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有能な若手人材の定着は難しい経営課題である。その解決策として今、有力ベンチャー企業の間で広がっている社員向け研修がある。若手ビジネスパーソンの研修・教育で多くの実績をもつ心による研修だ。そこで、利用者である不動産ベンチャー・AMBITION代表の清水氏、ネット取引の価格相場検索サイトを運営するオークファン代表の武永氏に、心代表の足立氏をまじえて研修の効果について聞いた。 ※下記はベンチャー通信63号(2016年4月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。 送り出すまでは不安。でも社員の変化に驚いた ―ベンチャー業界を代表する成長企業を率いるおふたりにも、人材に関する悩みはありますか。 清水 ええ。現在、当社の採用はほとんどが新卒ですが、入社後の姿を見ていて違和感を抱くんです。たとえば、プロ野球の道に進む学生を見てください。ドラフトにかけられた時点ですでにプロの顔つきになっています。その後、
ソーシャルゲームアプリの開発としては後発の会社ながら、『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』『神将麗戦アマテラス』などでヒット作を生み出しているアプリカ。代表の森尾氏は「ゲーム以外の分野で、世界一のアプリを開発する」と意気込む。創業から2年半で、東京と沖縄に計70人規模のスタッフを有する成長ベンチャーの新たな事業戦略とはなにか。求める人材像などとあわせて、同氏に聞いた。 ※下記はベンチャー通信51号(2013年3月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。 ―御社の事業内容を教えてください。 森尾:おもに大手との協業で、ソーシャルゲームのアプリを開発しています。 当社は受託をせずに協業が中心なので、リスクとリターンのバランスがほど良く、ベンチャー企業にありがちな「コンテンツが不発=倒産」ということはありません。しかも、※フリーミアムの仕組みによって、利益の伸びしろも充分です。つまり、足
スマホの普及にあわせて急成長するオンライン広告市場。しかし、そこには課題も少なくない。たとえば、全体出稿量の15%近くは投資効果が期待できず、ブランド価値の低下すら招きかねないサイトへの広告表示だとされる。そうした市場の健全な発展を妨げる問題への対策技術を開発したスタートアップがMomentumだ。同社がリリースした『Black Swan Verification』の概要や今後のビジョンなどを同社代表の大久保氏らに聞いた。 大久保 Ad Verification(以下、アドベリ)の一種で、社会的に不適切なサイトなど、広告主のブランド価値の毀損を招くサイトや成約率が低いサイトへの広告出稿を回避。総合的に広告投資効率を改善するツールです。技術的な特徴は、各プラットフォームを経由して取得したコンテキスト情報を自然言語処理でカテゴライズしている点。その情報はURL単位で広告主などに提供します。日本
南部は、小さい頃から“価値の多様性”について考えてきた。勉強だけが全てではない。スポーツができたり、人柄が優れていたり、そういう面も同じだけ大切だ。そんな教育を受けて育った南部は、いまの閉鎖的な日本社会に疑問を投げかける。そんな南部の起業のきっかけは、“社会の問題点を解決したい”という想いからだった。 ※下記はベンチャー通信5号(2002年7月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。 ―小さい頃の南部さんは、どんな少年でしたか。 南部:私はもともと神戸の生まれで、男ばかりの3人兄弟の末っ子として育ちました。また小学校6年生の時に、父親の勧めで、近所にあったお寺の私塾に通うことになりました。通照院という名のお寺で、そこでたくさんのことを学びました。朝5時半に起きて、庭掃除や写経などをしてから、学校に行きました。つまりお寺の書生として、和尚さんから人間としての生き方を教わったんです。学校教育で
IT注目起業家インタビュー 生涯を懸ける夢を20代で見つけ出し、最短距離で成長を目指せ 株式会社ハイパーインターネッツ 代表取締役 家入 一真 年商34億円超のITベンチャー、paperboy&co.を創った家入一真氏。2008年12月、彼は同社をジャスダック上場に導き、同市場の最年少社長(当時29歳)となった。しかし、上場からわずか15ヵ月後の2010年3月、家入氏はpaperboy&co.の代表権を返上。翌月に飲食業のパーティカンパニーを設立し、カフェ・レストラン事業をスタートした。現在はハイパーインターネッツの共同代表として、※クラウドファンディングという手法で個人の表現活動を支援している。新しい事業を創り続ける家入氏に、起業の理由、アイデアを事業化する方法、若者へのメッセージなどを聞いた。 ※クラウドファンディング:インターネットを活用して不特定多数の人々から多数の小口支援を募る行
今年の4月に東証マザーズに上場を果たしたオン・ザ・エッヂ。しかし当の堀江氏は上場した時、特に感動などはなかったという。エッヂは堀江氏が東京大学文学部在学中に創業したいわゆる学生ベンチャー。しかしただの学生ベンチャーではない。初年度から売上は3600万円。その後も事業は順調に伸び、今年4月に堀江氏は27歳の若さで上場社長となった。一体堀江貴文とはどんな男なのか。直撃してみた。 社長なんて誰でもできる ―大学時代に起業なされたそうですが、起業のきっかけをお聞かせ下さい。 堀江:大学といっても、ほとんど大学には行ってませんでした。全部合わせても100日も行ってないと思います(笑)。大学の講義にも出ず、雀荘に入りびだったり、カラオケに行ったりと1年生から3年生までの生活は堕落していましたね。それが4年生になって周囲が内定もらっただとか言い出して、なんとなくヤバイなと感じ始めました。そこで教材会社で
柳井正は根っからの異端児だった。高校時代のあだ名は「山川」。人が山と言えば、自分は川。人と同じことはしない。実家の家業を継いだ後も、親の言うことには耳も貸さず、ただ自分の目だけを信じた。香港で出会ったSPA(製造小売業)。世界を見渡せば、年商数千億のカジュアルチェーンは全てSPA。「だったら日本のチェーン店がやっていることは全部間違っている」。そう考えて、日本でSPAの巨大チェーンを築くことを決意する。そんなユニクロは、2001年の売上高が4000億円を突破した。ユニクロの柳井正とは、いったいどんな男なのか。その秘密を探ってみた。
高校卒業後にドイツに留学し、その間に世界50カ国以上を旅行した。小さい頃から旅行が大好きで、休みの日にはいつも旅に出ていた。澤田秀雄を駆り立てていたのは純粋な『好奇心』そのものだった。その好奇心は、年商2000億円の企業を築き上げた今でも衰えることはない。持って生まれた器量の大きさと、衰えることのないチャレンジ精神。西郷隆盛が確かにそこにはいた。 澤田:まず弊社の理念は、『チャレンジする』ということです。少しでも世の中のお役に立てるチャレンジをしていこうと思っています。またその他には『バランスの取れた経営』をするということ。私は自然の摂理というのを非常に大事にしています。自然にマッチした経営というのが重要だと思っています。だから古くなった既存のルールを打ち破っていくようなビジネスを展開してきました。業務内容の方ですが、主にH.I.S.では海外旅行プランと格安航空券販売をしています。最近では
みんなが知っているカレーの「CoCo壱番屋」。ココイチの愛称で知られるカレーのCoCo壱番屋は、現在全国に1000店舗以上もある。またハワイや上海、台湾まで店舗を出店している。そのココイチの創業者、宗次德二は想像を絶するほどの人生を歩んできた。両親もいない極貧だった少年時代、荒れ狂うギャンブル好きの養父。数々の困難を乗り越えてきた宗次は、人に対する「感謝」の気持ちを常に忘れずに、見事1000店舗を達成し、東証一部に上場を果たすことができた。 宗次:何よりもまず、「お客様第一主義」ですね。自分たちのことは二の次で、お客様に身を捧げる。私は、現役の経営者だった時(2002年5月31日をもって現役引退)は、社外の交友関係などは一切広げずに、常にお客様のことだけを考え続けていました。自分に期待してくれる人に少しでもお返しをしたい。だから時間も体力も無駄遣いしたくなかったんです。 経営者の中にはちょ
いまやハリウッドにまでその名を轟かせているスタジオジブリ。黒澤明監督の亡き後、ハリウッドで最も尊敬されている日本人監督は宮崎駿なのだと言う。そのジブリも最初から順調だったわけではない。『風の谷のナウシカ』、『天空の城ラピュタ』、『となりのトトロ』、評論家の高い評価とは裏腹に、作品を出すごとに興行収入は減り続けた。なぜ作品は素晴らしいのに、客が入らないのか。ちゃんと映画の宣伝をしているのか。そんな疑問を持った鈴木敏夫は、大企業を巻き込み、映画の公開前に大々的に宣伝をする手法に打って出る。これがジブリ伝説の誕生である。『千と千尋の神隠し』では、映画館に2350万人を集め、国内最高の304億円の興行収入を獲得、日本映画界を席巻した。その上、米アカデミー賞にも輝く。これぞ、まさにベンチャーと言わずして何と言おう。天才宮崎駿を影で支える鈴木敏夫。その関係は、あの本田宗一郎と藤澤武夫の関係とどこか似て
日本経済の将来を考えるうえで、ベンチャー企業が真っ当であることは非常に大事だと前回に書いた。しかし、これは同時に読者の皆さんが一個人としてベンチャー企業に就職するうえでも非常に大事である。いかにして将来伸びるベンチャー企業を見極めるか。間違えて、“質”の悪いベンチャー企業に入社してしまったら、その後のその人の人生は大いに狂うことになる。社会人になって最初に入社する会社は、その人のその後のビジネス人生に大きな影響を及ぼす。たとえ転職しても、最初の会社で身につけたクセは抜けずに、社会人としての基本的なスタンスや考え方も変えることは難しい。そこで、ここでは「真っ当なベンチャー企業とは」というテーマで、私なりのベンチャー企業の真偽の見極め方を下記4つのポイントから解説していきたい。 ・「経営者」から見る真っ当なベンチャー企業 ・「オフィス」から見る真っ当なベンチャー企業 ・「事業内容」から見る真っ
INTERVIEW 業界別起業家インタビュー ベンチャー通信編集部が「ニッポンを創るビジョナリーベンチャー」をコンセプトに取材した、数多くのベンチャー企業、著名経営者のインタビュー記事を掲載しています。 ※このサイトは取材先の企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。ユーザーは提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。自己の責任において就職、転職、投資、業務提携、受発注などを行ってください。くれぐれも慎重にご判断ください。
私たちがこの先も「永久ベンチャー」の旗印を掲げ続ける理由 日本を代表するIT企業を育て上げた創業経営者が描く「これから」 株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長 南場 智子 「必要とされる存在」であり続けるために、変化を恐れてはいけない 30年間の経営者人生が導き出した新たな「経営スタイル」 株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS 代表取締役社長CEO 宇野 康秀 24時間365日100%経営に集中し勝負どころを見極めよ 2度の大きな経営戦略の転換で、『Ameba』を国内屈指のインターネットメディアへと育てあげた卓見の開拓者 株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長 藤田 晋
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