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ここではパス(ペンツール)の基本的な使い方について説明します。 ●使う前に知っておくべきこと パスを使うと、フリーハンドと違って滑らかで綺麗な曲線が描けるようになります。 便利なツールではありますが、いくつか重大な欠点もあるので知っておきてください。 ☆注意： パスは扱いが面倒なので、作業能率がとても悪くなります。 また、一定の太さで線を引くことから、 パスで主線を引く場合、ＣＧを描く上で大切な「主線の勢い」を失ってしまいます。 ☆ポイント： 勢いのよい主線を描きたい場合、ペインターという素晴らしい描画ソフトがあるのでそれを使うとよいと思います。 ただし、滑らかな線を描く下絵技術（タブレットも必要）が必要なので、どちらで描くにしても一長一短です。 パスを使わないで、取り込んだ主線を抽出して使う方法は、「主線(下絵)の取り込み方」を参考にしてください。

自分もこうして絵を描くわけですが、人の絵(世界観)を見るのも大好きだったりします。 そこで、新しい絵描きさんを養成しようと考えた結果、生まれたのがこの描き方講座です。 初心者の方でもわかりやすくなるよう努力したんですが、まだまだ理解しにくいところも多いかと思います。 仕事が忙しいのでなかなか更新が進みませんが、よりわかりやすい内容作りに努力しますので、これからも応援宜しくお願い致します。

自分もこうして絵を描くわけですが、人の絵(世界観)を見るのも大好きだったりします。 そこで、新しい絵描きさんを養成しようと考えた結果、生まれたのがこの描き方講座です。 初心者の方でもわかりやすくなるよう努力したんですが、まだまだ理解しにくいところも多いかと思います。 仕事が忙しいのでなかなか更新が進みませんが、よりわかりやすい内容作りに努力しますので、これからも応援宜しくお願い致します。