刷り込まれているのだ。 今ならフィクションの舞台がサラリーマンものであれば部長/課長、万年ヒラなどの役職名でその力関係をすぐ把握出来る訳だが 警察が舞台となると徹底した縦割りの階級社会ながら、その上下関係が一般人にはわかりにくいと感じる。 そこで警察の上位階級から順に並べ、その役職が全体に占める割合と、過去のフィクション作品(警察/刑事もの)の登場人物を各階級を当てはめていくことにより、その全体像をイメージしたい。 ◆警視総監 -警視庁の長 、階級最高位 1人 野上警視総監 野上冴子の父 (シティーハンター 85') 松竹梅警視総監 松竹梅ミロクの父 (有閑倶楽部 81') ◆警視監 - 警察
「元気が出るテレビ」の冒頭の名物コーナー 「たけしメモ」 複数の作家で集めたネタをたけしが読み上げていたのかと思いきや、10年もの放送で毎回頭を抱えながら たけし本人が作成していたという。 そのメモを紐解いていくとそこには笑いの基礎となる 教科書的ないろはが詰まっていたのだ。 ただおもしろい事を羅列するのではなく、そこにはフリップ芸ならではの流れを作るべくある法則性がある事に気づく 2つの実際のたけしメモからそれを簡潔に分析してみる こんなボディーガードはいらない ・小さい ・必ず遅刻する ・必ずはぐれる ・とりあえず逃げる ・サインをねだる ・強い方につく ・やたらトイレが近い ・異常な目立ちがり ・反応が遅すぎる ・反応が早過ぎる ・人嫌いである ・見てみぬふりをする ・自分のボディーガードもいる ①お題の対象物から人々がイメージする真逆の印象を散りばめる ・小さい ←→ ごつい ・と
2001年から2004年まで放送された投資バラエティ番組 「マネーの虎」(日本テレビ系) 百戦錬磨の“虎”(会社経営者) VS 起業希望者 という図式が海外で好評を博し、「風雲たけし城」や「料理の鉄人」のようにフォーマット販売という版権ビジネスで成功しているようだ。 そんなキラびやかさが聞こえてくる反面、番組終了後の百戦錬磨の“虎”達のその後の動向がどうもキナ臭い ◆小林 敬 株式会社 小林事務所 代表取締役 <年商>56億 45歳(当時) 「アホンダラァ! 謙虚になれよ!」 「死ぬ気でがんばってこのザマか!」 「私らかて百戦錬磨の経営者なわけですわ」 45歳にして会長/相談役の風貌を兼ね備えていた小林氏は最も恐れられた虎ではなかっただろうか。 若き起業家達の計画性の甘さへの叱咤には留まらず、終いには人間性の否定まで行い、 起業での成功で得た自信と目の前に積まれた札束がこの猛虎をより強く吠
子供の頃に「21世紀」と聞けば、それはもう車が飛んでロボに紅茶を注いでもらっていると思い描いていたが、 気づけばはや10年経過してる訳で、残り90年しかない。 どうも20世紀に描かれた近未来をモチーフにした未来設定は見通しが甘い気がする 20世紀に描かれた未来設定が今ではだいぶ近づいた訳で、過去のアニメ/映画/ゲームの作品にて 何年後の未来をどのように思い描いていたのかを検証してみた。 1998年 機動警察パトレイバー (1988年 →10年後) ・ロボットテクノロジーの発達により、あらゆる分野に汎用人型作業機械が進出 1999年 超時空要塞マクロス (1982年 →15年後) ・マクロスが宇宙より墜落したのがこの年 百獣王ゴライオン (1981年 →20年後) ・第三次世界大戦が勃発、地球は壊滅状態 2000年 北斗の拳 (1984年 →15年後) ・第一話での時代設定は2000
某公園にて カンチ 「寝坊すんなよ」 りか 「それさっき言った(笑)」 カンチ 「あ・・じゃあ・・いい夢見て」 りか 「それも(笑)」 りか 「これじゃあさ~ いつまで経っても帰れないね・・ じゃあさ せ~の~で一斉に後ろ向こうよ♪」 カンチ 「OK」 カンチ、りか 「せ~の~」 λ........................... ...............................λ カンチ (・・・・ん?) リカ (^―^) ニコリ 「ずっひぃ~な~」 一般人には何度繰り返しても「ずり~な~」としか聞こえないこのセリフも山本高広ほど織田裕二を愛すると上記のように聞こえるらしい。山本氏の数あるモノマネの中で一番笑ったのだが、相当狭いゾーンを攻めすぎたのかラジオでの一度だけのお披露目でボツとなったのが残念で仕方ない。 どうも心が病んでくると「ロンバケ」と共に定期
「世界中の誰よりきっと」(1992年)のWANDSが主線パートを歌うカップリングは、過去男性に最も歌われたB面ではないだろうか?バラード調にアレンジされたメロディと、なによりあのミポリンが自分の歌にハモってくれるのが、なんとも男心をくすぐって心地よいのだ。 だが気をつけろ! カラオケなどに出回ってるあのハモリのほとんどが、ビーイング秘蔵っ子 宇徳敬子にすり替えられてるぞぉ! そんな上杉昇氏といえばTシャツの上に黒ジャケットを羽織り、さわやかなイメージが印象的だった。 WANDS時代のヒット曲の多くがこのファッションだった為、少なくとも私の上杉氏に対するイメージはここで止まっていた。 だが後にこの頃を自ら「アイドル時代」と自虐的に振り返るように、自らのスタイルと異なる事を会社の意向でやらされていたのだ。 そう、彼の本来の求める姿とのギャップに怒りの鼓動は、ドコドコドコドコドコド・・
80年代マンガの象徴とも言える北斗の拳 斷末魔である「ひでぶっ!!」「あべし!!」などの阿鼻叫喚は作品を知らぬものでも今や知る言葉となったが、 作品を未だ所有する私のセレクトとしては、もはや芸術の域まで達した感のある「ぱっびっぶっぺっぽおっ!」と ラオウの秘孔突きを受けた大トラが発したまさかの一言「げぴ!!」をもっと広めたいw そんな北斗の拳だが当初他誌での2回の読み切りを経て、いずれも読者投票一位になった事から週刊での連載化が決まり、 そこから武論尊氏が原作としてストーリー作りに参加した経緯がある マッドマックスに触発された世紀末の世界観と7つの傷を持つケンシロウという主人公 この2つだけの設定を渡され、後は白紙状態でスタートし、一話描く事に設定を後付けしていたというのだ。 -- リアルタイムで読んでる時は、毎週の終わり方が衝撃的でしたよ? 武論尊 「そりゃね、だって先が読めないでしょ?
実際に3、40年前の大人は老けてた。 HEY!HEY!HEY!とかで昔の歌手の面構え見たらそうでしょう 若いうちにおっさんが出来上がってた、最近の中年は見た目が若いよ。 だいたい芸能人でも、昔は30代なら大御所扱いなのに、今は若手芸人扱いだろ。 石原裕次郎とDAIGOとか比較したら別人種だもんな。 大人になりきれない大人が増えた、設定が間違えてるのではなく時代が変わったんですよ。 ただしネプチューマンは除く。
昨今のアミューズメントセンターの麻雀コーナーの盛況ぶりは驚くばかりだ。 ここまで大勢の大人たちが一心不乱にのめり込むのは、全国オンライン対戦によるものだ。 麻雀ゲームに人が殺到するなど久しく観てなかったが、さかのぼること20年、 当時の名称で言うゲーセンで確かに同じ状況がそこにあった。 ・照明が現在の70%減の仄暗さ ・カップヌードル販売機が店内にあり、常時、誰かの麺をススる音が店内BGM ・金をいれずに腕相撲マシーンをやっている不到底多数のヤカラが日常風景 そんな中、店内スペースの多くを占めていた麻雀コーナーには 100円玉をつみあげた大人たちが何かに取り憑かれたように興じていた。 そこには今思うと背筋も凍りつく、アイドル脱衣麻雀があったのだ 麻雀スーパーマル禁版 当時のTOPアイドル達がファミスタでいう「くろまて、しのつた」程度の改名で、あられもない姿に変えられていくのだ。 シュウォッ
1年以上前になるが、テレビのキーワード自動録画で「千原ジュニア」と登録していたところ 我が目を疑うような番組が放り込まれていた。 それは2008年に放送された「千原兄弟の夜明け」(テレビ東京)という番組で 土曜のお昼という普段なら絶対に見逃していた時間帯での放送であった。 これを視聴してからだいぶ月日が経ったのだが、google検索してみても 未だこの番組の衝撃度を語った視聴者の声は見受けられない。 テレビ東京がお昼に打ち上げたドス黒い花火を後世に残さねばという使命感を感じた。 番組冒頭で収録直後と見られる千原兄弟がこう切り出すところからスタートする 「みなさま・・昼下がり・・いかがお過ごしですか? 苦情とかたくさんあると思いますが、全て小沢仁志が持ちますんで」 この番組は無趣味なジュニアにキャンプの素晴らしさを哀川翔流の ちょっとワイルドなテイストで味わってもらおうという趣旨である。 実
平成のこの浮世でも赤紙は存在する。 繁忙部署や現業部門への異動辞令の通称で呼ばれることもある。ボキャブラで一時代を築いた芸人、または関西で実力はあるが長年くすぶっている芸人に届くと言われる「エンタの神様」出演依頼なんても呼び名こそ違うが赤紙に違いない。死ぬかもしれないが、行かざるをえない強制的な召集というのが存在するのだ。 そしてあの男にも赤紙が届いていた事を、先日のTBS感謝祭で知ることとなった・・ この日は「大物ゲスト登場!?」と銘打って小田和正 、宇多田ヒカルと煽るも、ニセモノ登場というお決まりのパターンでお茶を濁すという展開だったようだ。 そんな流れで、そろそろな時間帯に立場的にそろそろなglobeの名があがったのだ。 さて、この放送は皆さんにはどう映ったのだろうか? 一見、まさかのglobe登場で番組が盛り上げって終わったようにみえる。 だが私はやっかいな第6感のせいでみえてはい
本日発売のテレビブロス(2008年9月27日号) 「ネット探偵団」のコーナーでこのブログに関する私のインタビューが掲載されました。 テレビ雑誌という枠にとらわれない前衛的な姿勢で、コアな読者を多く抱えると伝え聞いております。 「全国の駅弁を撮り歩く!」みたいな方向性の定まったブログとは違い、非常にメディアでは紹介しにくいであろう着地点なく乱反射を繰り返す当ブログを取り上げてくださるぐらいですから、そのアンテナの受信感度の鋭さがうかがえますね。 人生初のインタビューされる側という経験!徐々にまるでサブカルの巨匠のごとく大風呂敷を広げ答えだす自分がいたことに驚きました。 書店、コンビニなどで見かけましたら、覗いてみてください。 久々更新なんでもう少し書きます^^A 質問の中でこのブログのキッカケというか原点を問う内容があったのですが、そこを自問自答していくと エリマキトカゲ と BUCK-TI
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先日も新幹線での移動前にゴルゴ13を買った。 収集している訳ではなく読んだらその場で捨てるのだが、ここ10年で100冊は購入している。 生まれる前から発刊され続けてる訳で、もはや新刊が出ない方が違和感を感じるほど日常に溶け込んでいる。 逆に20巻辺りまで毎巻収集し当時熱を帯びながら読んでいた「頭文字D」は、ここ5~6年続きを読んでいない。 「こち亀」、「ゴルゴ13」など一話完結型、「島耕作」、「はじめの一歩」のようなほぼリアルタイムでの日常を描いていく作品に長編マンガは多い。 だが常に盛り上がりが必要な頭文字Dのようなジャンルの長編となると、必ずマンネリという壁が現れるのだ。 長編マンガの鬼門は20巻にあり! という仮説を立ててみた。 人が飽きを感じ離れていってしまうのは、20巻周辺。言いかえれば惰性で読めるのは20巻が限界という事だ。 まず過去の長編物には圧倒的に少年マンガが多く、少女マ
いつの間にかテレビで映画を放送する際の解説コーナーはなくなり、現在は簡単なナレーターのみとなっている。 DVD、スカパーなど無かったあの時代、テレビで映画を観る機会は今より多く、各曜日の味のある解説者達のコメントが思い出される。 「日曜洋画劇場」 淀川長治氏 「月曜ロードショー」 荻昌弘氏 「水曜ロードショー」 水野晴郎氏 「ゴールデン洋画劇場」 高島忠夫氏 中でも淀川長治氏には 「それでは次週をご期待ください。 さよなら、さよなら、さよなら」 水野晴郎氏には 「いやぁー、映画って本当(ほんっとう)に良いもんですね!」 と締めくくりに必ず放つ決め台詞があった。 この常に固定と思われた水野氏のセリフだが、 実は3段階評価で映画のおもしろさを採点していたというのだ。 <評価: 絶賛> 「いやぁー、映画って本当(ほんっとう)に 素晴らしいものですね」 <評価: 面白い> 「いやぁー
ガイナックスというアニメ制作会社をご存じだろうか? この会社を一躍有名にしたのは「機動戦士ガンダム」以来とも言える社会現象を巻き起こした 『新世紀エヴァンゲリオン』だろう。 元の原作・キャラクターデザインから脱線した他のアニメ会社とも一線を画す個性の強い作品が多く、 コアなファン層を持つアニメ制作会社といえる。 設立当初は赤字続きで自主制作された作品は少なく、制作協力としての仕事が多かった。 それでも「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア (1989年)」でメカニカルデザインを担当したり、「AKIRA(1988年)」で動画協力したりと、 記憶に残る作品にしっかりとその爪痕を残してきている。 そんなガイナックスなる制作集団のルーツをさらに辿っていくと私は驚く場所に行きついてしまった・・・ BOØWY マリオネット(MARIONETTE) PV (1987年) 87年のガイナックスが立ち上げして間も
花見の帰り道、皆ほろ酔い状態のままカラオケに行った。 20代前半~40代後半で男女年齢も様々という事もあり、コブクロ、浜崎など辺り障りのないものが選曲されていった。 この流れでBUCK-TICK、BOOWYを選曲して流れをブった切るほど私もバカではない。 だが普段80年ソングしか聴かないせいか、選曲できる曲が限られる。アニソンなどには逃げずに、皆が知っているソング・・・ そこで私が選曲したのは「Get wild」であった。 Get wildの文字がモニターに出ると、「これ誰?」の羨望のまなざしの中、拍手喝采があがった。 80’ソングの中ではバントの様な確実に当てにきた選曲だが、盛り上がるという意味では成功である! 皆の手拍子の中、酔いも相まって勢いよく立ち上がり軽いコンサート気分になっていた。 もういつでもアスファルトを切りつけれる状態だったが、なぜか妙に打楽器がうるさいことに気づいた。
フライデー襲撃事件 1986年12月9日未明、 ビートたけしが当時交際中の女性に対する記者の取材ぶりに怒り、写真週刊誌『フライデー』出版元の講談社を襲撃した事件である。 たけしに懲役6ヶ月、執行猶予2年の有罪判決が出た事でもわかる通り、人気絶頂の芸能人が集団で暴行で逮捕されるという芸能史に残る衝撃的な事件だったといえる。 一方、講談社側の取材にもかなり問題があり、当時の世論はたけし同情する声も多くみられた。近年はそのまんま東がエレベーター最後に乗り込んだ事で結果先陣を切るハメになったなどお笑いエピソードとして繰り返し話され、20年という月日がこの事件を軟化させている傾向がある。 もう今となっては軍団の一種のパフォーマンスだったのでは?との声さえあがるほど風化している感があるがそれを覆す、 この事件の本当の恐ろしさを知る、公に出来ないであろうエピソード話があるのだ。 まず最初に言っておかねば
数多くの再結成ライブをマスコミが華麗にスルーしていくなか、X JAPANの連日の取り上げ方を見ているとやはりその影響度の違いを改めて実感した。 個人的にはhideのホログラムより、「てめーら 暴れん坊将軍でいくぞ おらぁ!」と第一声を発したヨシキのその前のよく聞き取れない小言を取り上げて欲しかった(笑) そして、本日は解散コンサート&ドーム繋がりで・・ BOΦWYのLAST GIGS”COMPLETE(CD/DVD)の発売まであと数日となった訳ですが、 前作のLAST GIGSはライブ音源としては異例の売り上げとなり多くの人が観た訳で、重要なのはその差分だと思います。 色付きが今回新たに収録されたものである 1. B・BLUE 2. ハイウェイに乗る前に(新収録) 3. BABY ACTION(新収録) 4. BAD FEELING(新収録) 5. 1994-LABEL OF COMPLE
私はジェットコースターのたぐいは、いままで何でも楽しめてこれたタイプである。 だが、ラスベガスにあるとされる東京タワーの高さもあるタワーの屋上から、地上に向けダイブする絶叫コースターだけは絶対に絶対に無理だ。 これを考えた人物は病的なサドじゃないかと疑ってしまうほど、高所恐怖者の深層をついた絶妙すぎるアトラクションである ここはフリの段階なのでポイントだけを簡潔に述べたい。 高所恐怖症とは自ら落ちる姿をリアルに想像出来てしまうことからの恐怖なのだ。逆にいえば想像力が豊かとも言えるかもしれない。 極度な高度恐怖症な私が断言しよう! 最も怖い落とされ方のシチュエーションは、足をすべらすでも、突き落されるでもない・・・ 滑り落とされるなのだ!! その恐怖は言葉に出来ない・・。 高層ビル屋上の絶壁ですべり台につかまっている状況で、その傾斜角度が徐々に上がっていく状況を想像してほしい。 そしてこの絶
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