サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
www.cmehappy.jp
概略 一眼レフカメラのグリップには大抵ゴム部材が使われており、グリップ性能の向上に寄与しています。これは撮影する上では良いことなのですが、一部のゴム部材には経年劣化しやすいという決定的な問題があります。加水分解という化学的な変化によってゴム部材の表面が異常にべたつく困ったアレです。 先日、梅雨入りを控えてドライボックスのシリカゲルを交換した際に、この加水分解に遭遇してしまい愕然としました。まず、私が始めて買った一眼レフであるα-303si SUPERのグリップとシャッターボタン周りがベトベトしていることがわかりショック。ついで、フィルム時代のメイン機として愛用してきたα-7の裏蓋背面右手側がベトベトしていることがわかりさらにショック。どちらもとても大切なカメラなので、いざという時には使える状態にしておきたいのですよ。そこで、思い切ってこのべたつきを除去することにしました。 ここではその方法
概略 写真を趣味にしていることを知られてしまっている方は、その専門ジャンルが何であれ、「何を撮っても上手くて当然」だと思われがちです。特に、写真のことがよくわからない人達は、アナタのことをそう見ています。人物も、風景も、どんなモノでも・・・。 その人達の期待に応えるために全てのジャンルで上手くなる必要は全くないのですが、写真サイトを運営するほどのめり込んでいて、撮影機材も多数紹介しているにもかかわらず、ブツ撮りがお粗末だとちょっと恥ずかしいのですよね。ハイ、私のことです。でも、本格的なブツ撮りは予想以上に大変で難しいもの。だから、ここしばらくは簡易スタジオ (エツミ ドームスタジオ) で誤魔化していたのですが、このたびもっと良い方法を知りました。そして、それをさらにお手軽に行う方法を思いつきました。効果は抜群です。せっかくなので、その方法をここで披露します。 2010年3月15日 作成 元
α-303si SUPER とセットになっていた標準2倍ズームレンズです。プラスチックマウントが泣けますが、セットのズームレンズとしてはまずまずの写りだと思います。ただ、開放F値が F3.5-4.5 と一定でないため、絞り優先AEでの使い勝手はイマイチです。なお、フードは3本爪バヨネットタイプのものが付属します。
上のページではフィルム現像用品を紹介しましたが、まだなくてはならないものを紹介していませんでした。そうです、薬品です。これがなければどう頑張っても現像はできません。ここでは、自分でフィルム現像をするにはどういう薬品が必要なのか、最初にモノクロフィルム現像用の薬品を一通り紹介し、カラーネガフィルム現像用、カラーリバーサルフィルム現像用と紹介していきましょう。 モノクロフィルム現像液 現像液は、市販されている調合済みの現像剤を使うのが便利で簡単です。目的に合わせて選ぶわけですが、最初は富士フイルムのスーパープロドール(1リットル用 170円、新宿ヨドバシ価格 2001年11月現在、断りがない限り以下同様) などでいいと思います。これは、現像時間が20度・4分15秒と短く楽なので、入門用としてはオススメです。液量は、小規模な自家現像であれば1リットル用でいいと思います。 モノクロフィルム停止液と
沈胴式で携帯時コンパクトな実力派中判レンジファインダー機。標準レンズ 75mm F3.5 も素敵ですが、すこぶる評判のよろしい広角レンズ 50mm F4 も使ってみたい! マミヤと言えば・・・ マミヤ・・・・・・どこまでも哀しい女よ ならば おまえのためだけに死ぬ男がひとりぐらいいてもいい そう、南斗水鳥拳の男レイが命をかけて愛した女・・・ じ ゃ な く て (笑) かの間宮精一氏が生んだ国産中判カメラの超有名メーカーのことですね。マミヤがオリジナリティ溢れる実用的なカメラ群を生み出してきたことはもはや改めて言う必要もないでしょう。ウチのサイトの画角の計算と焦点距離の換算のページで中判のフレームサイズを56×56mmとしてるのは、マミヤのロクロク実画面サイズに従ったものだというところからも推し量れるように、ちゃんと中判やるならマミヤ・・・私が漠然とそんなことを思っていたのは事実
CMEHAPPYは2019年8月19日をもって完全に閉鎖し、運営してきた自宅サーバの電源を8月末日に落とすことにいたしました。開設から約18年3ヶ月、約326万セッションのアクセスを頂きました。長らくのご愛顧、まことにありがとうございました。 写真に対する「思い」はさほど変わらず、今でも断続的に撮影していて「動き」も常にあるのですが、以前のように逐一それをここに報告できない事を心苦しいとずっと思っていました。ウェブページデザインのトレンドにも全く対応できておらず、そろそろ潮時だと判断しました。一旦この場所を閉め、ウェブにおける写真活動をスクラップアンドビルドしていきたいと思います。またどこかでお会いするその日まで・・・ CMEHAPPY 管理人 gO
ここでは、カメラ・写真全般に関わるお役立ち記事を掲載して参ります。以下に示す当初のモチベーションとは若干変わってきていますが、カメラと写真を楽しむためのお手伝い、という目的はそのままです。 ソビエトカメラと親しく付き合っていくために役立つであろう、役立てばいいなと思うことを記事にまとめていきたいと思います。なんと言っても、露出計なし・ピント目測・フルマニュアルカメラが普通という恐ろしい世界ですから、今までカメラを触ったことのない人がいきなり手をつけると、「ちょっとビックリちゃんと撮れん」ってことになってしまうかもしれません。そんなときにここを見ればいいってページになれば幸いです。 さらに、フィルムの自家現像や印画紙の自家プリントなど、やってみたいがちょっと恐いぞって方に、その楽しい世界へ引きずり込むべく色々な情報を提供していきます。自家プリントは手間と時間とお金がかかり、必要な用品を一式揃
概略 ここでは、本格的なデジタルプリントを行う際に必要となる解像度に関する計算についてまとめ、その計算を JavaScript で実装しました。「本格的な」というのはコンテストや展覧会にも通用するクオリティであることを意味します。自分が作品の出力を行う際、いつも「こういう計算がまとめてできると便利だな~」と思っていたことをカタチにしました。とーっても便利ですので、使ってみてください。 2007年9月2日 作成 解像度に関するあれこれ このあたりの内容はパソコンとスキャナとプリンタによる簡易引伸しのやり方に詳しくまとめてありますが、重要なのでかいつまんで説明しなおします。 画像の絶対解像度 画像の絶対解像度というのは、画像を構成する物理的な点の総数のことを言います。そして、この点のことを一般に、ピクセル (pixel = Picture Element) とか画素と呼びます。この呼称は単位と
概要 1つのウェブページ内に複数の記事をおく場合、長めの記事は適当なところで折りたたんでコンパクトに表示しておいたほうがスマートに見え、使い勝手がよくなる場合があります。ただし、短いバージョンと長いバージョンで html を分けてそれぞれ再読み込みさせるのではまどろっこしいので、もちろん JavaScript を使って記事の展開・圧縮を html の再読み込みなしで行いたいわけです。 記事の折りたたみには、流行の Ajax ライブラリを使うという手もあります。しかし、これだけの処理なら短い JavaScript で書けてしまいますので、ソッチの方がスマートではないでしょうか。ここに私が書いたスクリプトを公開しますので、ご自身の責任でご自由に使っていただいて結構です。著作権表示不要、改造・再配布自由です。 2007年8月7日 作成 記事を折りたたむ JavaScript のソースコード 下記
はじめに 当サイトは、グラタンこと GLAN Tank で構築したウェブサーバ、メールサーバにて、自宅から全世界に情報を発信しております。ここではその構築方法、設定方法等を自分の備忘録としてしたためておこうと思います。 このページを参考にされるのはご自由ですが、このページの内容に関して当サイト管理人は一切責任を持ちませんので、全て自己責任でお願いいたします。また、このページに関するご意見、ご感想、ご質問等には基本的に一切お答えいたしませんので、何卒ご了承くださいませ (常連サンをサポートすることはありますが・・・)。なお、誤字脱字、根本的な誤りについては、ご報告をいただけますと訂正いたします。 2006年4月16日 作成 2007年1月18日 改訂 2008年2月16日 改訂 2008年2月19日 改訂 2008年5月29日 改訂 2008年6月7日 改訂 2009年7月4日 改訂 200
はじめに GX100 では、カメラ自体のレビューではなく、カスタマイズを中心に気になったことをまとめるという形で紹介記事にしたいと思います。GR DIGITALで好評をいただいております、マニア向けカスタマイズ実例集の GX100 版です。では、まいります~。 2007年4月20日 作成 2008年3月20日 最終改訂 (長くなりすぎたので分割しました) 続・GX100 カスタマイズ GX100 特殊装備 GX100 不具合情報 カスタマイズ Case 1 いきなりトバシておりますが、GX100 に旧ソ連製ターレットファインダー (ツアイスのコピー) とコシナのボトムグリップ (B) を装着したお姿です。ターレットファインダーは、向かって左に首をかしげた Kiev-Contax 用がスタイル的にはマッチしていると思いますが、向かって右に首をかしげたバルナックライカ用のアンバランスさもありっ
GR DIGITAL の紹介記事 早撃ちスナップに実戦投入のできる初のコンデジ、爺或出痔樽じゃなくて GR DIGITAL。いつでもどこでも毎日連れ歩いてお気軽お気楽に撮って行きたいとは思っておりますが、やはり「写真」としてシッカリと撮ることも忘れてはイケナイということで、駅からデジタルで5分とは別に、ここでは比較的カチっと撮ったものを中心にアップしてまいりたいと思います。 ますますフィルム離れが加速している CMEHAPPY でこんなモノを導入してしまって大丈夫か?って危惧はありますが、子供が生まれ、仕事も忙しくなり、現実的に現像したり引き伸ばしたりする時間が取れなくなってきているので、少し落ち着いて時間的な余裕ができるまでは積極的にデジタルを使っていきたいと思います。デジタルでの遊び方、デジタルでのマジ撮りなど、CMEHAPPY 的なモノをお見せしていくつもりですので、コレはコレで楽し
2005年11月半ばにまたアメリカに行くんですが、以前のようにレンジファインダーとか一眼レフとか二眼レフなどなどフィルムカメラを沢山持って行くガッツもなければ、手荷物としてわんさとフィルムを持ち込むガッツもないので、なんとかいい塩梅のデジカメ一台で済ませたいなぁと軟派なことを考えていたときにいいタイミングで発表の発表(笑)がなされたのがこのGR DIGITALサマだったのでございます。 「9月13日に発表します」ってことを8月30日に発表して、「10月21日に発売します」ってことを9月13日に発表するというリコーサマの牛歩戦術にまんまとハマり、実写サンプルや操作性に関するものなど具体的な情報がなかなか出てこないまま、その概観と「デジタル版GR」「プロフェッショナル向け高画質」「こだわり」「ダイドー」なーんて言うコピーに蝕まれていった私は、なんと9月17日にいくつかのショップに見積もりを依頼
概略 世の中には色々なカメラやレンズがあります。ボディーは写真を撮る時の触覚に影響を及ぼすため、私にとっては撮影においてとっても重要なファクターになるのですが、写真の写り方を決めるのはレンズです。どんなレンズを使うかによって、写真が写る範囲(画角)が決まり、画作りの指針が決まります。そのレンズの種類を表す手っ取り早い情報は、ご存知のように開放F値と焦点距離です。開放F値はレンズの明るさに関係する値で、焦点距離はレンズの画角に関係する値ですが、短絡的にレンズを選ぶ際の基準となるのはやはり焦点距離でしょう。ここでは、しばしば問題になる焦点距離と画角の関係を簡単に説明し、焦点距離から画角を計算する方法、6×6判用レンズの焦点距離を35mm判用レンズの焦点距離に換算する方法をまとめておきたいと思います。 なお、このページの目的は、あくまでも簡単に画角と焦点距離の関係を理解してもらうことと、それに付
ハイ・ダイナミックレンジ・フォト (High Dynamic Range Photo, HDR フォト) とは、多段露出した同構図の写真を合成して、できる限りハイライトとシャドウを「見える」ようにした写真のことです。この手法自体は既に CG やコマーシャルフォトなどでも使われているものですが、個人レベルの「写真」に適用されたのは比較的最近のことだと思われます。この手法を取り入れ、さらに過剰に演出することで得られる「写真と CG の中間的な画像」は非常に幻想的で、作る側も見る側も引き付ける魅力を持っているように思います。 ウェブ上で調べた限りのネタ元は、High dynamic range imaging (Wikipedia)とか10 Pictures of Tokyo Gotham (PingMag)あたり。実は、HDR フォトの合成にはPhotomatixという非常に強力なツールがある
以前、簡単にモノクロネガが自家現像できてしまうスグレモノ、ダークレスの紹介をしました。私も始めはダークレスを使って自家現像を楽しんでいたのですが、次第にタンクを使った本格的な現像がしたくなってしまいました。というのも、やはりブローニーも現像したいですし、モノクロだけではなくカラーも現像したい、そう思うってしまったからなんですね。そこで現像用品を揃え、今では35mmでもブローニーでも、モノクロネガでもカラーネガでも(実はリバーサルも)現像できちゃうようになってしまいました。ダークレスよりも確かに手間はかかってしまいますが、それ以上の楽しみがありますし、何と言ってもランニングコストが低い! これは節約写真生活を送るためには重要なのです。 そこで、まだタンクを使った現像をやったことはないけれど興味を持っていてもしかしたらやっちゃうかもしれない、というみなさんにタンクを使ったフィルム現像に必要なモ
フィルム現像をするということ 写真が好きで撮る本数が多くなれば、バカにならないのが現像料ですよね。節約写真生活を送る上でこの現像料は結構痛いものです。でも、自分で現像をしてしまうと、135フィルムでも120フィルムでも、モノクロネガなら1本あたり35円程度。カラーネガでも1本80円程度でできてしまいます。これはとっても助かります。 フィルムの自家現像をするのは、もちろん安く上げるという目的もあるのですが、それだけではありません。なんと言っても自分が撮った写真を自分の手で現像するという満足感がありますし、やっていて楽しいです。もちろん現像の手間はかかりますが、私なんかはいちいちラボに出しに行ってそれをまた受け取りに行く方が手間だと感じます。 でも、大変そうだし難しそう・・・と思われる方、フィルムの現像なんて簡単です。フィルムをリールに巻いてタンクに入れ、後は処理液を出し入れするだけです。手順
はじめに 当サイトは、グラタンこと GLAN Tank で構築したウェブサーバ、メールサーバにて、自宅から全世界に情報を発信しております。ここではその構築方法、設定方法等を自分の備忘録としてしたためておこうと思います。 このページを参考にされるのはご自由ですが、このページの内容に関して当サイト管理人は一切責任を持ちませんので、全て自己責任でお願いいたします。また、このページに関するご意見、ご感想、ご質問等には基本的に一切お答えいたしませんので、何卒ご了承くださいませ (常連サンをサポートすることはありますが・・・)。なお、誤字脱字、根本的な誤りについては、ご報告をいただけますと訂正いたします。 2006年4月16日 作成 2007年1月18日 改訂 2008年2月16日 改訂 2008年2月19日 改訂 2008年5月29日 改訂 2008年6月7日 改訂 準備 マニュアルどおり
「ただ今、現像中につき電話に出ることができません。御用の方はピーという発信音の後に、お名前とメッセージをどうぞ。」 なんていう留守電メッセージ、カッコイイと思いません? 写真を趣味としている者にとって自家現像というのはある種のステータスみたいなもの、というか自分で現像できて始めて胸を張って趣味は写真ですって言えるような気がして、今まで全て写真屋さんで現像をしてもらっていた私にとっては自分で現像できる人に憧れがありました。できれば自分も現像もやってみたい、でも暗室はないしなんか難しそうだし恐そうだし・・・と思っている方私以外にも結構多いんじゃないかと思います。 そんなとき、LOMOrganizationのMOJO-HANDさんから、「富士フイルムの『ダークレス現像キット』を使えば簡単に現像できるよ」って話を伺いました。このキットは、それこそ名前に偽りなしで、暗室がなくてもちゃんとモノクロフィ
現在、メンズ向け美容液として評判のシンフォートイージスセラム(Simfort Aegis Serum)を知っていますか?肌のハリツヤUPや老け顔対策に効果が高いと言われています。 このシンフォートイージスセラムは乾燥肌への効果が抜群で、20代の頃のような肌を手に入れられるというのが人気の秘密なんです。 私は元々童顔でジャニーズ系と周りから言われるほどだったのですが、年齢を重ねると共に肌が乾燥してきてたるみが目立つようになりました。 童顔にほうれい線があるというのは逆にみっともなく思えて、女性から全くモテなくなってしまったのが悩みでした。 そんな頃にUOMOという雑誌でこの美容液が取り扱われていたため購入してみることにしました。 この記事では、シンフォートイージスセラムを実際に購入した私が感じた効果や体感などをお伝えします。 私がシンフォートイージスセラムを知ることが出来たのは雑誌がきっかけ
概略 ロシア系カメラと親しく付き合っていくには、ひいては写真を楽しむためには、露出についての知識を持っておいた方が楽しくなれます。というのも、ロシア系カメラは往々にして露出計なし・フルマニュアルなカメラが多いので、ただシャッターを押すだけではちゃんと写真が撮れないってことになるからです。 そもそも露出というのは、フィルムを感光させる光の量のこと。それは、絞りとシャッタースピードという2つの要素で決定します。ここではまず、絞りとシャッタースピードについて簡単にまとめ、どの状況ではどの組み合わせがよいのか、まとめてみたいと思います。 2001年 作成 絞りについて 絞りは、絞り値 ( Fナンバー=焦点距離÷有効口径 ) で表します。学術的にはFナンバーを F で、焦点距離を f で表しますが、一般的にはレンズの開放F値を F で、撮影絞り(レンズの絞り径)を f で表すことが多いようなので、こ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『シンフォートイージスセラムの口コミが凄い!効果の真相を三十路男が告白』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く