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アメリカ大統領選
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『月曜日のたわわ』日経広告事件は表現の倫理の問題と表現の自由の問題を区別できていない人が多い印象です。「この行動は倫理的に問題ないか」という質問に「俺は自由だ!」は回答になっていません、話していることの次元が異なります。
もしも星新一の小説であれば、「Go Toトラベル」に乗じようとした人々が観光地に行くも、現地いるのは防護服を着た謎の職員ばかり、観光客は収容施設に連れていかれてしまう。実はこの政策は、この時期に自粛できない危険人物を炙り出すための政府の罠であったという結末になります。
「せっかく自衛隊の方々が医療従事者を労ってくださっているのに」と言い出す人、もう既に思いやりではなく、相手に対する「こんだけしてやるんだから」という感謝の強要でありさもしいにもほどがあります。
「今年は津波で沢山家屋が壊れたおかげで建築業が儲かるなあ」とか「災害で大量の孤児や貧民が出れば売春婦が増えてラッキー」とか、どんな人間でも公共の電波で発信したら大問題になるに決まっているのでしょう。賛否両論とか波紋を呼びそうだではなく、怒られるに決まっているでしょう。
「日本は単一民族国家」を本当に主張するのであれば、歴史的に日本民族(これがまず何を指すのかわからないが)の領土でなかった北海道を支配する正当性とは何か等々、繊細な問題がいくつも噴出するのですけどね。
「ブラックフェイスは差別だから止めて」と言っている人に「よーし、じゃあ少しずつ塗料を黒くするから、どれくらいまで私の顔が黒くなったら傷つくのか教えておくれよ」とやり出す感覚は度し難い。
『SKET DANCE』や『彼方のアストラ』の作者である漫画家の篠原健太氏が言う通り、少年漫画は男性向けの雑誌であり、女性を不快にする表現はいくらでもある媒体であり、女性が読むのは自己責任だと言うのであればですね。書店やネット上で… https://t.co/O5prVR45u2
民主制の本質を「多数決」のみだと考え、人権や成熟した議論という考えがないと、「10人の社会で6人の派閥を形成すれば、残りの4人を多数決で奴隷にすることができる」という話になってしまうのですよね。
ツイッターで差別発言を繰り返たことが話題となった漫画家どげざ氏ですけどね。彼の作品「本日わたしは炎上しました」は、今月の『まんがタイムきららMAX』にて「諸事情による」休載が発表されました。 https://t.co/0dqMC6jaFD
差別発言が原因で本山から叱られ、宗門には「ツイッターをやめる」と答えた時宗の僧侶ですけどね。ツイッターのアカウントを削除するのかと思いきや、名前とアイコンを変えて、転生しようとしていたのは衝撃的でした。それがバレてまた騒がれ、初めて削除したのですけど、こりゃ止められないだろうと。
「他国の人間を畜生扱いしてはいけないなんて知らなかった!」というほどの判断能力の方だと、確かに何を言っても書いても騒ぎになると思うので、漫画家や小説家には向いていないとは思います。
よく誤解されるのですが、差別的な表現は表現の幅が広いどころか狭いのですよ。「同性愛者はこういう人」、「インディアンはこういう奴」、「女はこういうことしろ」と登場人物の性格や行動を属性により縛っているようなものなので、みんな概ね同じようなキャラクターになります。
そういえば「労働組合は護憲運動や平和運動にまで手を伸ばしたせいで支持を集められない」と言い出す人がよくいますけどね。これはそもそも「平和や人権が守られない国には労働者の平穏はない」というのを体感した世代と、既に人権が当然になってしまった世代の意識の格差なのだとは思っています。
「野党は与党の不正批判よりももっと大事な政策論があるはずだ」と言い出す人がままいますけどね。今回の事件は、今後その政策議論に用いる資料の段階で、政府による改竄があるかもしれないということでしてね。ここ徹底的に追求しないと、議会が成り立たなくなりますよ。
『桃太郎電鉄』に貧乏神が誕生した秘話ですけどね。貧乏神を導入する前の桃鉄は「最初に富を得たプレイヤーが順調に財産を増やし優勝する」という現象が多発し、出遅れたプレイヤーのチャンスや勝負の中での浮き沈みが少なかったためだと説明されています。ザ・資本主義。
どうして日本人はクトゥルフを怖がらないのかの解答は、「日本のオタクを称する人の大半が別にラヴクラフトの作品読んだことないから」が真相だと思っています。
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「英国がEU離脱を決めたのは左翼やインテリへの反発」とか「トランプが当選したのは左翼やCPへの反発」というような意見が見事なのは、「英国のEU離脱やトランプ大統領の選択は、妥当」ではなく、「非合理かもしれんが、こうなったのは全部左翼のせいなんだ」という方向に回収するところです。
ツイッターで「かつてナチスに弾圧されたユダヤ人も、現在は他者を迫害する側に回っている」というツイートがあり、イスラエル政府によるパレスチナに対する入植や隔離政策について書いているのかと思ったら、「日本のアイドルを迫害している」と言っており、意識が異次元に飛んでいきました。
角川の社長がラノベが売れる方式として ・主人公は努力しない ・女性は向こうから勝手に好きになる ・能力は勝手に身につく という描き方が必要で、その方が若者は感情移入をしやすいと考察しているのは興味深いですね。
政治には「右翼」ではなく「反左翼」という似て非なる思想のジャンルがあることは最近気が付きました。当人の中で理想や守りたいものがあるわけではないが、何となく左翼がいけ好かないので労働問題やら何やら引っ張ってきて、「左翼のやり方が悪いから世の中悪くなったんだ」と言うのだけが趣味の人。
不思議な話ですが日本のアニメやゲームは「あまりに残酷で、下品で冗談でも行政や他の業種とコラボできないだろこれ」という不健全で下品な作品の方が、コラボ「できない」ために政治との距離は取れてしまいます。行政が利用しようがないという規制です。
ガルパンは製作者が公式ツイッターで自衛隊に配備された新しい戦車に関して嬉々として書いたり、歴史上で実際に大きな戦いがあった日にそれと絡めてキャラクターの話しをしたり、扶桑社の自衛隊雑誌で作品を絡めながら自衛隊の新兵器を褒め称えたりするような地獄を見る機会がなくて本当に良かった。
「街で見かけた一般人」を絵に描いてネタにしていた人間が、自分が「ネットで見かけた危ない人」としてネタにされてしまったことには動揺している。これはそういう物語です。https://t.co/T6TiPucxT2
ドラえもんの凄いところは竜の騎士や雲の王国そうですけど、相手と誤解や価値観の違いで敵対した時には「とりあえずこちらの力を見せつけた上でないと話し合いも出来ない」とドラえもんが言い出すところですね。まず話し合いの場を作るにも相手に負けてはいけないという達観した発想。
A「ソースは朝日新聞や毎日新聞、共同通信、雑誌『世界』などです」 B「ソースは保守速報や痛いニュース、大艦巨砲主義にはちま起稿などです」 Aを散々に叩いているのにBを真に受ける人は流石に大丈夫なのか心配になります。
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