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今回は,speedbarを使ってみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode OrgMode - Emacs上のアウトライナー -nw環境でspeedbarを使うなら、sr-speedbar.elが便利だよ speedbarを使う 「M-x speedbar RET」とタイプすると,ファイルおよび見出しを一覧するフレームが表示される. 上では,speedbarのフレームで,「notes.org」の行で「+」(あるいは「SPC」)をタイプ,続けて「ORG会議」の行で「+」をタイプした後,「第2回ORG会議」の行で「RET」をタイプした状態である. 「Emacs org-modeを使ってみる」の目次 (1) インストール (2) 見出しと項目の編集 (3) 表の編集 (4
今回は,iCalendar形式にエクスポートする方法についてまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/iCalendar-export.html#iCalendar-export OrgMode - Emacs上のアウトライナー org-modeをGTDに使う方法 #2 Googleカレンダーへエスクポート orgファイルをiCalendar形式にエクスポート orgファイルを開いて,「C-c C-e i」とタイプすると, iCalendar形式で保存される. 場所については,「:LOCATION:」プロパティで設定しておく. デフォールトの設定だと,通常の時間設定のみがエクスポートされる.例えば,以下の
今回は,日本語化したditaaの利用方法を説明する. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode OrgMode - Emacs上のアウトライナー ditaa ditaa ditaaを使ってみる Emacs picture-modeの拡張 (19) graphvizとditaaの図を埋め込む Emacs22 + UTF-8 における文脈依存な文字幅の問題について Jditaaプログラム ditaaを使ってみる に書いたように,各日本語文字の後ろに空白を付け加えれば良い. そこで,以下のように日本語文字の後ろに空白を付け加える Jditaa.java プログラムを作成した. import java.io.BufferedReader; import java.io.Buffe
org-protocol.el を利用して, Firefoxからorgファイルにブックマークする方法を説明する. Ubuntu 10.04 LTSとEmacs23上で, org-7.3 を使用した. リンク Org-Mode org-protocol.el -- Intercept calls from emacsclient to trigger custom actions OrgMode - Emacs上のアウトライナー Firefoxからorg-modeにポストする Ubuntu Gnomeでの設定 Ubuntu Gnomeでは,以下を端末から実行する. $ gconftool-2 -s /desktop/gnome/url-handlers/org-protocol/command '/usr/bin/emacsclient %s' --type String $ gconfto
Scalaを勉強している.勉強中の身ではあるが,以下を例題として,Scalaプログラムの作り方について説明してみる. テキストファイル中に現れる英単語の出現回数を数えて,出現回数の多い語から表示する.入力のテキストファイルとしては,Project Gutenberg 中のHalmet を用いる(ファイル名を hamlet.txt,改行はLFにした). なお利用している環境は,Ubuntu 8.04 LTS上の Scala 2.8.0 RC2 (2010年5月10日リリース), Java 1.6.0である. リンク Scala Scala 2.8.0 RC2 API Programming Scala Scalaプログラミング入門 sizeメソッド 何種類の英単語があったかは,Map のキーを keys で取り出して, size で調べれば良い. scala> words.keys.size
概要 Raphaelは, HTML文書内にSVG (Scalable Vector Graphics)を作成するJavascriptライブラリ.簡単な使い方をまとめておく. リンク http://raphaeljs.com http://www.w3.org/TR/SVG/ http://www.w3.org/TR/SVG/paths.html 簡単な使い方 初期化 var raphael = Raphael("div要素のid", width, height); text : テキスト e = raphael.text(x, y, "text\nstring"); e.attr({font-size:"20px", fill:"red"}); rect : 四角形 (rは角の丸みの半径) e = raphael.rect(x, y, w, h, r); circle : 円 e = ra
今回は,脚注と参考文献の利用方法についてまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/Footnotes.html#Footnotes OrgMode - Emacs上のアウトライナー 脚注の利用 脚注は以下のように記述する. Emacs org-mode[fn:org]での脚注と参考文献の使用例を示す. [fn:org] http://orgmode.org 参考文献の利用 インストール 参考文献データベースとしてはBibTeXを利用し, HTMLへのエクスポート時にはbibtex2htmlを使用するため,以下のようにインストールする. $ sudo apt-get install bibtex2html
今回は,LaTeX数式のインライン画像表示についてまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/Embedded-LaTeX.html#Embedded-LaTeX OrgMode - Emacs上のアウトライナー UbuntuでLaTeX インストール dvipngが必要である. Ubutntu 8.04 LTSの場合,UbuntuでLaTeXに従ってインストールしておく. 利用方法 $\sum_{i=1}^n a_i x_i \le b$ のように記述する. 「C-c C-x C-l」とタイプすると数式の画像がインライン表示される. 「C-c C-c」とタイプすれば終了する. 「Symbol's func
今回は,org-babel-perlの使い方を説明する(一回目). なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode OrgMode - Emacs上のアウトライナー Org-babel http://orgmode.org/worg/org-contrib/babel/intro.php http://orgmode.org/worg/org-contrib/babel/reference.php Emacs上のマルチな実行環境、Org-babel インストール org-6.34c.zip を展開した時にできた org-6.34c/contrib/lisp/ ディレクトリ中の org-babel-init.el および org-6.34c/contrib/babel/lisp/
今回は,タグとプロパティの使い方についてまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/Tags.html#Tags http://orgmode.org/manual/Properties-and-Columns.html#Properties-and-Columns http://orgmode.org/manual/Matching-tags-and-properties.html#Matching-tags-and-properties OrgMode - Emacs上のアウトライナー タグの利用 各見出しには,複数のタグを付けることが可能である.タグは,内容の分類に利用できる. タグを付けるには,見出
今回は,org-modeパッケージのdocフォルダ中にあるorgcard.pdfを元に,キーバインドをまとめてみる(三回目). なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode OrgMode - Emacs上のアウトライナー タイムスタンプ 説明 キー 年月日の入力 C-c . 年月日と時間の入力 C-u C-c . 非活性な年月日の入力 C-c ! DEADLINEを挿入 C-c C-d SCHEDULEDを入力 C-c C-s 締切りのスパース木を構築 C-c / d 2つの日付の間の時間を計算 C-c C-y 日を増減 S-RIGHT/LEFT (注3) 年月日を増減 S-UP/DOWN (注3) カレンダーを参照 C-c > カレンダーを参照して年月日を挿入 C-c <
今回は,統計ソフトRをorgファイルの中から利用する org-babel-Rの使い方を説明する(一回目). なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode OrgMode - Emacs上のアウトライナー Org-babel http://orgmode.org/worg/org-contrib/babel/intro.php http://orgmode.org/worg/org-contrib/babel/reference.php Emacs上のマルチな実行環境、Org-babel インストール Rがインストールされているいなければまず以下のようにしてインストールする. $ sudo apt-get install r-recommended また org-6.34c.z
今回は,LaTeXファイルにエクスポートする方法についてまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/Markup.html#Markup http://orgmode.org/manual/LaTeX-and-PDF-export.html#LaTeX-and-PDF-export http://orgmode.org/worg/org-tutorials/org-latex-export.html OrgMode - Emacs上のアウトライナー UbuntuでLaTeX エクスポートの結果 最初に,元のorgファイルとエクスポートした結果を示す. orgファイルのLaTeXエクスポート (orgファイル
Scalaを勉強している.勉強中の身ではあるが,以下を例題として,Scalaプログラムの作り方について説明してみる. 与えられたテキストファイル中に現れる英単語の出現回数を数えて,出現回数の多い英単語から表示する.入力のテキストファイルとしては,Project Gutenberg 中のHalmet を用いる(ファイル名を hamlet.txt,改行はLFにした). なお利用している環境は,Ubuntu 8.04 LTS上の Scala 2.8.0 RC2 (2010年5月10日リリース), Java 1.6.0である. リンク Scala Scala 2.8.0 RC2 API Programming Scala Scalaプログラミング入門 scala.io.Source ここでは,すべての処理を iterative に行うことを目指す. なぜ iterative に処理をするかといえば
今回は,org-modeパッケージのdocフォルダ中にあるorgcard.pdfを元に,キーバインドをまとめてみる(二回目). なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode OrgMode - Emacs上のアウトライナー リンク 説明 キー 現在の場所へのリンクを保存 C-c l (注1) リンクを挿入 (TABで補完) C-c C-l ファイル名を補完してリンクを挿入 C-u C-c C-l リンクを編集 C-c C-l ファイルへのリンクを開く C-c C-o -- 別ウィンドウで開く C-u C-c C-o リンクを開く mouse-1/2 -- 別ウィンドウで開く mouse-3 マークリング注に位置を記録 C-c % 最後に開いたリンクに戻る C-c & 次のリン
今回は,エクスポート時のオプションについてまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/Export-options.html#Export-options OrgMode - Emacs上のアウトライナー エクスポートオプション一覧 HTMLやLaTeXにエクスポートする時に設定できるオプションは以下の通りである. キーワード 説明 #+TITLE: タイトルを指定する #+AUTHOR: 著者名を指定する #+DATE: 日付を指定する #+EMAIL: メールアドレスを指定する #+DESCRIPTION: 文書の説明を記述する #+KEYWORDS: 文書のキーワードを記述する #+LANGUAGE:
今回は,バッファ内で設定する項目についてまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/In_002dbuffer-settings.html#In_002dbuffer-settings OrgMode - Emacs上のアウトライナー バッファ内設定一覧 バッファ(ファイル)内で設定する項目は,「#+」から始まるキーワードで記述する. キーワード 説明 #+ARCHIVE: アーカイブ先のファイル名と見出し名を指定する #+CATEGORY: カテゴリー名を指定する #+COLUMNS: 列表示のフォーマットを指定する #+CONSTANTS: 表計算で利用する定数を指定する #+FILETAGS: ファイ
今回は,ドローワとアーカイブの使い方についてまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/Archiving.html#Archiving http://orgmode.org/manual/iCalendar-export.html#iCalendar-export OrgMode - Emacs上のアウトライナー ドローワの利用 非表示にしたい情報がある場合,ドローワの中に記述する. 以下は,ドローワとしてPROPERTIES, CLOCK, LOGBOOK, FEEDSTATUS, MEMOを設定している例である. #+DRAWERS: PROPERTIES CLOCK LOGBOOK FEEDSTAT
今回は,HTMLファイルにエクスポートする方法についてまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/Markup.html#Markup http://orgmode.org/manual/HTML-export.html#HTML-export OrgMode - Emacs上のアウトライナー エクスポートの結果 最初に,元のorgファイルとエクスポートした結果を示す. orgファイルのHTMLエクスポート (orgファイル) orgファイルのHTMLエクスポート (HTMLファイル) 2010年11月28日 追記 orgファイルのHTMLエクスポート も参照 orgファイルの例 元のorgファイル htm
今回は,計時(クロック)の使い方についてまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/Clocking-work-time.html#Clocking-work-time OrgMode - Emacs上のアウトライナー Org Mode - Organize Your Life In Plain Text! http://doc.norang.ca/org-mode.html#Clocking orgファイル中での計時 ** 第2回ORG会議上の「* 第2回ORG会議」の行で「C-c C-x C-i」とタイプすると,以下のように表示され,計時が開始される. ** 第2回ORG会議 CLOCK: [2010-
今回は,繰り返し行う行動の記録方法についてまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/Repeated-tasks.html#Repeated-tasks http://orgmode.org/manual/Progress-logging.html#Progress-logging OrgMode - Emacs上のアウトライナー 設定 「(5) TODOリスト」に記載したように,以下のように設定されているとする. ;; TODO状態 (setq org-todo-keywords '((sequence "TODO(t)" "WAIT(w)" "|" "DONE(d)" "SOMEDAY(s)")))
今回は,RSSフィードを取り込む方法についてまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/RSS-Feeds.html#RSS-Feeds OrgMode - Emacs上のアウトライナー org-mode で twitter を読む インストールと設定 まず,デフォールトの設定で利用する url-retrieve-synchronously 関数だと文字化けしたので,以下のように curl をインストールする(wgetでも良い). $ sudo apt-get install curl org-feed.el でRSSフィードを取り込む関数が用意されているが, RSS 2.0とATOMのみへの対応のようで,
今回はハイパーリンクについて,使い方をまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/Hyperlinks.html#Hyperlinks OrgMode - Emacs上のアウトライナー ハイパーリンクの書き方 ハイパーリンクは [[リンク]]あるいは [[リンク][表示]] のように記述する.記述すると,その部分は特別なハイライト表示になる. 編集するには,ハイパーリンクの後ろでバックスペースをタイプするか, OrgメニューのHyperlinksを開き,Literal linksを選択する. ハイパーリンクを開く ハイパーリンクを開くには「C-c C-o」とタイプする. Webブラウザの設定が必要な場合は,
今回は,LaTeX Beamerファイルにエクスポートする方法についてまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/Markup.html#Markup http://orgmode.org/manual/LaTeX-and-PDF-export.html#LaTeX-and-PDF-export OrgMode - Emacs上のアウトライナー UbuntuでLaTeX The LaTeX Beamer Class Homepage エクスポートの結果 最初に,元のorgファイルとエクスポートした結果を示す. orgファイルのBeamerエクスポート (orgファイル) orgファイルのBeamerエクスポ
今回は,GTD (Getting Things Done)ツールとして使う方法についてまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode OrgMode - Emacs上のアウトライナー wikipedia:Getting_Things_Done 参考資料 GTD (Getting Things Done)ツールとして活用する方法についての Webページには以下のようなものがある. Emacsのorg-modeでGTDを始めてみた - http://rubikitch.com/に移転しました(rubikitchさん) http://www.gside.org/blowg/w/user/tma/entry/gtd_with_org-mode (tmaさん) Using
今回は,org-modeパッケージのdocフォルダ中にあるorgcard.pdfを元に,キーバインドをまとめてみる(一回目). なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode OrgMode - Emacs上のアウトライナー はじめに 説明 キー オンラインドキュメントを参照 M-x org-info 表示状態の切換え 説明 キー 部分木の表示状態を切換える TAB 全バッファの表示状態を切換える S-TAB 最初の表示状態に戻す C-u C-u TAB 全ファイルを表示 C-u C-u C-u TAB 周囲を表示 C-c C-r 移動 説明 キー 次/前の見出しに移動 C-c C-n/p 同一レベルの次/前の見出しに移動 C-c C-f/b 上のレベルの見出しに戻る C-c
今回はRemember機能を用いてメモを取る方法について,使い方をまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/Remember.html#Remember OrgMode - Emacs上のアウトライナー org-mode + remember-mode でEmacs内で瞬時にメモをする 設定 「(1) インストール」での設定に加えて,.emacs等の初期化ファイルに以下を追加する. ;; org-rememberを使う (org-remember-insinuate) ;; org-rememberのテンプレート (setq org-remember-templates '(("Note" ?n "* %
今回はアジェンダ(行動計画)表示について,使い方をまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/Agenda-Views.html#Agenda-Views OrgMode - Emacs上のアウトライナー http://www.gnu.org/software/emacs/manual/html_node/emacs/Diary.html 設定 「(1) インストール」での設定に加えて,.emacs等の初期化ファイルに以下を追加する. ;; アジェンダ表示の対象ファイル (setq org-agenda-files (list org-directory)) ;; アジェンダ表示で下線を用いる (add-h
今回はTODOリストについて,使い方をまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/TODO-Items.html#TODO-Items http://orgmode.org/manual/Dates-and-Times.html#Dates-and-Times OrgMode - Emacs上のアウトライナー 設定 「(1) インストール」での設定に加えて,.emacs等の初期化ファイルに以下を追加する. ;; TODO状態 (setq org-todo-keywords '((sequence "TODO(t)" "WAIT(w)" "|" "DONE(d)" "SOMEDAY(s)"))) ;; DON
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