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アプリケーションをよりすばやく提供 サーバーの運用に悩まされず、アプリケーションに集中することができます Engine Yardではオープンソース技術を活用し、クラウド上でのアプリケーションのデプロイ、設定、管理のオートメーションとオーケストレーションを行います。これにより、お客様はアプリケーションをよりすばやく提供できるようになるほか、気に掛けなければならない管理業務が削減され、アプリケーションの開発に専念する時間を拡大することができます。 製品ツアー(動画)を見る
岡山に帰省した際に岡山で開催されている技術コミュニティによる勉強会に参加することができたのでレポートをします。 普段は東京で開催される勉強会やイベントに参加する事が多いのですが、都合をつけて参加することができて本当に良かったです。 いくつか印象に残った点をまとめます。 Okayama.rb #41 - Okayama.rb Oculus Riftお触り会 in 岡山 | Local Search - 近所のイベントを探そう Oculus おさわり会@岡山のツイート #okarift - Togetterまとめ Oculusおさわり会@岡山 #okarift - a set on Flickr Oculusおさわり会 powered by Okayama.rb 今回の勉強会は各所で話題のOculus Riftをみんなで触ってみようという主旨の催しでした。 岡山にはOculusをベースにした集
全国1000万人のInfrastructure as Code職人とImmutable Infrastructure芸人のみなさん、こんにちわ! すでに各所で言及されています通り、「Chef実践入門 ~コードによるインフラ構築の自動化 」が技術評論社から出版されます。 Chefを解説する書籍としては澤登さん、樋口さんによるChef活用ガイドに続く2冊めの書籍となり併せて読めばもはやChef入門を通りこしてChefマニアになれるのではないかという陣容です。 (2冊の書籍が異なるキャラクターで被る部分があまりないのは高度な情報伝達の賜物です。) ネット上やイベントで走り続けている情報を今ひとつ追い切れない方や使い始めた方にとって便利な一冊となるように、なるべく漏れのない構成を心がけています。 自分の担当した「第8章 Chefをより活用するための注意点」と巻末のチートシートについては公式ドキュメ
毎月恒例のPHP勉強会が4/28に開催されました。 今回はPHPのデプロイツールの紹介とCakePHP3の紹介ということで有用なツールの紹介がありました。 また初参加の方も多く和やかな雰囲気となりました。 第77回 PHP勉強会 - PHP勉強会@東京 | Doorkeeper 第77回 PHP勉強会のまとめ #phpstudy - Togetterまとめ 第77回 PHP勉強会で発表してきました : ぐりぺん セッションの内容 PHPのデプロイツール Altaxを使ってみた話 木村さんからはPHPのデプロイツールの紹介をして頂きました。 デプロイツールというとPHPのユーザーの中でもCapistranoが幅広く使われていましたが、同様の機構をPHPで実現できるツールということで興味深い内容でした。 発表資料 公式のサイトの例にもあるとおりPHPで手続き的にデプロイを記述することができます
前回、Rubyを楽しく学ぶコンテンツのエントリで紹介したRuby Warriorが楽しいという声を幾つか見かけました。 オンラインでコーディングできるサービスは色々ありますが、デザインや音楽、ゲーム性が優れていて熱中しやすいのでしょう。 残念ながら私は参加できませんでしたが、今月のGinza.rbもRuby Warriorをみんなでやってみるという催しで盛り上がったようです。 RubyWarriorのBGMが中毒性高い。しばらく口ずさんでしまいそう。#ginzarb— Masatoshi Iwasaki (@masa_iwasaki) April 15, 2014 RubyWarriorに集中していてだれもツイートしてない^^; #ginzarb— 高橋 明 (@Talos208) April 15, 2014 今回は同様にゲーム感覚でJavaScriptを学習でき、日本語化もされているC
恵比寿を中心としたRubyistの集まり、Ebisu.rbがしばらくの沈黙を経て先月から再開されました。 地域rb系の勉強会などはいわゆるセミナー形式に留まらない、さまざまな形式の集まりが運営されています。 RegionalRubyistMeetUp · ruby-no-kai/official Wiki 比較的、少人数でカジュアルに行われるものが多いように感じていますが、いわゆる「講師役」を見つけるのが難しいという課題もあるようです。 まずは継続的に開催したいという目標を達成したいという意見がEbisu.rbでも複数出ていました。 そこで、今回は講師役を立てる負担を軽くし、内容を深めることができそうな参加型のコンテンツのアイデアを紹介します。 輪読、チュートリアル 独力で読破するのが難しそうな書籍やオンラインのチュートリアルなどを集まってみんなでやってみようというアイデアです。 参加者が
開発者向けチャットサービス、idobataのユーザーと開発者が集うイベント、Idobata会議が昨日開催されました。 idobataはAPIが公開されていないのにも関わらず、ブラウザからのコールをリバースエンジニアリングしてドキュメントが作られ、ライブラリやクライアントが公開されるという非常に面白い展開をしているサービスです。 チャットを業務に導入する事の意義や、周辺のコミュニティなどについて有意義な情報が交換されました。 当日のツイートのまとめはこちら - idobata kaigi のまとめ #idobataio - Togetterまとめ 角谷さんによるイントロ 本編 パート1 セッションの内容の録画です。YouTubeのサイトでは再生速度の変更も可能です! 時間 タイトル
昨日、おそらく日本では初めてのTravis CIだけを扱う勉強会、Travis CI Nightが開催されました。 参加者にはRubyやPHPに限らず、iOSアプリの開発者やAndroidを扱っている方など幅広い層の参加者が集まりエキサイティングな会になりました。 実際にJenkinsなどから移行してみた結果、テストの実行が早くなったという感想が多く見られたのも印象的です。 これは自前でのJenkins環境を並列・分散ビルド環境にまで高めるのはかなり手間がかかるということで、サービスを利用するメリットとして感じやすいところでしょう。 発表時間はけっこう超過していたのですが、余す所なく語れるように延長して録画などを行っています。倍速再生も可能ですので是非ご覧ください。 当日のツイートのまとめはこちら - Travis CI Nightのまとめ #eytokyo - Togetterまとめ
今月も恒例の第76回PHP勉強会が開催されました。 今回は話題の新言語、Hack Langとphp.jsということでPHPの勉強会なのに間接的なPHPの話題という事で面白い雰囲気になりました。 またスピーカーが楽天のグラアムさんだったのでPHP勉強会としては珍しく英語でのセッションが開催されたことになります。 当日のツイートのまとめはこちら - 第76回PHP勉強会のまとめ #phpstudy - Togetterまとめ 20分枠 セッションの内容の録画です。スライドが見づらい際は下記の資料もあわせてご覧ください。 時間 タイトル 「Introduction to HackLang」 グラアムさんからは先日発表されたPHPをベースにした新言語、Hack Lang(と記述することが多い)を紹介してもらいました。 発表から間もないという事もあり実際に動かしてみたデモや基本的なコンセプトを解説
昨日、Ginza.rbに参加してきました。ご覧のとおりとてもおしゃれなスペースでリラックスした雰囲気の勉強会でした。 最後に次回以降の企画案として参加者みんなで初心者でもRubyを学べる方法はないかという議論になりました。 そこでさまざまなコンテンツが紹介されたのでこの記事でも増補してご紹介します。 定番のコンテンツ Rubyを初心者でも学べるコンテンツとして挙げられた定番とも言えるコンテンツです。イベントやオンラインの記事での露出も多く幅広く利用されていると思います。 初めてのRuby Rubyの開発に多大なる貢献をされているYuguiさんの執筆した入門書籍です。 プログラミングの基礎がある人に向けたRubyの入門書になっており、ノイズが少なくとても読みやすいです。 オライリー本ですが翻訳ではなく日本語で書き下ろされた書籍であることも読みやすさに繋がっているのではないでしょうか。 Rub
昨日、下北沢オープンソースカフェで行われた「静的サイトジェネレーター祭り」にてJekyllについてのセッションを担当しました。 都合によりMiddlemanのセッションはキャンセルされましたが様々なツールについてのナレッジが共有されました。 今ご覧になっているEngine Yardのサイトとブログは元々、RailsアプリケーションとWordPressだったものをJekyllに移行したものです。 JekyllというとやはりGitHub Pagesの印象が強いですが、しっかり使ってみると既存のサイトの移行やEngine Yardのような独自環境でのホスティングにも耐える汎用性の高いツールであると実感しました。 セッションからいくつかハイライトをご紹介します。 GitHub創業者の手によって生まれたブログエンジン Jekyll(じゃこる)は2008年10月にGitHubの共同創業者のmojomb
スタートアップにはEngine YardのようなPaaSの存在は欠かせません ドクターウォレットとは ドクターウォレットは、レシートを撮影して送信するだけで、150名を超える入力ワーカーがユーザーの代わりにデータ化を行う、日本一のレシートデータ化精度を誇る、人力入力家計簿サービスです。 ユーザーは、家計簿作成にかかる時間がグッと短縮することができます。さらに、自分にあったお得なクーポンが配信され、そのレシートを送ると、キャッシュバックを得ることができます。 サービスが生まれた理由 家計簿は日本人の3人に1人が使っている国民的なツールですが、 その作成には毎月100分以上かかると言われています。この時間を一気に減らし、より豊かな時間にできれば、社会的なインパクトは大きいはずだと考えました。そこで、ユーザーの代わりに家計簿作成を行うドクターウォレットを発想しました。 買い物は人生の生き写しです
2月28日、3月1日の両日に開催されたオープンソースカンファレンス2014 Tokyo/Spring にてChefの講演を行いました。 Chefに絞った集まりなどではない講演という事もあり、Chefをよく知っている人とそうでない人の間の知識と関心の差を埋めるような内容を心がけました。 今回は「DevOpsを実現する為のChef活用テクニック」と題して、次のような方に向けて情報を取りまとめています。 ChefとDevOpsが流行っているらしいが、その背景がよくわからない Chefの情報は沢山あるが、どうやって利用するかわからない Chefを使い始めたが、自分の使い方が正しいのかどうかよくわからない 特に重要そうなポイントをいくつか書き出しておきますが、詳細は資料と動画をご覧ください。 DevOpsとChef Infrastracture as CodeはDevOpsに使われるツールの1つのジ
昨日、恒例の第75回PHP勉強会が開催されました。今回はPHPStormとセキュリティのビッグネームによる講演がありいつもより興奮度の高い勉強会になりました。 当日のツイートのまとめはこちら 第75回 PHP勉強会へのツイート #phpstudy - Togetterまとめ その他のブログ記事は見つけ次第、こちらに。 - 第74回 PHP勉強会レポート@恵比寿 | TECH BLOG 20分枠 セッションの内容の録画です。スライドが見づらい際は下記の資料もあわせてご覧ください。 0:00 「それPHPStormでできるよ」 18:38 「文字コードの脆弱性はこの3年間でどの程度対策されたか?」 「それPHPStormでできるよ」 遠山さんからはPHPStormで何ができるのかをわかりやすく解説するセッションをして頂きました。参加者の中でも利用者が多いPHPStormですが、具体的な活用
先日、今年最初となる第74回PHP勉強会が開催されました。いつもどおり初参加の方も多く和やかな雰囲気の勉強会になりました。 当日のツイートのまとめはこちら 第74回 PHP勉強会のツイート #phpstudy - Togetterまとめ その他のブログ記事は見つけ次第、こちらに。 - 第74回 PHP勉強会レポート@恵比寿 | TECH BLOG 20分枠 セッションの内容の録画です。若干音声のズレが発生してしまっているのはUStream側で発生している問題のようです。 yandoからはSeleniumを使った自動テスト環境をVagrantとTravis CIで構築する方法を紹介しました。実際に継続的にブラウザテストを実行する事で重要な機能が壊れていない事を保証できるので、アプリケーションのメンテナンスが大変やりやすくなります。 SeleniumというとIDEのイメージが強い方もいる
PHPスクリプトを記述する際に使われる<?phpタグの利用をオプションで有効無効を切り替えるようにするという仕様がPHPの開発コミュニティでの議論に挙がっています。 この仕様変更が実装された場合、PHPスクリプトには必ず<?phpのタグがあるという前提条件が変わる事になります。 まずこの議論がどのような形で行われているのでしょうか?ご存知でない方もいるかと思いますが、PHPの文法や機能へどのような変更を加えたいか、という議論はRFC (Request For Comment)という形でパブリックに行われています。Wikiページに仕様や背景、実際のパッチなどを添付し、開発者やユーザーからの投票を行った結果を元に実際にPHP本体への変更を行うかどうかが決定されています。 過去に実装された機能の際の例などと一緒に見てみましょう。 Array Short Syntax # 従来の記述の場合 $a
私たちの新しいウェブサイトへようこそ!新しいデザインとエクスペリエンスを喜んでご覧に入れます。 我々はブランドやサイトの更新に着手する前に、我々は慎重にデザイン、アーキテクチャ、コンテンツを顧客、パートナー、従業員と検討しました。検討を進める中で、ニーズとウォンツを満たす為にエクスペリエンスを刷新することを提起しました。 ブランドのリフレッシュする中で、プロダクトが進化し、サポートやセキュリティへの信頼を得て、イノベーションが進む中で、ブランドが我々のルーツに忠実である事が目的でした。 ウェブサイトでは、私たちの提供するものと私たちの重要な特徴の価値を伝えることでした。 デザイン、アーキテクチャ、サイトのコンテンツはこの原則に従いました。まず私たちは、ロゴから始めました。 ブランド Fuzzcoと協力して、我々は、大胆でちょっと楽しそうな、フラットな単色のマークを作成することにしました。
Chefを使ってサーバの管理運用をする際に作りこむ対象としてまっさきに思いつくのがクックブックです。コミュニティクックブックを組み合わせたり自作のクックブックを書くことで作り込みを行っている人は多いのではないでしょうか。しかしクックブックばかりを作りこむだけがChefを拡張する方法ではありません。 knifeプラグイン knifeプラグインはknifeコマンドのサブコマンドを追加する形でさまざまな拡張を行う機構です。knife-soloもknifeプラグインの1つです。knifeプラグインはrubyを使って開発する事が出来、Amazon Web ServiceやDigital Oceanなどのパブリッククラウド環境のサポートを追加するものや、KVMやVMwareなどの仮想化環境をサポートを追加するものが多数公開されています。またコミュニティクックブックの公開や開発を支援するようなプラグイン
PHPなどのさまざまな言語のオープンソースプロジェクトのCI環境として利用されているTravis CIでWebベースのテストを実行してみました。 通常は純粋なコードベースのユニットテストを実行する事が多いかと思いますが、CMSやEコマースエンジンなどオープンソースで配布し、インストールして使うようなソフトウェアではWebブラウザベースでの機能テストを自動化したいというニーズがあるでしょう。Travis CIにはfirefoxがインストールされておりブラウザベースのテストが出来る事は知っていたのですが、今回年末年始の宿題的にテストを実行する為の設定をひと通り行ってみました。 説明を抜きにして動作が見たい方はGitHubとTravis CIへどうぞ yandod/candycane https://github.com/yandod/candycane candycane on Trav
商用アプリケーションにおけるパッチ適用 安定稼働しているアプリケーションシステムに対して、パッチを適用することほど億劫な作業はない、と思ったことのある保守・運用の担当者の方は多いのではないでしょうか。 私はERP/CRMパッケージを開発・販売する米国のベンダーの立場として、パッケージ導入に10数年にわたってお客様やビジネスパートナーを支援してきましたが、安定稼働しているシステムへのパッチ適用はまったく歓迎されるものではありませんでした。特にイントラネットでの利用が多いERPをご利用のお客様は、その傾向が強かったと言えます。 そのような状況を知りつつも、以下のような種類のパッチをお客様に提供し、それらの適用を促し続けていました。 セキュリティアップデートパッチ (四半期に一度) 法改正用メンテナンスパッチ (半年に一度) 不具合修正のメンテナンスパッチ (随時) アップグレードパッチ (随時
Chef、 PHPにつづき、Rubyの今年2013年を今年人気を集めた記事をテーマ別にまとめました。はてなブックマークの数と一緒に振り返っていきます。今年の2月24日にRuby20周年を迎え、ruby-2.0.0がリリースされました。他にもRails4のリリース、RubyKaigiの再開など多くのトピックがありました。 目次 Ruby20周年!そしてruby-2.0.0, ruby-2.1.0のリリース 言語実装への興味、ガベージコレクションほか Rubyのひろがり Rails4のリリースとRailsの成熟 テスト、CI 開発環境、手法、デザイン チュートリアル、Ruby, Railsを始める Ruby 話題の本 作りました! 新しいライブラリ ログ・マネージメント fluentd Tips! コーディング クライアントサイドとバックエンド Rubyを取り巻く環境、組織 TwitterがR
2013年も本当にあとわずかになりました。 本日は今年話題になったPHPについての記事を公式のリリースやはてなブックマークから抽出してきた内容を元に今年を振り返ってみましょう。PHPにとって今年はどのような一年だったのでしょうか。 参考: 2012年のPHP周辺の話題振り返り | Engine Yard Blog JP PHPのバージョン 2013年中にリリースされたPHPのバージョンは5.3、5.4、5.5の3系統で合計29のリリースが行われました。リリースサイクルはほぼ毎月という形でした。またPHPの公式サイトがレスポンシブ対応の新しいデザインに切り替わりました。詳細は下記の通りです。 Version 5.4.11 2013/1/17 Version 5.3.21 2013/1/17 Version 5.4.12 2013/2/21 Version 5.3.22 2013/2/21
早いもので2013年もまもなく終わります。特にChefについては今年は大きな飛躍の1年になりました。Chefについては話題の流れも多く、自身としても何があったのかを即座には思い出せません。今回はすでにChefを使っている人の話題の復習や、Chefをまだキャッチアップしていない人が今からでも間に合う情報収集としてまとめてみます。 はてなブックマーク上でも2013年の記事でChefタグが付けられた3ブックマーク以上の記事が800エントリを超え、ブックマークの回数は3万2千回を超えるというとてつもない状況です。今回はその中でも100ブックマーク以上が付いた記事の中から特に注目が集まった話題を時系列で振り返ります。 2013年1月:「兆し」 2013年早々にChefの大躍進の契機になるエントリが@naoya_itoさんのブログに投稿されます。「開発メモ#4 : EC2スナップショットとの差分は c
株式会社 永和システムマネジメントはEngine Yardのデベロップメント パートナーであり、さまざまな案件でEngine Yard Cloudをお使い頂いています。今回は実際にEngine Yard Cloudを使う際に必要になったNew Relicのカスタマイズの方法について、永和システムマネジメントの吉田 浩士様にゲストブロガーとして寄稿して頂きました。 私はEngine Yard Cloud上で稼働しているRailsアプリケーション上でパフォーマンス監視のためにNew Relicを使っています。 Engine Yard Cloudではアドオンとして様々な外部サービスを簡単に使用することができます。New Relicもその一つです。 本記事ではNew Relicを使う上での「メトリクスのカスタマイズ」と「デプロイの記録」という2つのTipsを紹介したいと思います。 メトリクスのカ
AngularJSの勉強会に参加して来ました。300人の定員があっという間に満席になるという事で注目の高さが伺える勉強会でした。参加者も発表の内容もバラエティに富んでいてこれから大きな飛躍があるであろう事を期待させる盛りだくさんの内容でした。 今回はEngine Yardから懇親会のスポンサードをさせて頂くと同時にPHPとAngularJSの連携のLTや動画の撮影を行ってきましたので紹介させて頂きます。 ng-mtg#4 AngularJS 勉強会 | 集客ならイベントアテンド http://atnd.org/event/E0021975/ ng-mtg#4 AngularJS 勉強会 #ng_jp - Togetterまとめ http://togetter.com/li/598391 AngularJS 20min @naoya_itoさんによるAngularJSの入門講座。おなじみの
このエントリはPHP Advent Calendar 2013 - Qiita [キータ]の1日目です。 PHPの開発に幅広く利用されるようになったVagrantですが、公開されているVagrantfileがGitHub上だけでも300件以上と色々とあるのでまとめておこうと思います。 Search · Vagrant php yandod/php5-nginx-vagrant-sample こちらは手前味噌ですが、自分が使っているVagrantfileです。素のPHPやPHPUnit、各種フレームワークの動作検証に使うためにPHP5.5とNginxを構築しています。 またデータベースとしてMySQLとPostgreSQLを両方セットアップしてあり、ImageMagickも入っているあたりも特徴かと思います。 10up/varying-vagrant-vagrants 通称、「VVV」と呼
Engine Yardを含むさまざまな場面で利用が広がったChefですが、その動作原理やアーキテクチャについてご存じない方もいることに気が付きました。細かなアーキテクチャを理解しなくても使うことができるというChefの長所を示しているともいえますが、細かな挙動を制御する際にはやはり動作原理などの知識があると役立ちます。 今回は表題のとおりレシピが実行される際のサイクルについてあまり知られていない部分を紹介します。 Chefの実行サイクルとリソースコレクション Chef(Chef Client、Chef Solo)が実行された際には直ちにサーバの設定が始まるわけではなく、さまざまなステップ毎に処理が実行されます。大まかには下記のようなステップになります。 Chef Serverとの通信、認証処理 Chef Serverからのクックブック、データの取得 クックブックのコンパイル ノードの設定
アプリケーションの開発・運用における複数の環境 商用アプリケーションであれば、導入企業の規模やアプリケーション機能数に関わらず、「本番環境」以外に「開発環境」や「ステージング環境」を準備して、アプリケーションの開発プロジェクトを進めていることでしょう。これは、アプリケーションの開発手法がアジャイルであっても、ウォーターフォールであっても言えることでもあります。 私が長年携わってきたERP/CRMパッケージを用いたウォーターフォール型のシステム構築においても、「単体テスト環境」、「結合テスト環境」、「総合テスト環境」、「検収テスト環境」、「本番環境」という多くの環境を用いてプロジェクトを進めてきました。 「The Twelve-Factor App」の「X. Dev/prod parity」 によると、このような複数のアプリケーション環境は、「時間」、「人材」、「ツール」という3つの領域にお
脆弱性の内容 Nginxにセキュリティ設定を迂回できる脆弱性(CVE-2013-4547)が報告されました。この問題はNginxのバージョン、0.8.41 - 1.5.6が影響を受けると報告には記されています。内容については下記のようなセキュリティ設定を迂回できるというものです。 location /protected/ { deny all; } 迂回の方法はスペースを使ったURL,「/foo /../protected/file」やPHPなどの処理を呼び出す部分にやはりスペースがある事で実行できるとのことです。詳細についてはメーリングリストの投稿を御覧ください。 Engine Yardでの対応 Engine Yardでは該当の問題に対する修正パッチを適用したクックブックを脆弱性の報告から2日後(2013/11/21)にリリース済みです。 Engine Yardのダッシュボード上でアッ
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