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パリ五輪
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この投稿は 9年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 タイトルそのまんまなんですが、Borisというのがあるらしいです。RubyやPythonにはインタラクティブシェルというのがあって、ターミナルから文字通り「対話的に」コーディングを行えます。 Pythonのインラタクティブシェル、IPython 一応、PHPにもこういうのはあって、 php -a とやるとインタラクティブシェルが起動するのですが、IPythonやIRBにあるような戻り値の自動表示がありません。いちいちecho しなければいけないので、大変ダルいんですね。 変数を定義しても表示されない そこでBorisというのを使うと、戻り値がいい感じにわかります。 Borisを実行したところ いいですね。Macならhomebrewで入れるのが楽です。 Borisをライブラリに同
この投稿は 9年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 どうでもいい話ですが、けっこうはまったので。 最近のWebフロントエンド開発ではタスクランナー系の話題がわりと多く、僕もgruntからgulpに乗り換えて数ヶ月という感じなのですが、Browserifyを触っておいた方がいいのかなと思い、直近の趣味プロジェクトで採用してみました。 Browserifyってなに? そもそもなのですが、Browserifyというのはnodeのrequire('hogehoe')っていう依存関係解決機能をブラウザにも持ち込もうという試みですね。 たとえばjQueryなんかでいうと、こんな感じになります。 $ = require('jquery'); $(document).ready(function(){ // 何かする }); requireを実
この投稿は 9年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 先日、タイの仕事をやる機会があって、無事納品しリリースという段階になったのですが、最後の最後で罠が待ち受けていました。 今回はこんな感じの構成でのリリースを検討していました。 リニューアルに伴い、サーバを移転する 新サーバにすべてのソースコードおよびデータが整ったら、hostsを切り替えて確認する 確認して問題なければ、ドメインにひも付けてあるネームサーバを切り替える よくあるパターンですよね。このやり方だと、サービスが停止することがないため安心です。 ネームサーバ切り替えによるリリース 僕の手元ではhostsの切り替えによる稼働を確認して、あとはネームサーバーの切り替えだけだわいとなったんですよ。 残る作業はお客さんに連絡して、Skypeで「こうやってhostsファイルを編集
この投稿は 9年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 さて、ちょうど1週間前、うちの双子が1歳になりました。父親になると、世の中には人の親のためだけのものというのが結構あって、子供のままだった僕はそれを知る由もなかったのですが、いままでくだらないと思っていたものにも別の側面があったのだなあと感心することしきりです。 「なにそれ?」と問われると、本当にくだらないことなんですよ。amazonのカテゴリーってこ、ん、な、に、あったんだとか、AEONにそりゃ人集まるわとか、火サスの犯人の動機が「子供が殺された」でも「ありきたりだな」って思わなくなったとか。要は、そういうことなんですよ。 さて、この1年、僕なりに振り返ってみるとこんな感じです。 仕事量は調整できる環境の方がいい 家族は近くに住んだ方がいい 代替の利かない仕事というのが人生
この投稿は 9年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 さて、前回まででボタンを出力することに成功したのですが、ボタンがどんな風になるかはtwitterのUIをパクる参考にすることでわかりましたね。ボタンの遷移はこんな感じになります。 フォローしていない場合は「フォロー」と表示 フォローしている場合は「フォロー中」という表示 「フォロー中」にマウスオーバーすると、「解除」という表示になる あと、どんなアクションがあればいいでしょうか。ちょっとここで立ち止まって考えましょう。 そうですね、まずログインしていないユーザーにはどんな風に表示すべきでしょうか。twitterにログアウトした状態でアクセスすると、「フォロー」というボタンを押すことでユーザー登録ダイアログが開きます。下の方には「アカウントを持っている人はログイン」というリンク
この投稿は 9年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 昨晩更新するはずが、テレビを見ながらウイスキーをかっくらっていたら撃沈してしまいました。できれば今日中にブログを2本あげたいところです。 さて、前回まででMySQLのCRUDを一通り試してみましたが、ここで残念なお知らせです。前回は$wpdb->updateで投稿を更新したりしましたが、実のところ、ごく限られた状況でしか投稿テーブルをいじることはありません。 それはなぜかというと、WordPressにはそうしたデータベースを操作するための関数がすでに用意されているからですね。しかも、それを使った方がおそらくあなたの作る関数よりも高品質です。オープンソースで何年も使われているわけですからね。 ためしに、前回行った「wp_postmetaにデータを追加する」という機能を持った関数
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要するに、うんうん悩むのは取得の部分で、他はそんなに難しくないんですね。もちろん、バッチ処理でDeleteかけたらやたら遅くて1日たっても終わらないとかそういう苦労もあるにはあるのですが、やはり取得が一番悩みどころです。 逆に考えると、CUDに関してはちゃちゃっと終わらせてしまい、Rに割く労力を確保した方がいいですね。 では、早速やってみましょう。前回作ったwpdb-test.phpに追記していく形にします。本当はサンプルサイトをインストールしてどうこうとか考えていたんですが、若干酔っ払っていて辛いので。 1. データを追加してみよう それでは、データを追加してみます。まず、どうでもいい投稿を1つ選び、その投稿のIDを突き止めてください。僕はとりあえずローカルにインストールされているWordPressの投稿を選んでみました。投稿IDは13640ですね。 投稿一覧でマウスオーバーするとIDが
この投稿は 9年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 唐突に連載を開始します。現在、破滅サロンにはある程度自由に使える会議室(ギュウギュウ詰めで30人入る)が付帯しているので、そこで開催予定の講座の下準備です。 さて、最近はWordPressでWebアプリケーションを作ろうとか、そんな回りくどいことするなバカとか、そういった議論が巻き起こっていますね。知りませんか? そうですか…… ともあれ、WordPressをブログとかけはなれた用途で使うとそりゃ悪手だな、蟻ん子と言われてしまいますが、ブログ+αで拡張していきたいという要望はわりと多いと思います。 その時立ちはだかるのがデータベース操作の壁。 プラグインでなんとかなるならそれでもいいですが、自分でデータベースを操作できると全能感に満ち溢れた楽しいWebライフが送れること請け合
この投稿は 9年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 「プロに無償で仕事を依頼するなんてけしからん!」という記事が定期的に話題になります。「友達だからといって」という条件がつく場合もありますね。 僕個人の意見では、「別にいいんじゃない?」というのが結論なのですが、どんなときによくなるのか、というのを箇条書きにしてみます。 動機や目的が素晴らしい 依頼者と僕の関係が深い、または魅了されている 隠し事をしない 3つしかないですね。では、それぞれについて説明します。 すばらしい目的や動機とはなにか まず、無償で仕事をする場合、当然ながらその仕事はおごってあげているようなものです。たとえば僕ならWebサイトを作ってあげるとか、小説を書いてあげるというのがプロとして価値のある仕事だと思うのですが、まるまる一つサイトを作る場合、調査にかかる
この投稿は 9年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 ちょっと今更感ありますが、WordPressで「ささっと作る」で請けれなくなってる現状。という記事とそれに関する反応を読んで僕も思ったこと書きます。 幾つかの関連記事を含め、基本的には「人に頼まれてWordPressでサイト構築」というのが議論のベースだと思うのですが、ここは一つ別の側面から提案してみたいと思います。 まず、受託をするに足るだけの技術力がある場合、仕事を続けているとこんな悩みが出てくるんじゃないでしょうか。 色んなサイト作るのに飽きてくる。VagrantとかGulpとかやるのも虚しい。 構築フェーズと運用フェーズで必要なスキルセットが微妙に違うので人のアサインが大変。優秀なエンジニアが一つの現場から離れられなくなったりする。 規模拡大には人を増やさないといけな
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 昨日ブログを書いたのですが、その登場人物S氏から「俺の携帯だとブログ見られない」という連絡を頂きました。どうも400 Bad Requestが出ていたようです。 状況をまとめると…… 去年までは見られていた 端末は DocomoのMEDIAS ES N-05D OSはAndroidの2.3系(バージョンアップはしていない様子) FacebookやTwitterでソーシャルデバッギングをしかけたところ、他のAndroid2.3のユーザーは見られているとのこと というわけで調べてみました。S氏には「とりあえずドコモショップに言ってOSとファームウェアをアップデートしてもらって」と伝えたのですが、ドコモ店員に向かって「このサイトが見られない」というクレームを入れたようで、なんか僕の
この投稿は 9年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 「知ってた?」と言われてもプラグイン作者(僕です)が書いていないのだから、ほとんどの人は知らないと思いますが。 さて、凄過ぎて誰も使っていないプラグインであるGianismですが、「twitterにポストする」という便利な関数があることを以前書きました。で、それ以外のAPIも実は利用できるので、そのことについて書きます。 twitterボットで特定の時間になにかをするのは以前紹介した方法でできますが、何か質問すると答えてくれる「人工無能」みたいなものもつくるとなると、ちょっと工夫が必要です。 基本的な流れはこんな感じですかね。 自分宛のメンションを定期的に取得する そのうち、自分が目的とするツイートかどうかを判断する 該当するツイートの場合、そのツイートに対してメンションを送
この投稿は 9年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 さて、先ほど拙作WordPressプラグインGianismを2.2にアップデートいたしました。バグフィックスはなしで、新機能追加です。その新機能はTwitterボット作成機能! 設定 > Gianism設定からこの機能をオンにすると、Twitterボットという新しい投稿タイプが表示されます。このボットは次のような機能を持ちます。 Gianismで利用しているTwitterアプリ用アカウントで 指定した時間と曜日に 指定した内容を呟き 指定した日時が訪れると終了する 定期的に同じような内容を呟くなら、各種のボット作成サービスというのがあるのでそれを使えばいいのですが、WordPressで管理しているコンテンツについて何らかのつぶやきをしたい場合なんかに使えるかと。 そもそもこの
この投稿は 9年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 先日、拙作プラグインであるGianismをアップデートし、その新機能として「Google Analytics連携」をブログ記事で紹介したのですが、肝心の投稿表示方法について書いていなかったので、改めて記します。なるべく汎用的な内容になるよう心がけます。 前提知識 WordPressには幾つかのテーブルがあり、コンテンツを表示する場合、WordPressに用意されたAPIを利用すれば事足ります。 wp_postsやwp_taxonomyなど 投稿本体の取得およびカテゴリーやタグなどのタクソノミーによる絞り込みはデフォルトのWP_Queryクラスが司っています。大抵の人はnew WP_Queryやget_postsに配列を渡す形で利用しています。 wp_post_meta いわゆる
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 先日農薬入りピザの件でバズったため、1日で3万PVぐらいあったのですが、サイトが落ちていたという報告をPHP界の良心安藤さんからいただきました。たしかに、はてぶでも「見れない→見れた」というブコメを散見しました。 安藤さんがくれたCloudFlareのエラー画面 このサイトは生意気にもCloudFlareの有料版を導入している富豪ブログなのですが、CloudFlareがエラー画面を返していたようです。なんでそんなことになったのかということについてですが、再現性がないのでほとんど推測なのですが、こんな感じかと。 CloudFlareは主に静的なファイル(JS、画像、CSS)だけの配信に使っていた。 よって、ブログ本体(WordPress)へのアクセスは素通りし、さくらVPS 2
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 「コード汚くてもデザインが見えればいいじゃん」への返答という記事を読み、太古の記憶が呼び覚まされたので書きます。元ネタはたぶんマークアップエンジニア向けだと思うので、対象じゃないかもしれませんが。 さて、僕は「コードが綺麗だ」といわれたことはなく、また、そもそも問題解決能力(なんらかの達成すべきプロジェクトや目標があり、それを達成した)以外で褒められたことはありません。コードレビューをするような環境で経験を積まなかったというのも多いに関係あるでしょう。 とはいえ、「コードが汚い」と言われたり、僕自身が他人のソースを見て「汚いコードだな」と思うことはよくあるので、そのとき感じた「うわっ汚ねえ」という気持ちの源泉についてもうちょっと掘り下げてみようと思います。 書式上の見映えは本
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 最近PythonのTornadoというのを使っていて、はじめてノンブロッキングWebサーバをまともに触ったのですが、いままで自分がやってきたWebプログラミングとは結構違っていて、面白く感じました。 特に1つのアクセスが1つのクラスに対応するというのが面白かったです。これ説明したら「は?」って言われたんですけどね。 で、僕が管理しているサイトはほとんどWordPressなので、残念ながらいわゆる普通のPHPアプリケーションです。最近はBackbone.JSとかAngularJSでページ遷移なしにガンガンUIが変わるWebアプリケーションが流行りですが、そういうサイトは凄まじい数のAjaxリクエストが飛んでくるので、WordPressだとサーバがパンクしてしまいます。 特にWo
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 WP-Dというブログがありまして、そちらで2ヶ月ほど前に「もうFTPを利用することは止めて、Gitを使おう。そのほうがメリットが多いよー」 という記事がはてなブックマークでホッテントリ入りするということがありました。 ブコメの反応をまとめると…… DevOpsとかいってんのに世間はまだこのレベルか嫌になるな FTPとGitって違うじゃん、何言ってんの サイトの管理をGitでできるわけないじゃん という感じでした。 この記事を書いたメガネさんはデザイナー/ディレクター出身で黒い画面を勉強中、言葉足らずな部分はあったと思いますが、それらの心ないブコメを読み、大変傷つきました。そして傷心のあまり失踪、渋谷セルリアンタワーの屋上でカラスについばまれている無惨な腐乱死体として発見されま
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 まったく関係ないニュースを2つ読んで、ふと昔読んだ本のことを思い出しました。一つは15歳男子の精通率急落 1981年の80%が2011年は50%に低下というニュース。もう一つは「プラトニック不倫」でも賠償命令…肉体関係「回避の努力」認めずというニュース。 前者は読んでそのまま、草食系男子という言葉がもはや一時の流行ではなくスタンダードになりつつあることの証左みたいなお知らせです。これはまあ、そうだろうなという印象ですね。 後者はタイトルと詳細がちょっと違っていて、男性側が女性に対して積極的にアプローチをかけていて、女性側はそれをやんわり交わしていたようです。とはいえ、一緒に遊びにいったりはしていたわけで、そういう行為の積み重なりが社会通念上、相当な男女の関係を超えたものと言わ
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 Webサイト制作を請け負って生活していると、ある日突然複数台環境での開発を余儀なくされることがあります。「黒い画面でやれ! 終了」と言えばそれまでなのですが、僕はGUIの方がなんとなく気楽なので、そのための設定方法を紹介します。サーバにデプロイする時のドキドキ感を減らしたいというわけですね。 1. アプリの紹介 デプロイが完全自動化(コミット→ビルド→自動テスト→デプロイ)されているならまあいいですが、僕はそうでない環境で日夜過ごしているため、サーバをいじるときにこんなアプリを使っています。 Transmit(SFTPクライアント) マカーおなじみPanicのお洒落FTPクライアント これはSFTP用クライアントですね。有料。「同期」という機能があって、それが地味に便利です。
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 By Aurelio A. Heckert(CC BY-SA 2.0) 誰とでも寝る女の子がいた。とてもさっぱりとした身なりの女の子で、昼間はパンツスーツを着て広報の仕事でもやっていそうだった。僕や僕の友人、そして多くの男達が彼女によっていっぱしの社会人になったし、僕たちはいまある自分の多くを彼女に負っているという事実を認識していた。実際のところ、彼女が誰と寝ているかということについて僕が気にかけることはなかったし、それは彼女自身の信条と呼ぶほかなかった。 自由を理解することはとても難しい。僕たちのように多かれ少なかれ不自由に行きている人間にとっては、なおさらのことだ。彼女はその困難をよく知っていた。ことが済むと、白いシーツの中に肘をついて寝物語のように滔々と話すのが常だった
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 先日、日本語Webフォントを導入してみた結果、個人的にはこの見映えに満足しているのですが、Webフォント導入に対してこんな反対意見を聞きます。 Webフォントはパフォーマンスがよくない 読み込むときにチラつきがあるのがむかつく 見られない端末がある 「見られない端末がある」は自明のことなので、グレイスフルデグラデーションの考え方に則って対応すればよいでしょう。このサイトでは特に意識していませんが…… 今回はパフォーマンスとその影響について簡単なABテストを実施してみました。条件は次の通りです。 このサイトにおいて検索流入が割と多いページ3つにおいて、Webフォントの適用有無を1:1で試してみる さて、一週間ぐらい寝かせておいたのですが、なんと1,000PV行きませんでしたので
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 なんでこんなことになってしまったのかはよくわからないのですが、僕のようにWordPressをWeb開発のフレームワークにしている場合、こんな風に考えることがあります。 WordPressはなにもしなくてもサイトが出来上がって便利だなあ、管理画面もついてるし そうだ、投稿じゃなくて購入履歴のDBを追加しよう! 購入履歴一覧とか、購入履歴詳細とか、そういうのほしいなあ >>>>>突然のめんどくせ<<<<< なんでめんどくさくなるかというと、WordPressは次のような処理を行っているからです。 WordPressで表示されるデータはすべて投稿のリストであり、それ以外はありえない、なぜならブログなので 投稿のデータはWP_Postクラスの配列として格納される だったらWP_Pos
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 マルハニチロの農薬入り冷凍食品の件ですが、私実はこのピザにビンゴしておりました。去年の11月頃、朝食に食べた冷凍ピザがそうだったんですねー。 口に入れた瞬間は寝ぼけていたため、「包んでいるフィルムか何かが溶けたんだろう」ぐらいに考えて、そのまま完食する勢いだったのですが、飲み込んでみるとセメダイン食べてるみたいな匂いが漂ってきます。もしかしたら食べない方がいいんじゃなかろうかと思い直して嫁に確認してみたところ、口に入れた瞬間「これは不味い」という結論になり、ゴミ箱に直行しました。 職業柄、「顧客からのフィードバックがないと改善しようもない」ということが身にしみているので、一応教えておいてやるかと購入した西友に電話したところ、すぐさまピザを回収しにやってきました。 嫁が妊娠中だ
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 さて、以前WordPressでFULLTEXTインデックスを使った高速全文検索にトライという記事を書きましたが、その続きです。といっても、mroongaさえインストールできてしまえばどうということはないので、前述の記事の補完的な内容です。 mroongaの公式サイト mroongaとはなんぞや MySQLの日本語全文検索実装としてはtritonnというものがありました。これはSennaという全文検索エンジンのMySQL実装だったわけですが、MySQL5.0までしか対応していませんでした。 その後、Sennnaの後継としてgroongaというソフトが誕生し、それをMySQLに実装したのがmroongaというわけです。特徴はこんな感じ。 MySQL5.1以上で動く プラグインとし
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 さて、先日WebフォントのモリサワTypeSquareを導入したよーという記事を書きましたが、あっという間にFontPlusに変更しました。今回はその顛末について。 WebフォントサービスのFontPlus FontPlusに乗り換えた理由 さて、無事TypeSquareを導入して、ブログも書いて、こりゃしばらく筆が載りそうだわいと思っていたところ、衝撃の事実が発覚。なんと、iOSのtwitterやFacebookといったアプリでこのブログを表示すると、Webフォントが適用されていないじゃあーりませんか! Safariでは表示されているのに! 2015年2月10日現在は表示されるようになったようです。 とはいえ、もしかしたら自分の設定が悪かったのかもしれません。他のサイトでき
おめあてのフォント(オールド明朝系)はFontPlusにしかなかったのですが、なぜか実装が上手くいかなかったのでモリサワにしました。大変後ろ向きな選択であります。 使ってみた感想 Webフォントをアイコン以外で使ったのははじめてだったんですが、なかなかいいですね。自分のブログに対するナルシスティックな思いをかき立ててくれます。 小説を書き始めた頃、自分の書いたものを印刷すると、それだけで高級ななにかができあがったような気分になったものですが、その頃の気持ちを思い出しました。以下、感想です。 1. 速度面 日本語のまともなフォントは字数が多い(15,000字〜)ので、5MBぐらいあります。これを読み込ませるのは無茶だろうということで、どのWebフォントサービスも次のような流れでフォントの読み込みを処理します。 まず、JSを読み込み。必要なフォントの種類をCSS解析で決定。 続いて、対象となる
この投稿は 10年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 この記事は12月1日から24日までの間、僕が気を向いたときにブログを書く高橋文樹オレベントカレンダー2013の10日目です。 さて、Google Analyticsを使っている人は多いと思うのですが、中にはイベントトラッキングなどの高度な機能を使っている人もいるかと思います。たとえば、このサイトでは読了イベントとしてreadというカテゴリを利用しております。 // 読了イベントを計測 // displayedはスクロールした要素が表示されるときに // 発火されるオリジナルイベント。 // 普通は何も起きません。 $('#contents-last').bind('displayed', function(e, vars){ try{ ga('send', { hitType
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