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一流ミュージシャンのプレイを堪能できるさて、東京事変といえば、ヴォーカルの椎名林檎さんはもとより、ベースの亀田誠治さん、ギターの浮雲さん(長岡亮介さん)、キーボードの伊澤一葉さん、ドラムの刄田綴色さん(畑利樹さん)という、実力と個性を兼ね備えたミュージシャンの皆さんの演奏、そしてそれらがバンドサウンドとなってまとまったときの一体感が最大の魅力。 そんな東京事変の魅力が、このライブビデオには、余すところなく注ぎ込まれています。 1曲目、「新しい文明開化」では、椎名林檎さん、浮雲さん、伊澤一葉さんの3人がギターを手にし、英語詞の語感も相まって、ものすごい疾走感が生み出されます。 その後、3曲目「某都民」では一転、落ち着いたグルーヴの中、ハイトーンボイスの浮雲さんと、ロートーンボイスの伊澤一葉さんが、それぞれの持ち味を活かした形でのヴォーカルとしても登場し、曲中では亀田誠治さんのベースソロも独特
1台で2役!ギター・ベース入力&コンデンサーマイクLINE6といえば、PODシリーズやHXシリーズ、HELIXシリーズなど、デジタル系のアンプシミュレーターやエフェクターで圧倒的な存在感を誇るブランドです。 そんなLINE6が、主にモバイル用途に向けてリリースしてきたオーディオインターフェイスが、このSonic Port VX。基本的には、iPhone・iPadに接続して使うことを想定されており、非常にコンパクトなサイズになっています。 ちなみに、PC・Macに接続することもできますが、Android端末については対象外となっていますので、この点は注意が必要です。 で、このオーディオインターフェイス、LINE6のものですので、ギターやベースを接続するためというのは想定の範囲内なのですが、このSonic Port VXは、何と本体がコンデンサーマイクにもなっており、これ1台で、外部マイクを接
当ブログでは、これまでいくつか、自宅練習向けのギターアンプについてのレビュー記事を書かせていただきました。 今回、それらの記事を網羅的におさらいしながら、「結局、オススメな自宅練習向けのギターアンプって、どれ?」という疑問にお答えしていこうと思います。 なお、「自宅練習向けのアンプ」といっても、「完全に自宅練習に特化したタイプのアンプ」と「自宅練習を意識しつつも、小規模なライブ等での使用も視野に入れたアンプ」の2種類に大きく分かれると思いますが、今回の記事では「自宅練習特化編」ということで、自宅練習に特化したアンプをまずはご紹介しようと思います。
フェンダー・プレシジョンベース。 大きな音の低音を、正確な音程で出すことができる、エレキベースの元祖です。後に登場するフェンダーのジャズベースと合わせ、このプレベとジャズベが、エレキベースのスタンダードとなり、今でも多くのベーシストに愛されてきています。 以前、当ブログでは、ジャズベースの歴史を紐解きながら、ヴィンテージ系ジャズベースの特徴について解説してきましたが、今回は、フェンダー・プレシジョンベースの歴史について見ていこうと思います。 それでは早速、行ってみましょう!
というものがあります。 よく見る光景ですよね。私もTwitterでかなり頻繁に見かけています。 ただ、なぜこういうやりとりが起こるのか、という点について、法律目線とミュージシャン目線との両方から考えることって、あまりないように思います。 今回の記事の主眼は、まさにそこ。以下、「法律目線」と「ミュージシャン路線」の両立で、路上ライブ・ストリートライブの違法性とその対策について考えます。 なぜ路上ライブは止められる?まずそもそも、なぜ路上ライブは止められるのか。 言うまでもありませんが、警察がその権力をもって介入し、市民の活動を止めるというからには、それなりに法律の根拠が必要となります。 道路交通法の条文を読んでみようここで使われる条文は、おそらく道路交通法でしょう。 この手の記事で、あまり条文を直接参照しているものは少ないですが、法律の議論をするときは、なんとなくの雰囲気で議論するのではなく
インターネットの普及、そしてSNSの普及に伴い、多くのバンドマンやシンガーソングライター(SSW)の皆さんが、自らの活動を、自分の言葉で、不特定多数に発信できるようになりました。 そんな中でも、現在、バンドマン・SSWの皆さんにとって重要な役割を果たしているのが、Twitter。 当ブログでは、以前、あえてTwitterに逆張りするような形でバンドマン・SSWが活用するSNSについて考察を行っています。 ライブ告知に、Twitterは向いてない? SNSを使った効果的なバンドPRを考えよう!突然ですが、アマチュアミュージシャンの皆さん、バンド活動の情報発信って、どうやってます? 一昔前は、バンドの情報発信というと、Ge... バンドマン・SSWがTwitterを使うことについて、少し批判的な論調で書いた記事ではあるのですが、そうはいっても、やはりこの手軽さとユーザーの多さ、反応の早さはTw
モニターヘッドホンの「業界標準」既にご存じの方も多いとは思いますが、念のため。この「MDR-CD900ST」、1989年と、相当に古い時期に発売されたものですが、音楽等を制作する際のモニターヘッドホンの定番品として、この2022年に至るまで、ずっと「業界標準」として存在し続けています。 レコーディング風景の写真などを見ると、ミュージシャンの方々は、この「赤い帯」が印象的なヘッドホンを着用している様子がおなじみかと思いますが、そのヘッドホンがまさにこれ、「MDR-CD900ST」なのです。 音響業界でも技術革新が進んでいく中、このMDR-CD900STについては、未だにスタンダードとしての地位を保ち続けている…。もはや、モニターヘッドホン業界の「王者」といっても差し支えないほどの、圧倒的な存在感です。
当ブログの筆者も、仕事や自分自身の活動の合間に、さまざまなアマチュア~インディーズミュージシャンの方のライブを拝見しています。 そうした中で、1つ、気づいたことがあります。 「最近のライブハウスって、ソロ活動のSSWさんが、あまりにも多すぎるんじゃないか?」 今回のブログでは、これらについて考察してみようと思います。 なお、今回の投稿で論じる内容は、あくまで一般論としてのSSWの現状と課題を考察するものであり、特定のSSWさんの活動等を念頭に置いているものでもなければ、現在活動中のSSWさんに対する批判的論評という意図を持つものでもない点につきまして、あらかじめお含み置きいただければと思います。 最近、シンガーソングライターが多すぎると思っているシンガーソングライターの現状は厳しいのではないかと思っているSSW活動のメリットとデメリットを整理したいSSWおじさんへの対応はやはり活動のデメリ
Musicmanの下位ブランドとしての「Sterling」さて、この「Sterling(スターリン)」なのですが、実はもともとはスティングレイとは別のベースに付けられた名前でありました。 スティングレイと似たようなシェイプでありながら、少しボディが小ぶりで、ネックも細いといった特徴を持つベースだったのですが、後にこのスターリンは、ミュージックマンの下位ブランドの名称としても用いられるようになりました。 そのスターリンブランドからリリースされている「Ray34」。これこそが、廉価版スティングレイと言えるベースなのです。 基本的な設計は本家スティングレイと同じ!さて、そんなRay34、廉価版スティングレイですが、基本的な仕様は、本家スティングレイとほぼ同じです。 アッシュボディにリアハム一発、3バンドイコライザーという仕様は、まさに本家スティングレイと同様。生産をインドネシアで行うことにより、
フェンダー公式ショップについて、その概要を知りたいフェンダー公式ショップの品揃えを知りたい大阪・心斎橋でフェンダーの品揃えが良い楽器屋を教えてほしい 場所は大阪・心斎橋の三木楽器アメリカ村店このフェンダーShop in Shopは、三木楽器アメリカ村店の2階にあります。アクセスの詳細なご紹介は公式ページに譲りますが、大阪メトロ(旧大阪市営地下鉄)御堂筋線の心斎橋駅、または四ツ橋線の四ツ橋駅から徒歩5分で行くことができます。 TOP | 【MIKIGAKKI.COM】 アメリカ村店 営業時間は午前11時から午後8時。あと、毎週水曜日が定休日ですので、ご注意ください。 店内はフェンダー一色!まずは写真をご覧くださいさて、そんなわけで、早速足を踏み入れてみると… これはすごい!見渡す限り、フェンダーのギターで埋め尽くされています。 まず、入って奥に見えるのが、フェンダーからリリースされているシグ
ミュージシャンが過度な政治的主張をすることに違和感がある政治・政策については音楽と切り離して議論したいミュージシャンの政治的発言が批判される理由を考察したい「ミュージシャンが政治的発言をして何が悪い!」と思っている ミュージシャンの政治的主張・発言これまでから、ミュージシャンが政治的な発言・言動を行うことは、著名な方も含めて、割とよく見られる光景であったように思います。 最近の議論で言うと、サザンオールスターズのが政治的な風刺を聞いたライブパフォーマンスを行って物議をかもしたり、RADWINPSが政治的な歌詞を発表して謝罪したり、はたまた「反原発」というメッセージを込めたライブが行われたり… もちろん、ミュージシャンの皆さんも、ミュージシャンである前に一人の国民であり、そうした言論の自由は、当然に保障されているべきものです。 それを大前提とした上で、以下の議論に進みます。 政治・政策はロジ
解放感抜群!低価格ワイヤレスの時代ギターのワイヤレスシステムというと、一昔前は高嶺の花、という印象がありましたが、LINE6のRelayシリーズが2~3万円台でリリースしてきたこともあって、だいぶ買いやすくなりました。 【レビュー】LINE6 Relay G30 元祖・お手軽なワイヤレスシステム!本日は、LINE6のRelay G30というワイヤレスシステムをご紹介します。 2022年1月現在、多くのメーカーから、さまざまな... と、そんな低価格化の中にあって、堂々の1万円台でリリースされてきたのが、このXV-U2です。 このXV-U2は、トランスミッター(発信器)とレシーバー(受信機)が同じ形をしており、トランスミッターをギターに、レシーバーをアンプ(またはそこにつながったエフェクター)に接続します。 これまで主流だったワイヤレスシステムは、トランスミッターには短いシールドが、そしてレ
客にタメ口で話しかける店員さんそして、こちらは服装以上に問題だと思うのですが、楽器屋さんの中には、平然とお客さまに対してタメ口をきく店員さんが想像以上に多くいます。 店員さんの中には、それを「親しみやすさ」か何かと勘違いしておられる方がいらっしゃるようですが、初対面の人…それもお客さま相手にいきなりタメ口で話しかけるなど、はっきり言って、単なる無礼者です。 「お客さんが年下だからタメ口」ということを言われる店員さんもいますが、楽器の販売はビジネスにおける交渉事。そこに年上とか年下とかは、本来関係がありません。 たとえば、初めての新車を買うために、自動車のディーラーを訪れた場合、購入者よりディーラーの店員さんの方が年上、というのは割とよくある話だと思いますが、そこでディーラーの店員さんがタメ口という事例は、通常見かけません。 同様に、家電量販店でも、店員さんがタメ口というのは、見かけない光景
そもそもコーラスとは?今さらな話かもしれませんが、コーラスというエフェクターは、原音から微妙にずれた音を、少し遅らせて出力することで、音に広がりを与えるエフェクターです。「揺れもの」と表現されたりしますよね。 このコーラスがあると、音が幻想的な響き方をすることもあって、たとえばアルペジオのときとかに使ったりすると、楽曲全体に美しい世界観を付与することができます。
SSWおじさんとは何なのか、定義を知りたいSSWおじさんの特徴について教えてほしいSSWおじさんの問題点を分析したいもしSSWおじさんに絡まれたときの対策を考えたいSSWおじさんがアマチュア音楽シーンに与える悪影響を知りたい そもそもSSWおじさんとはSSWおじさんとは、前述のように、「若い女性シンガーソングライターの追っかけ活動をしている中年男性」のことを差します。 ここに言う「若い」は、具体的に何歳という線を引くことはできませんが、あえていえば10代~20代くらい、あるいは若々しさを維持している30代~40代も含まれてくるでしょうか。いずれにせよ、「フレッシュさを売りにしている」というところがポイントになっているかと思います。 次に、「女性」。これは特に議論はなかろうかと思いますが、一点注意すべきは、原則として「独身」であることが一般的であること。既婚者が対象外であることはもとより、彼
このブログでは、どちらかというとギターやベースなどの軽音楽系楽器を中心に取り扱っていますが、筆者の私自身は、もともとピアノから音楽を始めており、ピアノ関係についても少しお話ししたいことがあります。 今回は、ピアノのレビューというよりは、「最初に買うピアノは何が良いか」というお話です。
音楽イベントの運営には「仲間」がいる音楽イベントの運営、1人だけで取り組むことは実質不可能でして、たとえ業務の一部を外部に委託等をすることがあったとしても、基本的には何人かの「仲間」が集まって、実行委員会方式などで実施するのが一般的かと思います。 そして、その「仲間」は、多くの場合、同じバンド、もしくは同じイベントに対バンで出る機会が多いなど、ともに音楽活動に取り組む「同志」であるのが自然ななりゆきでしょう。 つまり、音楽イベント実施までの間に、既に関係性が相当程度強く構築されている関係、ということですね。 仲間の「絆」の強さは、イベントのデキに直結するのも事実イベント運営は、もちろんチームワークが非常に重要です。 イベントの企画はもちろんのこと、広報、当日の運営などなど、スタッフ同士の関係性が強固であればあるほど、イベントの目的…ゴールを明確なイメージを持って共有することができます。 そ
amPlug2シリーズの特徴このVOXのamPlug2シリーズは、カテゴリーでいうと、「ヘッドホンアンプ」と言われるもので、ギターのジャックにこれを差し込み、手持ちのヘッドホン・イヤホンを接続して、そこでエレキギターのサウンドを楽しむ、というものです。 このamPlugシリーズは、そうしたコンパクトなヘッドホンアンプの、いわば先駆けとも言える商品ですが、 などの要因から、非常に多くの方に人気があり、楽器屋さんでも所狭しと並べられていたりします。 AC30を名乗るモデルさて、今回紹介するのは、そのうちもっともスタンダードなモデル、VOXのAC30を名乗るタイプです。 このamPlug2シリーズ、操作方法はおおむねすべて共通でして、本体側面のスイッチが電源&モード切り替え、上部にはボリューム、ゲイン、トーンのつまみ、そしてFXスイッチ。 また、AUX端子を搭載しており、スマホや音楽プレイヤーな
先日、週刊ファミ通の特集の中で、「平成最高のゲーム」として、『クロノ・トリガー』が選ばれました。 このゲーム、幅広い世代に絶大な人気を誇っているためか、「なるほど」と共感するかのように、ここ数日、クロノ・トリガー関連の記事がニュース系ポータルサイトで多々アップされていたところです。 平成最高のゲームは「クロノ・トリガー」 ファミ通、ゲームファン7100人に調査 今回は、この「クロノ・トリガー」について、主に音楽的な視点で振り返ってみたいと思います。
最近、楽器屋の店員さんやギター仲間と話をしていると、よくこんな話題が出てきます。 「最近、ギターを弾く人、減ったよなあ…」 なるほど、確かに私たちの世代ですと、ヒットチャートを著名なバンドが席巻し、彼・彼女らがリリースするCDは軒並みミリオンヒット。そしてその頃に多感な思春期を過ごした私たちは「自分たちも、あんなふうに格好良くバンドをやってみたい」と夢見て、ギターやベースを手にした人が割と多かったように思います。 ところが、振り返って現在は、レジャーの多様化などの影響もあって、音楽コンテンツの売上はかつてほどではなく、「楽器を手にしたい」と思うきっかけも、昔ほどはなくなってきたのではないでしょうか。 そして、そもそもわが国は人口のピークを越え、これから人口はどんどん減っていきます。ということは、当然、ギター人口も同様に減ってくると考えるのが自然です。 そうした中、現在、楽器の経験者として生
当ブログは、より多くの方に親しみをもって、楽器レビューや音楽コラムを読んでいただけるよう、はてなブログProを活用して独自ドメインで運用しています。 一方で、それらの活用にはコストがかかることから、そのランニング経費をまかなうため、Googleアドセンスを導入することといたしました…。 しかし、事前に聞いてはいましたが、Googleアドセンスの審査は思ったより厳しく、導入に思いのほか手間取ってしまいました。 今回、そのときのことを備忘録的に記すことで振り返り、私と同じようにGoogleアドセンス審査に悩んでいる方のヒントになればと思います。 【フェーズ1】何も考えずにGoogleアドセンスに申し込むと… 不合格理由は「コンテンツが複製されているサイト」 「コンテンツが複製されているサイト」はコピペだけとは限らない 【フェーズ2】審査用ブログの作成 ※2019.4月現在は無意味です! そもそ
楽器屋サウンドハウスの評判はやばい?なぜ安いのか・デメリットも紹介 2024年4月22日 かとうたかこ
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