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「2025年7月5日天体衝突説」拡散で意識に変化? JAXA宇宙研・藤本正樹所長に聞いた「科学的に正しく怖がる方法」 <4月1日にJAXAの宇宙科学研究所長に就任した藤本正樹教授に、これまでの歩みと地球防衛活動の現状、さらには科学的根拠のない「2025年7月5日天体衝突説」が拡散されている事態を受けての意識変化まで赤裸々に語ってもらった> 21世紀に入り、各国が協力して天体衝突から地球を防衛する「プラネタリーディフェンス(Planetary defense)」に向けた取り組みはSFではなくなりました。 日本もJAXA(宇宙航空研究開発機構)を中心に小惑星の探査観測やサンプルリターン(試料持ち帰り)を行うなど、国際協力での存在感を増しています。本年4月には日本で1週間にわたり、プラネタリーディフェンスの国際ワークショップも開かれました。 そんな中、「2025年7月5日に隕石落下で日本が大災害
「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得る? JAXA宇宙研・藤本正樹所長にとことん聞いてみた <「天体衝突で大災害が起こる」という噂についてJAXAはここまで静観してきたが、今回のインタビューでついにその見解が示された> 科学ジャーナリスト茜灯里が、気になるトピックスについて関係者に深堀りするインタビュー企画「茜灯里の『底まで知りたい』」。第1回ゲストは、4月1日にJAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙科学研究所長に就任した藤本正樹教授です。 藤本所長はとても気さくな人柄です。筆者は藤本所長の後輩にあたり、同級生には同じ分野の研究者もいるのですが、「若い人の意見もよく聞き、良いと思えばすぐに取り入れる」といった評判が聞こえてきます。このインタビューでも、聞きづらい質問に対してもズバッと答えてくれ、話は大いに盛り上がりました。 【今回のテーマ】2025年7月5日天体衝突説 夢
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