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Software Collections SIGはRHEL用に提供されるRed Hat Software Collectionsの各種ソフトウェアと関連ツール、開発ツールをCentOS向けに提供します。 CentOS 6向けと CentOS 7向けに提供されます。本例ではCentOS 7向けに記述します。 このリポジトリーで提供されるパッケージは通常とは別の領域で動作するため、現在の環境との依存関係を気にする必要なく、通常より新しいパッケージを利用することができます。 オープンソースのFedoraと比べるとRHELやCentOSなどはサポート期間が長い分、インストールできるパッケージのベースバージョンは古くなりがちです。古いから悪いと言うわけでは決してないですが、何かあるソフトウェアを動かしたいときにPythonやPerl、PHPのバージョンが古くて動かせないことも考えられます。これを解決
トップページに戻る [EL6]BIND 9.8による内部向けDNSの構築 最終更新日:2013.5.6 ローカルエリアネットワーク内のサーバーを名前解決できるようにするため、EL6にBIND9.8を導入します。 前提 このページでは、以下のネットワークと環境を想定してDNSサーバーに登録します。 ローカルエリアネットワーク: 192.168.1.0/24 ルーター: 192.168.1.1 Webサーバー: 192.168.1.5 NTPサーバー: 192.168.1.10 BIND: 192.168.1.11 内部用ドメイン: local.tooyama.org このページを参考にする場合は、ドメイン名とLANのIPなどを環境に合わせてください。 ※ドメインが必要な場合は、VALUE-DOMAINなどから購入してください。 BINDの導入 (1)必要なコンポーネントをいれます [root
トップページに戻る vimの文字コード自動認識 最終更新日:2013. 3.31 vimは非常に軽量で多機能なエディタですが、多くの文字コードを扱う場合、 標準設定のままではシステムのデフォルト文字コードのUTF-8以外の文字コードのファイルを開いた場合に文字化けを起こすことがあります。 これを回避するための設定を行いましょう。 設定 (1)設定ファイル.vimrcを開きます。 $ vi ~/.vimrc (2)設定ファイル.vimrcに以下のように記述します。 set encoding=utf-8 この設定はvimの内部で使われる文字コードで、複数の文字コードを扱う可能性がある場合は端末のデフォルトの文字コードに設定しておく事を推奨します。 最近のバージョンのLinuxであればUTF-8が標準の文字コードになっているはずです。 この値には、編集するファイル内の全ての文字を表せるエンコーデ
CentOS / Scientific Linux でサーバー構築 最終更新日:2016.08.28 このサイトについて このサイトでは、「CentOSで自宅サーバー構築」さんで取り上げられていない項目を中心に、 CentOSやScientific Linuxを使ったサーバーおよび環境構築についてまとめています。 コンテンツはEL5を中心としていますが、EL6、EL7などでも参考になると思います。 このサイトが何かのお役に立てれば幸いです。 このサイトはページの横幅はまともに固定していません。そのため、環境によっては見づらくなる可能性があります。 スマホ向けに若干デザインを修正しました。コンソール部分はスクロールではみ出た部分をスクロールできます。 iPhoneやiPadなどでご覧になる場合は、画面を横にしたほうが見やすいようです。 HTMLコンテンツ一覧 このサイトで掲載している、もしく
トップページに戻る ssh接続を鍵認証で行う 最終更新日:2016.11.23 注意: あらかじめ初期設定は終わっていることを前提としています。 root権限でリモートログイン出来ないように設定しておいてください。 デフォルトではssh接続は公開鍵認証ではなく、パスワード認証されるよう設定されています。 この状態では、 パスワードを知っている サーバーにアクセス出来る手段がある この条件が揃っていれば、誰でもサーバーにアクセス出来て危険です。 これを鍵認証のみssh接続を許可するように設定変更しましょう。 クライアントでキーペアを作成 $ cd ~/.ssh $ ssh-keygen -f client_rsa -t rsa -b 2048 Enter passphrase: パスワードを設定する場合は入力してEnter。不要ならEnter。 Enter some passphrase a
トップページに戻る Samba 3.6 サーバーの構築(パスワード認証) 最終更新日:2013.08.14 CentOS 5では3.0および3.x系のSambaを導入することが出来ます。 ここではSamba 3xパッケージを導入して、共有領域として利用するための環境を構築することにします。 なお、共有領域には正しいユーザー名とパスワードを入力しないとアクセスできないようにします。 古いバージョンのSamba 3.0系を削除 (1)まず、Samba 3.0系のコンポーネントを削除してください。 [root@centosvm1 ~]# yum erase samba samba-common samba-client 新しいSambaをインストール (2)次にSamba 3xパッケージを導入します。CentOS 5.5ではSamba 3.3が利用できましたが、最新のCentOS 5.9ではSa
トップページに戻る CentOS 初期設定 最終更新日:2014.9.6 ユーザーを登録、削除 ユーザーが所属するグループを確認 コマンドの別名を設定する 特定のユーザーでsudoを実行できるように設定する root権限に切り替えられるユーザーを制限する rootへの切り替えをパスワード無しで行なう rootユーザーでSSH接続できないようにする 使用中の端末をロックする サービス一覧を表示する SSH接続認証の制限時間を短くする SSHの待ち受けポート番号を変更する バッファオーバーフロー対策「Exec-Shield」を有効化する 実行ファイル毎のExec-Shieldの有効化、無効化 ユーザーを登録、削除 下記例ではcentosユーザーを登録、削除してみます。 ユーザーを登録 ユーザーを登録するには、まずユーザーを作成して、そのあとそのユーザーにパスワードを設定します。 # usera
トップページに戻る BINDによる内部向けDNSの構築 最終更新日:2012.8.9 ローカルエリアネットワーク内のサーバーを名前解決できるようにするため、BINDを導入します。 前提 このページでは、以下のネットワークと環境を想定してDNSサーバーに登録します。 ローカルエリアネットワーク: 192.168.1.0/24 ルーター: 192.168.1.1 NTPサーバー: 192.168.1.55 Webサーバー: 192.168.1.51 BIND: 192.168.1.52 内部用ドメイン: local.tooyama.org このページを参考にする場合は、ドメイン名とLANのIPなどを環境に合わせてください。 ※ドメインが必要な場合は、VALUE-DOMAINなどから購入してください。 BINDの導入 (1)必要なコンポーネントをいれます [root@centosvm2 ~]#
トップページに戻る CentOS 外部レポジトリの追加(Remi) 最終更新日:2013.3.30 注意: 外部レポジトリを導入すると上位ベンダーやCentOSとの互換性が失われる他、標準パッケージの構成では起こりえない問題が発生することがあります。個人の責に基づき導入するようにしてください。 比較的新しいphpパッケージをCentOS 5.5までのバージョンで使うには外部レポジトリを使うしかない。ここではRemiパッケージを導入して、標準レポジトリではインストールできないphpパッケージやMySQLなどをyumでインストールできるようにする。 なお、同時にパッケージの優先度を設定して、標準パッケージが外部レポジトリからダウンロードしたパッケージで上書きされないように設定する。 ポイント: priorityは数字が小さいほど優先度が高くなり、priority=*とつけない場合、priori
トップページに戻る VNC サーバーの構築 最終更新日:2012.11.28 リモートで作業する際は多くの場合、コマンドから実行することが多いですが、GUIでも操作できるようにVNC接続できるようにします。 (1)まず、CentOSでVNC サーバーが導入されているか確認します。 # rpm -q vnc-server vnc-server-4.1.2-14.el5_5.4 (2)etc/sysconfig/vncserversを編集します。 # vim /etc/sysconfig/vncservers VNCSERVERS="1:admin" (3)VNCアクセスする際に入力させるパスワードを指定します(ユーザー"admin"のログインパスワードではありません)。 # su - admin $ vncpasswd Password: Verify: (4)設定が終わったら一旦VNCサー
トップページに戻る Linux KVMホストの構築 最終更新日:2015.3.31 仮想化ソリューションの一つである、KVM(Kernel-based Virtual Machine)の構築を行います。 仮想マシンの管理はVirt-managerを使って行います。 前提条件 このページの前提条件は以下の通りです。 Linux KVM導入前にパッケージアップデートを行う ファイアウォールとSELinuxは基本有効のままの状態で使う 少なくとも2つのNICがあるマシンを利用する eth1をブリッジ接続用、eth2を管理用に使う NetworkManagerの終了とnetworkの開始 CentOS 6.xをデスクトップ環境込みでインストールした場合は、ネットワークの管理はNetwork Managerが起動しています。 以下の手順を使ってLinux KVMの環境を構築する場合はまずNetwor
トップページに戻る CentOS 外部レポジトリの追加(EPEL) 最終更新日:2013.3.30 EPELパッケージを導入して、標準パッケージに含まれないパッケージをyumでインストールできるようにする。 注意: 外部レポジトリを導入すると上位ベンダーやCentOSとの互換性が失われる他、標準パッケージの構成では起こりえない問題が発生することがあります。個人の責に基づき導入するようにしてください。 EPELの導入 ■EPELをwgetしてインストール(64ビット版CentOS 5の場合) # wget http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm # rpm -ivh epel-release-5-4.noarch.rpm ■EPELをwge
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