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大阪万博
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先に難病のALS患者の死を幇助した医師たちの行為を『殺害』容疑で逮捕した警察への批判の際、ALSを難病とせず業病と記したのは偏見によるものでは決してなく、作家ながら私の不明の至りで誤解を生じた方々に謝罪いたします。
業病のALSに侵され自殺のための身動きも出来ぬ女性が尊厳死を願って相談した二人の医師が薬を与え手助けした事で「殺害」容疑で起訴された。武士道の切腹の際の苦しみを救うための介錯の美徳も知らぬ検察の愚かしさに腹が立つ。裁判の折り私は是非とも医師たちの弁護人として法廷に立ちたい。
腰抜けの日本政府はこの国を守るためのイージス・アショアの配置をなぜ日本の固有領土の尖閣列島におこなわないのか。あの島々を侵犯しようとしている中国への遠慮としたら情けない話だ。
ラグビーの世界選手権で久しぶりに民族意識の高揚を見て嬉しかった。私は古い人間かも知れないが良い意味での国家意識の一体感は必要だと思う。
立場の上の人間に金物で殴られて怪我をした子分を保護者の親方が被害者としてまず警察に訴えるのは世間では当たり前のことだ。常識的な措置を選んだ貴乃花親方を非常識のように非難する世間は相撲協会というブラックボックスを開かす気がないのだろうか。
先日ある人に問われたので敢えて記しますが、私が産経新聞の月曜の一面に連載していたコラム「日本よ」を止めたのは不仲の小池知事におもねった編集局長が当分休筆してくれと言ってきたので天下の公器の新聞の腰抜けにあきれて絶筆しました。
今度の選挙では候補者達の卑しい人格が透けて見える。戦の前に敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切り。まるで関ヶ原の合戦の時のようだ。その中で節を通した枝野は本物の男に見える。
最近、女装した男のテレビタレントが大流行だが、あれは一体どう言うことなのだろうか。さっぱり訳が分からない。世の中が衰退し、何でもありと狂ってきた証なのだろうか。
北朝鮮の脅威に対していつもただ遺憾の意を表明するだけでなしに我々にも報復力のある事を示すべきだ観測衛星を打ち上げるロケットの日本の能力は世界一なのだあれにつけられているブースターは4個もあり火星まで飛んで行って戻ったハヤブサの技術を持ってすれば北朝鮮を威嚇する事は簡単だ
世の中では今もなお、小池知事による豊洲問題に関する質問状に対し、私が具体的な回答をしていないということであるらしいが、それは間違いです。私は全ての質問に対し、ひとつひとつ記憶を遡りながら誠意をもって回答した。質問・回答の全文は、文芸春秋本誌の昨年12月号に掲載した。
作家
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