サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
tokinowasuremono.blog.jp
本日6月8日は松本竣介(1912年4月19日 - 1948年6月8日)の命日です。 今年は、竣介の没後75年にあたります。 ただいま「第33回瑛九展/湯浅コレクション」を画廊で開催中ですが、瑛九(1911年4月28日 - 1960年3月10日)が一歳年上ですが、同時代を生きた二人は短い生涯でした … 続きを読む 生きているTATEMONO 松本竣介を読む 14(最終回) とりあえず一区切り 植田実 昨年4月、画家の誕生月にあわせて始まった「生誕100年 松本竣介展」の巡回第1会場・岩手県立美術館に、綿貫不二夫さんに襟首をつかまえられるように連れて行かれた日の、それ以前 … 続きを読む 生きているTATEMONO 松本竣介を読む 13 「デッサン」と「エッセエ」(承前) 植田実 松本竣介編集の『雜記帳』が、その寄稿者たちに投げた「エッセエ」問題は、さまざまな波紋として見えている。里見勝蔵
大竹昭子のエッセイ「迷走写真館〜一枚の写真に目を凝らす」第130回 バス停のシーンである。 似たような年格好の女性(たぶん4,50 代)ばかりが横に連なり、バスの到着を待って立っている。女性ばかりと書いたが、男性がひとりいる。パリッとしたスーツを着てネクタイを … 続きを読む 大竹昭子のエッセイ「迷走写真館〜一枚の写真に目を凝らす」第129回 これはどのような道なのだろうか。 地面は砂なのか、泥なのか。 足が深く食い込んでいて、白ければ雪と思っても不思議はない。 もう何人もの人が通ったようだ。 足跡の両側には轍もある。 タイヤの跡の … 続きを読む 大竹昭子のエッセイ「迷走写真館〜一枚の写真に目を凝らす」第128回 近所の人々の寄り合い場のようなカフェである。 客はだれもが知りあいか、それに近い関係で、 舗道に出したテーブルに座って知人が来たら、やあと声を掛けて話をする。 いまも通りがかり
私の人形制作第76回(最終回) 井桁裕子 展覧会を終えて 先月、9月15日(火)〜27(日)の個展には多くの方にご来場頂き、誠にありがとうございました。 遠方から、あるいはお忙しい中をご予定をつけて来てくださったり、何度も足を運んでくださった方もいらっしゃい … 続きを読む 私の人形制作第75回 井桁裕子 展覧会開催中です 15日から「片脚で立つ森田かずよの肖像」展示が始まっています。 作品は時折、私の浅い思考や狭い視野を越えて、ずっと深い思いを持つ人からの共感を頂く事があります。 限られた展示期間に、そのような出会いを得る … 続きを読む 私の人形制作第74回 井桁裕子 個展に向けて 記録的な猛暑が続いたこの夏、体調を崩された方も多かったと思います。 これを書いている今も、酷暑の盛りは過ぎた気はするものの蒸し暑く、そんな一週間の過去からお送りする手紙です。 9月には外出も楽になるでしょう
2024年後半(7月〜12月)をふりかえって ときの忘れものは12月28日で年内の営業を終え、冬季休廊に入りました。 本日のブログでは、12月29日のブログに続き、2024年後半の活動を振り返ります。 ●第34回瑛九展/瑛九と池田満寿夫 2024年7月3日―7月13日 「抽象で銅版をや … 続きを読む 気づけば今年もあと数日となりました。年内最後の展示となる倉俣史朗展が閉幕し、ときの忘れものは本日から冬季休暇。本ブログでは、今年の活動を前半と後半にわけてご紹介します。 ●オノサト・トシノブ展 2024年1月12日―1月27日 現代版画センターの創設からちょうど50 … 続きを読む 三上豊「今昔画廊巡り」 第20回 紀伊國屋画廊 今回は少し回り道をする。上野は東京国立博物館の裏手に「東京文化財研究所」がある。別に上野に行かなくてもいいのだが、アナログ系の私はついこう書いてしまう。パソコン
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ギャラリー ときの忘れもの』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く