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衆院選
wata909.hatenablog.com
今年もやってきました,FOSS4G Advent Calendar2013!! 既に初っぱなからハードルが上がりまくっている気もしますが,ここで一気に下げますよw 題して,「FOSS4Gって,どんな意味?」です! といったものの,その意味と扱い方は,千差万別かもしれませ。人によって,いろいろ思うところも違うと思います。 ということで今回は,OSGeo WikiのFOSS4Gの項の日本語訳(私家版)を作成しました。ライセンスは,CC-BY-SAです。 1. はじめに FOSS4Gは,「Free and Open Source Software for Geospatial(地理空間のための自由でオープンソースのソフトウェア)」の頭文字を取った略語(原文では,頭字語という単語を使っていますが,以降は『略語』という言葉を使います)です。また,OSGeo財団主催で2006年から毎年されている会議の
うん、たぶん一段落したと思う(汗 ということで、本来やんなきゃいけない仕事を進める。つか、それ以外の仕事に忙殺されて、手が回らんってのはどうなのよと小一時間(ry まぁにも関わらずTwitterを見ていたりしたら、某友人が某GISのサーバーの管理に忙殺さている状態が生中継されていた*1w そういえばと改めて考えると、「サーバーがらみのめんどくさいこと」*2がQGISを本格的に使うことになった切っ掛けだったりしたわけだ。 それで、ある程度慣れてしまえばプロプライエタリ(PP)でもFOSS4Gでも同じように使えるわけだが、今では積極的にFOSS4Gを使う理由があったりするので、つらつら書いてみたりする。ただ、何年か前の生態学会で奈佐原さんがいってること(pdfファイル)とダダかぶりな気もするけど(汗 まぁ、FOSSを使っていると、みんな同じ所にたどり着くし、逆にだからFOSSを使っているんだと
ということで、ボンに来て1ヶ月終了しようとしています。 休日に観光名所に行こうと思って近所のベートーベンホールを通りかかったら、こんなイベントがやってました。 うーん、ドイツまで来て、こんなものPEN2を見ることになろうとはw ちなみに、木之本桜から始まって、竜宮レナ、青学の皆さん、右代宮家の方々、ボカロの皆さん、果てはヘタリア各国の皆さんまでいましたが、東方系は見かけませんでした。いわゆる「同人」はほとんど認知されていない気もします。 やはり、海外にアピールするには、「アニメ」というメディアに一度落とすことが必要なのかも知れません。 そうすると、ボカロはどーなのかという話もありますが・・・。どうなんでしょ? さて、なーんでこんな一見ジオに関係ない話題から話を進めたのかというと、趣味の範囲ですがこういう所に関わってると、デジタル化とコンテンツのあり方について、あれやこれやについて、色々考え
うん、桜が咲く前ぐらいから記事を書こうとしていて、でもバタバタしているうちに、桜が散ってしまいました。というか、今日の朝には雪とか・・・。ナンテコッタイです・・・。 そうそうそれから、同僚が某研究費に通りました。 私も参画しているというのもあるのだが、いろいろな人が頑張って作った申請なので、採択されてすごく嬉しいです。 ちなみに、この研究費が通ったことをさして「当たった」という人がいるようだけど、よくそんなことが言えるもんだなと思う。というか、そういうことをいう人間にお金が行くようなことはないようにしてもらいたいもんである。 なんとか春の学会シーズンも終わり、そのまま年度初めのバタバタが始まっております。実は今年はちょっと大きな海外ネタが控えているため、7月までにいろいろ仕事に目処をつけておきたいところなので、いっそうバタバタしております。 今年の春学会はいろいろな人と会い、いろいろな話を
何を血迷ったのか,珍しく地理学会に行ってきました。 なんで行ってきたのかというと,珍しく「生臭いテーマ」でシンポジウムが2つほど開かれるからだったりします。 一つは「「日本海」呼称の起源と現状」,もう一つは「これでよいのか国土の記録!――日本の地形図が変わる――」です。細かくは,こちらのタイムテーブルをご覧ください。前者には外務省の北東アジア課の人が,後者には国土地理院の測図部の人が来たりと,「浮き世? 何それ? 美味しいの?」的な学会としては人選の時点で生臭くていい感じです。 ちなみに,私は生臭いのを否定するつもりはありません。ただ,某別の学会みたいに「生臭いくないと,研究じゃない」的な感じや「生臭い方が立派な研究である」的な立場には与しませんけどね。 それはさておき,感想。 前者については,これだけ生臭いテーマを設定しておきながら,「政治的じゃなくて,科学的に」といっているのがいささか
基盤地図情報25000 WMS配信サービスがプチぶれいく中である。 Tagchan's BlogさんやMAPconcierge Blog.さんでも取り上げられている。 元データが元データなので,さすがに「オープン」なデータとはいかないけど,十分に使い勝手の良いデータだと思う。では,日本国内でWMSを使った情報発信が初めてかというとそうでもなく,最大手さんのgeography network japanなんかでも,結構なデータが提供されている。 じゃあ,なんで普及しなかったのかと,いう点を考えないといけない。 一つは,大手さんが自分の所のソフト以外でも使えるということを,ちゃんといわなかった点。短期的に見るとそれも正しいんだろうけど,中・長期的に見ると「業界」全体でかくならないと,決まったサイズのパイの取り合いになるのだから,最終的にはじり貧である。最大手さんだけに,パイ自体が大きくなる努力
はい、Enl A15, wata909です。ingress、初めてもう3年たちますがまだA15のゆるふわです。 さてなんか、ノーベル賞をもらった偉い人が「心ある研究者にお金が回るシステムが大事だ」とおっしゃっているそうです。 もうしわけない、なんか凄まじく違和感あります。研究するのに、そんなに心、必要ですか? ぶっちゃけ、結果出りゃいいんじゃないですか? いや、それは言い過ぎにしても、心あっても、結果でないと意味ないんじゃないですか? つか、誰が、どう、心あるなんて判断するんですか? 基礎研究が重要なのも、若手に研究費を回すのも、重要です。それ以前に、職業として、研究職が魅力的じゃないと、これから先、ダメだよと思います。でもそれは、「心ある」なんて、緩い言葉じゃない気がします。 というところで、その通りだなーと思ったのが、Ingress関係のこちらのエントリー。 「ビデオゲームにおいて、プ
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