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夏の料理
twitter.com/dddrill
新型コロナ、「対策に飽きた」というより、単に政府の公的支援という補給をろくに受けていない戦線が瓦解を始めたに過ぎない。
たまに行くスーパーで、値札の煽り文が「スーパープライス」「生活応援価格」から「生活防衛価格」に変わっていて、戦況の悪化を悟った。
少年漫画チックな話だと、 「魔王を相手に勇者が討ち死に!勇者の血脈を継ぐものは既になく、世界は絶望に包まれた!しかし勇者の故郷の村が襲われた時、只の少年が勇者の証、聖剣の封印を解き魔王軍を撃退する。そして、彼は幼い頃の事故で勇者から献血を受けていたことが判明するのだった……!」
異世界労組、実際の労働運動のノウハウから組合の作り方まで持っていって、そこから王権の打倒と共産主義の台頭、パリ・コミューンめいた蜂起と失敗、修正社会主義国家の樹立までやったら死ぬほど楽しそうだよな……
ファンタジーで悪魔と契約すると身体に紋様が出ることあるけど、アレってもしかして『広告』だったりするのでは、とふと思った。実は、 「我の力を貸してやろう……但し、身体のこことここに○○年間広告を表示するのだ……」 みたいな感じの取引なのかもしれない。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」 「それは、アリゾナ州グラハム山大双眼望遠鏡の8.4m鏡さんです」 「いや、鏡基準ではなく」 「宇宙を見つめる、世界最大の一枚鏡なんですよ」 「確かに凄いけども」 「はぁ……お友達にになりたい」 「ダメだこいつ」
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