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衆院選
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こんばんてん。プロダクトマネージャーの加々見です。秋葉系インタラクションデザインと称して、こんなVJソフトやこんな楽器をつくっていたら、いつ間にか聖地アッキハバラー\(^o^)/で働らくことになって願ったりかなったり。Cerevoアドベントカレンダー23日目は、そんなアキバ系なアニメにまつわる話から、今夜もスタートアップ! 今年も心に残るアニメに出会えましたか? 著者が今年購入したBlu-ray抜粋 今期のテレビアニメは、残念ながらあまり追えてなかったのですが、「すべてがFになる-THE PERFECT INSIDER-」は毎週見ていました。本編もOP/ED楽曲もとても好みなのですが、特に、OPやEDの映像が、ミュージックビデオのような作り込みで非常に見応えがありました。 とりわけEDの最後のカット、ライフゲームアルゴリズムのプログラムによって生成されたデジタルな動きのクローズアップから、
22日目は組み込みソフトウェアエンジニア兼、引きこもり担当の杉本が 「引きこもり係数」ツイートの仕組みを解説 の後編を担当します。 前回の記事でESP8266にNodeMCUを書き込んで、ツイートする部分まで解説しました。今回の記事は前回の続きから解説していきます。 [2日目] ついに外の世界(ネットワーク)へ「引きこもり係数」ツイートの仕組みを解説(前編)〜「ESP8266」で始めるIoT入門 「引きこもり係数」測定装置の動作について ドアの開閉と、在宅中/外出中を判定して、在宅中が48時間以上連続した場合、 ツイートする仕様とします。ついでに温度を30分毎にGoogleスプレッドシートにログしていきます。 (温度ログについてはおうちハック研究会のブログがすごく面白いので真似しました) ハードウェアとソフトウェアの作成 100均の開閉センサーとIKEAの人感センサー付LEDライトを組み合
こんにちは.アドベントカレンダー18日目,組み込みソフトウェアエンジニアのいえながと申します. 暖冬とは言え,最近めっきり冬っぽくなってきましたね. 冬と言えば,ここ数年冬の定番イベントとして1月末から3月までの厳冬期,北関東は奥日光,戦場ヶ原の平原でスノーシューを楽しんでいます. 関東では唯一「地吹雪」が発生する程積雪・低温に恵まれるエリアで,知る人ぞ知る冬の観光スポットです. (北関東の霊峰「男体山」を眺めながら人が殆ど居ない静かな雪原を散策するのは最高デス) レンタルスノーシューは1日500円とお得で,思う存分雪原を散策する事ができます. スノーシューの他,クロスカントリーのメッカでもあるそうです.また,泉質の良い温泉も近場にあり(大体日帰り入浴は1000円),雪見温泉も楽しめます. 今年はCerevo登山部メンバーと共にスノーシュー散策をエンジョイしようと画策しています. 話題が逸
TechBlogをご覧のみなさん、こんばんは。生産管理・物流・海外営業中心にオペレーションを見てます、COOの北山です。アドベントカレンダーも中盤を越えてきまして、聖夜だなんだと繰り返す歌と、わざとらしくきらめく街が、ちょい鬱陶しいような懐かしいようなXmas直前となってまいりました(笑)。 17日目は、スタートアップで日々苦労して運営してる小ネタをピックアップして、同様規模で頑張ってる企業さんたちから、笑ってもらえたり、一部でも参考にしていただければ幸いです。 1. Shipwireって知ってますか? このブログをお読みのCerevoファンの方々なら、弊社CEOの岩佐のプレゼンで海外の売り上げが、ほぼ50%ある事をご存知かと思います。これを実現するために、海外物流っていうのはとても大切で、それを支えてくれている一つにShipwireの存在があります。 Shipwireはアメリカ西海岸をB
こんにちは、美谷です。Cerevoでは海外のセールスとマーケティングの担当として働いています。 すっかり炬燵があう季節となってきましたね。炬燵といえば麻雀(?)。 弊社の製品でLiveWedgeというHDMIのスイッチャーにストリーミング配信機能がついたものがあります。LiveWedgeには4つのHDMI入力があり、4カメを切り替えてのネット配信ができます。この4入力を生かすうまい使い方がないかと考え、先日社内で麻雀のオンライン配信を行ってみました。 4カメを生かすなら、4人打ちの麻雀を配信するのが面白そうということで試してみたのですが、寄りの絵と引きの絵も必要となってくるので、4カメだと残念ながらカメラがちょっと足りませんでしたが、LiveWedgeの面白い使い方として可能性を感じることができました。LiveWedgeをデイジーチェーンで2台つなげて使えば、7カメまで使えますので、かなり
大家好!近年有不少媒体介绍会双语的优势,但黑麦面包发现这些优势并没体现在自己身上噢…?但是露两句当地话确实好像能拉近彼此的关系,生意也会谈得顺利点!? 今天就来介绍一下我精选出来的十大语句: <1> 听不懂 什么厂商只要是和海外做生意的,都会有会说外语(英语占多数)的职员来接待你。但是产线上的员工就没那么给力了,搞不好他还以为你会普通话并来与你交流。这个时候就轮到“听不懂”出场了。讲完了就赶快去找翻译吧。 <2> 这个/那个 做硬件是需要很多部件的。螺丝、元器件、塑料件等等,而且有些外观还特别像。你用手指指点的话,员工可能也能理解。但是你能边指边说“这个”或“那个”的话,他们应该能够更加明确地知道你的要求。 <3> 没有 进了许多部件,但是查收后却发现有些找不到了!?在检查组装好的产品时发现该有的部件却不在应该在的位置!?这时就马上向员工们反应这个/那个”没有“啦!!当你忘记准备了些零件时
こんにちは、デザインエンジニアの長谷川です。BlueNinjaのメカ部品を担当しています。アドベントカレンダーも9日目に突入しました。9というと銀河英雄伝説のアムリッツァ星域会戦のBGMがドヴォルザークの交響曲第9番です。 さて、一見すると基板のみで出来ているBlueNinjaですが、両面にのっているシールドケースは標準品ではなくBlueNinjaのために設計した専用部品です。このシールドケースの設計はもちろん社内で行っています。今日はその開発の裏側をご紹介いたします。 おおまかな流れ 実装方法の検討 3D CADでモデリング サプライヤー探し&型着手 品質確認&量産 開発スピードを重視するため「まずは板金で覆ってしまおう」という方針で開発を進めました。結果問題なく機能しています。本来シールドケースを設計するためには、電磁波の周波数などきちんと考慮した設計が必要です。記事の中にはどのように
こんにちは。組み込みエンジニアの片岡です。アドベントカレンダー7日目、ついに一週間ですね。 先日、[2日目] ついに外の世界(ネットワーク)へ「引きこもり係数」ツイートの仕組みを解説 [前編](「ESP8266」で始めるIoT入門)を読んで、48時間外に出ないのは日常茶飯事なので、100時間ぐらいにしたほうがいいのでは?と提案しましたが、もっと外へ出ろとアドバイスされました。 さて、残念ながら私の担当製品はまだひみつなので、担当業務とは関係なく、先日の連休中に引きこもってRaspberry Pi 2とUnityで遊んでみた内容を書いてみたいと思います。 背景 以前、Raspberry PiでWindowsが動くというニュースには驚かされた方は多いのではないかと思います。Windows 10 IoT Coreは、Raspberry Pi 2などの組み込みボードで動くOSです。「Windows
アドベントカレンダー 6日目はくにますです。 野球でいうと6番バッターはクリーンナップが帰せなかったランナーを生還させる役割らしく、長打もそこそこ小技もそこそこ求められるそうです。一方では、チームで最も平均的な選手が座るらしいので、そういうところは学校の成績がオール5段階中3だった自分には奇跡的にぴったりなタイミングとなりました。 さて、最近はPM的なお仕事をしつつも元はフロントエンドなので、過去にリリースしている製品のバージョンアップや不具合修正もするので、全くプログラミングをしないというわけではないです。特にフロントエンドエンジニアというポジションは、慣れつつあるもののApple審査は毎度ドキがムネムネします。 そこで今回はハードウェアと連携するiOSアプリの審査でおさえておきたいステップを書いてみようと思います。 BluetoothやWi-Fi経由してハードウェアと接続しないと使えな
アドベントカレンダー5日目のカイです。出席番号もだいたいいつも5番くらいです。 タイトルにある「スピード命!」弊社代表の岩佐が講演などで繰り返し発言しているフレーズですが、規模の小さなスタートアップにおいて、スピードは非常に重要な武器です。あまりにスピードが大事すぎて、先日行なわれた社内の全体会議では「Speed, speed, speed and speed!」というスローガンが代表から提示されるほど、Cerevoにおけるスピードの存在感は大きなものとなっています。 スピードを挙げるためにはエンジニアリングの要素も大きいですが、実は普段の事務作業もスピードを高めるためにはとても大事な存在です。その中でもほぼすべての職種が必然的に使っているメールは、効率化を進めるところで日常業務のスピードを大幅に高めることができます。 Cerevoではエンジニアを中心に広報、営業、経理、渉外など多彩な職種
こんにちは、はじめまして。電気アルバイトの がお と申します。 Cerevoでは開発コードネーム”DOMINATOR MAXI” のプロジェクトで基板実装、製品試作の評価や検証などをしています。 (普段はマイクロ波回路の研究室でスミスチャートとにらめっこしている工学系大学生です。) アドベントカレンダー4日目は、DOMINATOR MAXIの量産試作の評価試験に関することを書こうと思います。 DOMINATOR MAXIの現状・・・? (ニコニコ動画:日髙さんボイスでしゃべる電動フル可動ドミネーター作ってみた。 by Cerevo) 今年の7月に発表したDOMINATOR MAXIですが、 「今どうなってるの?」「いつ販売するの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。 ドミネーターは今、2015年度中の販売を目指し急ピッチで開発が進んでおり、試作に試作を重ね、いよいよ工場での試作
TechBlogをご覧のみなさん、こんばんは。電気回路担当の馬橋です。アドベントカレンダーの3日目は、先日発表しましたcloudissについてです。基本的にiPhoneの専用アプリから操作するものですが、この記事では任意の端末から制御できる一例を紹介します。 cloudissに接続する cloudissはBluetooth Low Energyでのみ接続されます。よって、Bluetooth接続ができ、インターネットにも接続するものが必要になります。今回の例では、この部分をNode.jsを使って、Mac上に用意しました。nobleというBLEを非常に扱いやすくするライブラリが作成されていること、expressでAPI風のサーバを書きやすいこと、何より筆者が書き慣れていることがNode.jsの選定理由です。専用アプリと同じ通信手順を踏むと、Node.jsで記述したコードとcloudissがひも
[Operation]タブに戻って[Flash(F)]ボタンをクリックすると、ボタンが[Stop(S)]に変わり、プログレスバーが出て書き込み開始。 [Stop(S)]が[Flash(S)]に戻って、右下にReady表示が出れば書き込み終了。 書き込んだらモジュールを「FLASH Boot Mode」戻す これでWindowsでの書き込みは終了。 ・「Lua」ファームの書き込み「Mac」編 esptoolを使う 1)Macの「ターミナル」を起動 Mac標準アプリの「ターミナル」を使ってインストールします。 ターミナル自体に馴染みのない方も多いかと思います。つまづきそうな箇所はなるべく解説しますが、この記事で詳細な手順まで説明すると字数が膨大になるので、 各自分からない点は検索しながら進めていただければと思います。 Macintosh HD > アプリケーション > ユーティリティから、「タ
[1日目] 高価な市販NASを買わずに、HDDがクラッシュしても大丈夫な運用しやすい社内のファイル共有サーバを構築する方法 唐突ですが、アドベントカレンダーというのを皆さんご存じでしょうか。 アドベントカレンダーとは……本来の意味のほうではなく、ネット上で数年前から行われている企画で、12月1日から24日まで連続して行われるリレーブログのことです。特に技術系アドベントカレンダーということで、プログラミングに関する内容などで行われていることが多いですが、今回、Cerevoでもテックブログでやってみることにしました。テックブログではありますが、基本、書く内容は完全自由に、それぞれのメンバーが書きたいことを書くことにしました。きっと多彩な内容が展開されるとおもいますので、乞うご期待! というわけで、トップバッターを務めます、アドベントカレンダーできるくらいに人数が増えていることにまだ慣れない、ま
BlueNinjaソフトウェア担当の奥原です。 「Ninjaの試練」第2回は、検査時にBlueNinjaで動作するテストプログラムについて紹介します。 テストプログラムの概要 テストプログラムは、シリアルポート(UART0)で受信したコマンドに従いBlueNinjaの機能をチェックしJSONで結果を返します。 以下の写真のようにブレイクアウトボードと組み、検査治具のコネクタに接続した状態で動作させることを想定していますが、ブレイクアウトボードでUSBシリアル(3.3V TTL)変換ケーブル(FTDI USB・シリアル変換ケーブル(3.3V)動作実績あり)を接続しコマンドを直接送信することで動作させられます。 テストプログラムのソースコードはGitHubで公開しています。 対象のペリフェラル テストプログラムでは、以下のペリフェラルを使用しています。 GPIO(LED, Switch, 汎用
鍵をひねって照明とエアコン、テレビをONに! HackeyとIRKit連携で実現する家電コントロール術 こんにちは、Hackeyのプロダクトマネージャーを担当している小薬(こぐすり)です。 元々DMM 3Dプリントサービスでシステム周りのお手伝いをしていたのですが、ハードウェアの開発をしたくてCerevoに入りました。 Hackeyの企画から、どうやったらユーザーさんに使ってもらえるかを苦心しました。ふわっとした製品なので、作例をどんどん記事に書いてみなさんの参考になれば幸いです。 今回はHackeyと「IRKit」というネットに繋がるリモコンを使って、簡単に色々家電を操作します。IRKitとは無線LANと赤外線を搭載したデバイスで、テレビやリモコンなど赤外線で操作できる家電を、スマートフォンやタブレットからIRKitを通じてコントロールできる、という製品です。 IRKit – Open
BlueNinjaのソフトウェア担当、奥原です。 今回から「Ninjaの試練」としてBlueNinjaの9月ロットの検査で使用したプログラムを作例として紹介します。 複数回にわたり、出荷検査についての紹介と各プログラムの紹介をしていく予定です。 今回の連載で紹介するプログラムはGitHubで公開しています。 (会社からサンプルとして公開してよいという許可をもらっていますのでご安心ください。Cerevoで作成している部分はApache License 2.0として扱っていただければと思います。) BlueNinjaのテストプログラム 検査治具基板のファームウェア(NXP LPC1768で動作) 検査プログラム(Raspberry Piで動作) 読者のみなさまが検査プログラムをそのまま使用する機会はないとは思いますが、実践的なサンプルとして参考にしていただけるのではと思っています。 今回は、導
カイです。イカはしばらくお休み中です。 若者の間で人気というライブ配信サービス「ツイキャス」が、新たに外部ツール配信に対応しました。 ツイキャスが外部ツール配信に対応、ゲーム実況配信に本格参入 | モイ株式会社 http://about.moi.st/ja/2015/10/14/game/ ツイキャスはこれまで専用アプリを使ったスマートフォンでの配信のみに対応していましたが、今回の外部ツール配信により、RTMP対応の配信システムを利用してツイキャスでのライブ配信が利用可能になります。 我らがLiveShellシリーズもRTMP配信に対応していますので、さっそくツイキャスの配信テストを行ないました。テストにはLiveShell PROを利用していますが、仕様上LiveShell 2およびLiveWedgeでも同様の手順でライブ配信が可能です(※LiveShellはH.264に対応していないた
スマホで自由自在に操作できる「IoTミニ四駆」の仕組みを解説(技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門) 「ESP8266」で始めるIoT入門シリーズはこちらからお読みいただけます ブレイクアウトボード実装編 Arduinoでワイヤレススイッチ作成編 ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化! こんにちは、押切です。どうみてもインドア派な私ですが、今は青空のもと、娘のテニス教室の様子を見ながら執筆しています。 予告では、別環境での開発ということで、Luaの回を準備していたのですが、 第3回のミニ四駆が好評だったことでDMM.makeさんの方でも興味を持っていただき、 共同でワークショップを開催することになりました。 CerevoとDMM.make AKIBA、ワークショップ「スマホで自由自在に操作できるIoTミニ四駆を作ろう!」開催 http://inf
ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化!(技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門) 「ESP8266」で始めるIoT入門シリーズはこちらからお読みいただけます ブレイクアウトボード実装編 Arduinoでワイヤレススイッチ作成編 ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化! スマホで操作できるIoTミニ四駆の仕組み(ワークショップ開催) みなさんこんにちは、Cerevoで回路設計を担当している押切という者です。 今回は予告通りモジュール単体で動作させてみます。作例もミニ四駆を無線操縦するなど動きものを作ったのでご期待下さい。 開発環境はいろいろありますが、ArduinoIDEを拡張するのが手軽ですので、まずはその手順を解説します。バージョンは.ccの方の1.6.5をインストールして下さい。(オープンソースハードウェアの立て役者が2つに分かれ
こんにちは。小林哲之です。組込みソフトウェアのエンジニアです。 LiveWedgeは4つのHDMI入力を持ち、ライブ配信、録画の機能を備えたビデオスイッチャーです。 今回は、このLiveWedgeをコントロールできるGo言語のライブラリをGithubで公開しましたので紹介させていただきます。 経緯 LiveWedgeは本体操作以外にタブレットのアプリケーションソフトから操作できるという特徴を持っています。タブレットのUIは直感的に操作ができるように入念に作り込まれています。これは人が操作することを想定していました。 LiveWedgeの発売後にさまざまなフィードバックをいただいたのですが、周期的に自動で画面を切り換える機能が欲しいという要望がたびたび寄せられました。この機能をタブレットのアプリに追加するのは技術的には可能ですが、細かい要望に応えられるように汎用化するのは簡単ではありません。
「ESP8266」で始めるIoT入門シリーズはこちらからお読みいただけます ブレイクアウトボード実装編 Arduinoでワイヤレススイッチ作成編 ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化! スマホで操作できるIoTミニ四駆の仕組み(ワークショップ開催) UNOSHIELD+LEDBOX みなさんこんにちは、Cerevoで回路設計を担当している押切という者です。 第一回の反響が思いの外大きくて驚いています。ブックマークやtweetしていただいた方、ありがとうございました。 先日行われたMaker Faire Tokyo 2015ではFlashAirのブースを間借りさせていただき、新製品のBlueNinjaの展示をいたしました。FlashAir同人誌にもBlueNinjaの記事を寄稿しましたので、お持ちの方はぜひご覧下さい。 このBlogでは、初心者でも「これならできそう」、「やっ
「ESP8266」で始めるIoT入門シリーズはこちらからお読みいただけます ブレイクアウトボード実装編 Arduinoでワイヤレススイッチ作成編 ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化! スマホで操作できるIoTミニ四駆の仕組み(ワークショップ開催) 電子工作界隈で以前から人気だった、格安Wi-FiモジュールESP8266が技適も通って、日本でも問題なく使えるようになりました。 高性能CPU内蔵でUARTから操作でき、扱いも簡単です。 Cerevoでも直販サイトで7/7より発売開始しました! ブレイクアウトボードつきモジュール → こちら モジュール単体(ESP-WROOM-02) → こちら DM便なら送料込み、ブレイクアウト基板付きで999円です(記事出筆時点の価格)。ArduinoのWi-Fiシールドが4~5千円掛かることを考えるとかなりお値打ちで、複数利用するプロダク
こんにちは。小林哲之と申します。組み込みの人です。昨年秋に転職し、こちらCerevoにいます。 Cerevoでは最近LiveWedgeというコンパクトなビデオスイッチャーを発売させていただきました。私も組み込みソフトウェアの技術者としてこれのデバッグなどを手伝っています。 せっかくなので実際にこれを使ってみたくなりました。 ちょうどいいタイミングで私がよく参加している勉強会が開催されるので、「LiveWedgeとカメラを持って行くので複数台のカメラでライブ配信してみませんか」と主催者の方に打診してみました。OKをいただけたのでLiveWedgeの操作方法の練習をしていたのですが、その主催者の方から「当日スケジュールの都合で会場入りが時間ギリギリになるのでライブ配信の一切をお任せしたい」と振られてしまいました。 配信を見たり、発表している姿を配信してもらったりしたことはありましたが、配信する
TechBlogをご覧のみなさん、おはようございます。 Cerevoでフロントエンドを担当している、くにますです。 Cerevoは今年の年明けに、アメリカのラスベガスで開催された世界最大規模の家電のショー CESでXON SNOW-1を発表しました。 XON SNOW-1はスノーボードに必須のビンディング(バインディング)のことで、各センサーのデータを解析することにより、 LEDを光らせてフィジカルに見て楽しくなれたり、アプリにそのデータを飛ばしてこれまた楽しく上達できるような体験を提供する動きになっています。 当然人が乗ってトリックをしたり、雪に突っ込んでも使えるようにハードウェアの設計、製造には余念がありません。 さらにセンサーのデータを収集しつつ、解析、そしてスマートフォンに送るといったハードウェアに組み込まれるソフトウェアを開発する組み込みエンジニアも腕の見せ所かと思います。 では
TechBlogをご覧のみなさん、こんばんは。Cerevoにて電気設計を担当している馬橋です。 製品に無線機能を実装するにあたり、電波の送受信を自前で設計するのはいささかハードルが高いものです。こういう場合に、Wi-FiやBluetooth、ZigBeeなどの機能があらかじめ小型基板にまとまっているモジュールを利用することで、開発を簡略化することができます。最近ではnRF51822を使ったモジュールがまるっとmbedに対応していたりと、非常に扱いやすくなりました。 一方で、海外製(特に中国)の超安価な無線モジュールでは、国内の技術適合証明(以下、略称として技適と呼ぶ)を受けていないものがほとんどです。当然ですがこれをそのまま組み込んで使うわけにはいきません。また、モジュールでさえ大きい、あるいは機能的にちょうど良いモジュールがないという場合に、電波の送受信を行なう回路を自作することになりま
TechBlogは初登場のカイです。iPhone新モデルはスルーの予定です。 ソニーのデジタル一眼カメラ「α」シリーズの最上位機種「α99」が、先日公開されたファームウェアのアップデートにより、HDMI-OUT端子からの映像スルー出力(以下OSD、オンスクリーンディスプレイ表示なしのライブビュー画面をHDMI端子経由で出力することを”スルー出力”と呼称します)がサポートされました。 1. デュアルAF対応レンズ追加 ・SAL50F14Z 2. HDMI同時出力モードの追加 動画撮影中に加え、動画撮影オフ時でも滑らかな60fps映像を外部モニターにHDMI同時出力できるようにしました。 ※動画モードかつ[HDMI情報表示]:[なし]時 本体アップデート情報 | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ) | ソニー 一見する目立たないリリースですが、ライブ配信ユーザの皆様には大きな影響があるアップ
はじめまして、Cerevoの中河です。 ソフトウェア担当で主にLinuxカーネル/ドライバ回りを担当しています。 今回はUBIFSとういうLinuxで使用できるファイルシステムについて書きたいと思います。 UBIFSって? UBIFSとはNANDフラッシュメモリ向けに開発されたファイルシステムです。 フラッシュメモリと言うと、一般的にはUSBメモリやSSDが連想されるかもしれませんが、それらのデバイスはハードディスクと同じような扱いが出きるようハードウェア的な仕組みが入っている為、ここでは該当しません。 UBIFSが対象としているのは、あくまでもCPUのNANDフラッシュメモリ・コントローラに直接接続されたNANDフラッシュメモリです。 何故UBIFS? フラッシュメモリ上では、JFFS2というファイルシステムが広く使用されてきました。 しかし、JFFS2にはフラッシュメモリの容量に比例し
最近このアイコンに変えた人です、くにますです。 このブログでは初登場なので簡単に自己紹介します。Cerevoでは主にCEREVO LIFE、LiveShell(LiveShell PRO) DashboardでJavaScriptとかPythonとか書いてきました。早くしろという声が心なしか聞こえてきたので早速参りたいと思います。 今回はCerevo DASHで誕生し、皆様の支援があって製品化することができたSmartTriggerの開発についてご紹介します。 遡ることちょうど去年の今頃でしょうか。テレビのドキュメンタリー番組を見て始めてタイムラプスというものに出会いました。ちょうどその頃はデジタル一眼レフカメラを買った頃でもあり、早速やってみたい衝動に駆られましたが純正品は高くてどれも見た目が同じようなもので物足りなさを感じました。ということで、早速作ってみようとネットで調べつつ手持ちの
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