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この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 スミレ科 学名 Viola × wittrockiana 用途など 鉢植え 庭植え 開花期 11月~5月 大きさ 高さ20cm~30cm 耐寒性 つよい 難易度 ★★☆☆☆(そだてやすい) 育て方 ●ポイント ・タネまきは8月下~9月上が適期 ・枯れた花はこまめに摘み取る ・春先からアブラムシが発生する 栽培カレンダー 主な作業の適期 タネまき 日常の手入れ 花がら摘み 乾燥気味で肥料も少なめのほうが丈夫な株に育ちます。あまり手間はかかりませんが、枯れた花や葉っぱはこまめに取り除いてきれいな状態にしておきます。また、葉が茂りすぎて混み合うようなら、茎を所々間引いて風通しをよくしましょう。風通しが悪くなり、多湿で株が蒸れると病気にかかりやすくなります。 花がら摘み 枯れた花びらだけをとるのではなく、花茎を下に軽く引っ張るような感じで曲げて、付け根
科名:モクセイ科 学名:Jasminum polyanthum 原産地:中国南部 つる長:1m-3m 開花期:3月~4月 栽培難易度: (そだてやすい) 中国南部原産のつる性低木で、主に鉢植えで出回ります。常緑性(低温で落葉することがあります)でつるは1m~3mの長さに伸びます。平地や暖地では露地で越冬できるため、フェンスなどに絡ませて育てることもあります。ハゴロモジャスミンは通称で、正式な和名はないようです。学名ではヤスミナム・ポリアンツムと言います。 主な開花期は3月~4月で、茎の先端から花茎を出して30~40輪の花をまとめて咲きます。花は筒状で先端が5つに開き芳香を放ちます。もともと香りは強めなのですが、花がたくさん付くとむせかえるような香りになります。花は白色で外側が淡いピンクになります。つぼみの状態では淡いピンクで光沢があり可愛らしいです。 ジャスミンティーに利用されるのはマツリ
季節・日常の手入れ ポイント 草丈が伸びてくるとどうしても倒れやすくなります。支柱を立てるか株元に土を寄せて倒れないようにしましょう。また、草丈が15cm程度になったら新芽を摘み取ってわき芽を出させるようにしましょう。その方が枝数が増えてバランスもよくなり、結果として花数も多くなります。 年数を経た古株は翌年に新しい枝葉を出させるためにも、9月頃に草丈の半分くらいにばっさりと刈り込むとよいでしょう。鉢植えのものも長く伸びすぎたものに関しては切り戻しを行いますがあまり晩秋に行うと翌年の開花が遅れることがありますので作業は9月いっぱいくらいに終わらせましょう。 日当たり・置き場所 ポイント 一年を通して日当たりのよい場所で育てましょう。高温多湿に弱く夏に近づくにつれて生育は衰えて花付きが悪くなります。また、大きな株ほど夏越しは難しくなります。鉢植えで置き場所を替えられるのであれば真夏は直射日
季節・日常の手入れ ポイント 品種選び イングリッシュラベンダー(真正ラベンダー)は上質な香りで、満開の時期の花姿も見事ですが、高温多湿に特に弱く、平地や暖地の気候では育てにくいです。高温多湿時期をいかに越すかが栽培のポイントですが、暑さに弱いのは、元々持っている性質なので限界があります。気に入ったものを育てたいものですが、ラバンディン系のようにある程度耐暑性の強い品種を選ぶのも大切です。 フレンチ・ラベンダーなどストエカス系のラベンダーは平地の季候でもよく育ち大株に育ちものが多く、花壇にも適しています。 花穂の切り落とし 花が満開になる前に、収穫も兼ねて花穂を切り落とします。ずっと花を見ていたいですが、これは株の消耗を軽減するために必要な作業です。ラベンダーは高温多湿を嫌う植物で、夏に向かって行くにつれ弱ることが多いです。開花でエネルギーを大きく消耗すると、暑さで極端に衰弱することもあり
科名:ムクロジ科 学名:Cardioapermum halicanabum 別名:バルーンバイン 原産地:熱帯アメリカ アフリカ インド つる長:2m-3m 開花期:7月-9月 難易度 (やさしい) 耐寒性 (よわい) 耐暑性 (ふつう) フウセンカズラとは つる性の一年草でまきひげを出し、それをフェンスや他の植物に絡ませながらぐんぐん伸びて3mほどの長さに達します。 夏に緑がかった白色の小さな花を咲かせます。 花自体はさほど目立ちませんがその後にできる紙風船のような形をした袋状の果実が可愛らしくユニークです。果実は径3cmほどで内側はホオズキのように空洞になっており、最初は明るいグリーンで熟すと茶色に変わります。ひとつの果実からタネが3つとれます。 熟したタネは全体が黒くハート型の白い模様ができる可愛らしい姿です。 熱帯性の植物で、暑い夏にぐんぐん伸びて果実を付け、冬には寒さで枯れ
日当たり・置き場所 日陰でも育つ、湿り気のある土壌を好むなど基本的な性質はテイカカズラに準じますが、美しい斑を楽しむためには多少ポイントがあります。 まず、よく日に当てて育てることが美しい斑を楽しむのに欠かせない条件です。真夏の直射日光下では葉が焼けて一部が茶色く枯れてしまうことがあります。夏は午前中は日が当たり午後から日陰になるような場所が理想的ですが、慣れてしまうと直射日光でも葉が焼けることもなくなり元気に生長するのであまり気を遣う必要はないかもしれません。 ただし、極端な日陰では葉に白い斑が入らなかったり、発色が鈍くなるので注意しましょう。また、葉は白くなるけども新芽の赤みが弱い場合は、十分に日が当たっていない証拠です。 寒さで葉が傷むので寒冷地では寒風の避けられる場所に移動させます。 水やり・肥料 乾燥には耐えるものの、やや湿り気のある土壌を好むので土の表面が乾いてきたらたっぷりと
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 シソ科 学名 Perilla frutescens var.acuta 用途など 鉢植え 地植え 開花期 9月~10月 大きさ 高さ30cm~70cm 耐寒性 ややよわい 難易度 ★☆☆☆☆(やさしい) 育て方 ●ポイント ・好光性なので、タネまき後、かぶせる土はごく薄く ・湿り気のある土が好き、乾かしすぎに注意 ・やせ地だと、葉質はあまり良くない 栽培カレンダー 主な作業の適期 タネまき 収穫・利用 主に、葉、花穂、実を食用として利用します。 刺身のツマなどに使われる芽ジソは発芽して本葉が出はじめる頃に地際で刈り取って収穫します。 もっとも利用用途の広い葉は草丈が20~30cmに育ってきたら適当な大きさに育った葉を随時ちぎって収穫します。収穫するときは下の方の葉から採っていきます。株がちいさい内から一度にたくさん採ってしまうと生育が弱りますの
日常の手入れ 切り戻し 無事冬を越した5月頃に伸びすぎた茎を半分くらいに切り戻します。防寒のためベランダや室内に取り込みたいけど、あまりスペースが取れない場合は、コンパクトに収める意味も含めて11月頃に切り戻してもよいでしょう。暖かくなると、切り戻したすぐ下あたりから新たな芽が伸びてきます。 茎は横に這うように伸びていきます。生育期間中に株姿のバランスが悪くなったり株元の葉が枯れて見た目が悪くなったら、適宜切り詰めてかまいません。 日当たり・置き場所 日当たりが悪いと花が開かなかったり、茎が間延びして弱々しい株になってしまいます。一年を通してしっかりと日に当てて丈夫な株に育てましょう。夏の暑さには強いです。 冬は半休眠状態になり寒さで葉の色が悪くなります。霜に当てないことと気温を5℃以上保つようにすれば、とりあえず枯れる心配は少ないです。ベランダなどでは寒風にも気をつけましょう。 水やりと
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 ウコギ科 学名 Schefflera arboricola 用途など 鉢植え 開花期 ----- 大きさ 高さ3m~10m 耐寒性 つよいほう(0℃以上) 難易度 ★★☆☆☆(そだてやすい) 育て方 ●ポイント ・耐寒温度は0℃~3℃ ・生育期はしっかりと水をやる ・日陰でも育つが、日に当てた方が元気に育つ 栽培カレンダー 主な作業の適期 植え替え 日常の手入れ 支柱を立てる 上に上に伸びていく植物の割には茎が軟らかくて弱いです。そのまま育てていると自分の重さで茎が斜めに曲がってしまうことがあるので支柱を添えて固定してあげましょう。 仕立て直し 大きくなってきて下の方の葉が落ちてバランスが悪くなった株は地際から15cmほど残して切り戻しを行うと、切ったちょうど下からワキ芽が伸びて草丈が低くかたちがまとまります。 日当たり・置き場所 環境に対する
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 ベンケイソウ科 学名 Kalanchoe 用途など 鉢植え 開花期 10月~5月 大きさ 10cm~3m 耐寒性 ややよわい(5℃以上) 難易度 ★★☆☆☆(そだてやすい) 育て方 ●ポイント 屋外で育てている場合、冬は室内に取り込みます 夜も明るい場所では花が咲きにくい 過湿に弱いので、水をやりすぎないようにしましょう 栽培カレンダー 主な作業の適期 植え替え 日常の手入れ 花がら摘み 花茎が伸びてその先にまとめて花をつけます。次々と花茎が出てくるので、花が3割くらい枯れてきたら思い切って花茎の付け根から切り落とします。また、鉢植えを購入する際は全体的に間延びしていないがっしりしたものを選びましょう。 摘芯 夏に新芽の先を摘んでおくとワキから新たに芽が伸びてきて枝数が増えて結果、花数が増えます(この作業を摘心といいます)。室内で育てていると葉
季節・日常の手入れ 枯れた葉はこまめに摘み取りましょう。また、伸びすぎた茎は適宜刈り込んで草姿を整えます。 空気中の湿度が高い環境を好むので、ときどき霧吹きなどで葉に水をかけてあげましょう。 日当たり・置き場所 日に当てると元気に育ち、葉の色もよくなります。日陰で育てると茎が間延びして葉の色が悪くなるので適しません。多少耐陰性があるので、室内の自然光の差し込む場所やベランダの明るい日陰なら問題なく育ちます。日当たり~半日陰で育つと考えればよいでしょう。 強い日射しに当てると葉焼けを起こしすことがあるので、真夏は直射日光を避けて明るい日陰で育てた方が無難です。それ以外の季節はできるだけ日に当てて育てましょう。室内で育てていたものをいきなり屋外の強い日差しに当てると葉焼けを起こすので気を付けましょう。 冬は0℃以上あれば大丈夫で、凍らせなければベランダや戸外で冬越し可能です。不安な場合は日の当
季節・日常の手入れ つるが伸びすぎて姿が乱れた場合は、短く切り戻します。節があればたいがい芽を出すので、好きな位置で切るとよいでしょう。下の葉が枯れてしまった株は地際から10cmほどの位置でばっさりと刈り込んで仕立て直します。 支柱やフェンスにからませる場合、最初はなかなか上手くからまないのでヒモなどで支柱にツルを結わえ付けます。 日当たり・置き場所 真夏は明るい日陰、それ以外の季節はできるだけ日に当てます。 強い直射日光に当てると葉が焼けてしまうので気をつけましょう。耐陰性の強い植物で日陰でもよく育ちますが、日に当てたほうが葉の色つやがよくなります。特に斑入りの種は日照不足になると模様が薄くなったり消えることがあります。極端に暗い日陰だと、新芽が生長せず葉もポロポロ落ちるので適しません。風通しが悪いと病害虫が発生しやすいので注意します。 耐寒温度は0℃~3℃です。平地や暖地では屋外で冬越
季節・日常の手入れ ポイント 枝の切り戻し 花が咲き終わった後に枝を切り戻します。枝が伸びすぎていたり、樹形が乱れて見苦しい場合はすべての枝を半分くらいの長さにばっさりと切り詰めましょう。枝は春~秋の生育期間中によく伸びるので、多少短めに、枝先から2/3くらいのところまで切り戻しても問題ありません。ハゴロモジャスミンはこの「花後にばっさりと切り戻す」のが基本の剪定方法ですが、全体の樹形が整っている場合は不要な枝を切り戻す程度の剪定でもかまいません。 生育が旺盛なので、剪定後も生育期間中に枝が元気よく伸びて樹形が乱れることがあります。バランスを考えながら適宜不要な枝の切り戻し、長く伸びすぎた枝の切り詰めを行います。このときの剪定は、ばっさりではなく、軽く整える程度にとどめておきましょう。 摘心 苗から育てる場合は春~秋に新芽を摘んでわき芽を出させ、できるだけ枝数をたくさん増やしましょう。新芽
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 ユキノシタ(アジサイ)科 学名 Hydrangea 用途など 庭木 鉢植え 大きさ 高さ30cm~2m 耐寒性 強いほう(寒風に注意) 難易度 ★★★☆☆(ふつう) メモ 極端な乾燥に気をつける 育て方 ●ポイント 鉢植えの植え替えは花後に 株元の乾燥に気をつける 花後の剪定は切りすぎると翌年花が咲かないことも 栽培カレンダー 主な作業の適期 植え付け 日常の手入れ 花芽の形成 アジサイは今年伸びた新しい枝には花芽を付けません。その下の昨年伸びた枝の葉の付け根に花芽を付けます。要するに、今年伸びた枝に花芽が付くとしたら翌年の秋、そして花が咲くのは翌々年ということになります。こういう昨年の枝に花芽がつくものを「2年枝に花が付く」といいます。ちなみに、アジサイは気温が18℃以下に下がると花芽が作られるといわれています。高温時期は花芽ではなく葉芽が出
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 サトイモ科 学名 Spathiphyllum 用途など 鉢植え 開花期 不定期 大きさ 高さ15cm~1.5m 耐寒性 ややよわい(8℃以上) 難易度 ★★☆☆☆(そだてやすい) 育て方 ●ポイント ・生育期(春~秋)は水をたっぷり ・柔らかい日差しを好む ・寒さに弱い、冬は室内で管理する 栽培カレンダー 主な作業の適期 植え替え 日常の手入れ 花後の手入れ 白い仏炎苞(ぶつえんほう:花びらのような部分)が緑色を帯びてきたら、花が終わりに近い証拠なので、花茎の付け根から切り取りましょう。そうすることでよけいな体力が消耗されないので、その後の花が咲きやすくなります。 日当たり・置き場所 基本的に冬以外は直射日光に当てないようにしましょう。強い日射しに当てると葉焼けを起こしたり、葉全体が茶褐色に変色してしまいます。春・秋はレースのカーテン越しのよう
日常の手入れ 生長して草丈20cmくらいになったら、芽先を摘んでワキ芽を伸ばします。ワキ芽が伸びてきたらそのワキ芽の芽先を摘みます。この作業を『摘心』と言います。摘心を3~4回繰り返すと枝の数が増えてたくさん収穫できます。 ブッシュバジルのように、自然に細かく枝分かれして茂る品種は、さほどこまめに摘心する必要はありません。夏以降は茎の先端から花茎を伸ばして、白い小花が穂状に付きます。花が咲くと葉質が硬くなって風味も落ちます。秋まで収穫したい場合、花が咲く前に花穂を摘み取ります。 風通しが悪いと梅雨時期に蒸れて下の方の葉が枯れあがってしまうことがあるので、混み合っている部分は切り落として風通しを良くしましょう。 葉数が多くなってきたら、積極的に摘み取り利用するのが、長く楽しむコツです。摘み取ることで摘心にもなり、風通しも良くなります。 日当たり・置き場所 日当たりの良い場所で育てましょう。暑
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 アヤメ科 学名 Crocus sativus 用途など 鉢植え 庭植え 開花期 10月~11月 大きさ 高さ10cm~15cm 耐寒性 つよい 難易度 ★★☆☆☆(そだてやすい) 育て方 ●ポイント ・日当たりのよい場所が適しています ・高温多湿に弱く冷涼な気候を好む ・球根は浅植えにしない 栽培カレンダー 主な作業の適期 球根植え付け 収穫・利用 花が咲いたらすぐに赤い雌しべを抜き取って、キッチンペーパーなど水を吸う紙の上に置き、日陰で乾燥させます。乾燥した雌しべは糸くずの様に細くて風で飛ばされやすいので気をつけましょう。しっかりと乾いたら瓶などに入れて保存しますが、風味が落ちるので1年くらいで使い切るようにします。 主に料理などの着色、風味付けに使われますが主成分のクロシンは非常に着色力が強いので使用する量は加減します。また、水や湯に浸ける
日常の手入れ 樹形をつくる 美しい樹型を保つために整枝作業が必要です。コニファーは庭木の部類にはいるので樹型を美しく整えることが一番大切な作業です。整枝の仕方にもコニファーの品種や性質によっていろいろありますのでそれぞれに説明していきます。 葉先を摘む 葉の先を1cmくらい手で摘み取るとその枝はそれ以上長く伸びずにワキからやわらかい葉が伸びてきて葉が密に付きます。密に付くことでボリュームが出て形の良い樹型になります。1年に1回、生育期に行います (ゴールドクレストはこの作業だけで充分です)。 頂点を摘む 芯を摘むとも言います。樹木は頂点を摘み取ってしまうとそれ以上、上には伸びません。今以上樹の高さを大きくしたくない場合に行います。 刈りこむ・切り戻す 庭木を刈り込むのと同様にハサミなどで刈り込みを行います。樹高が低くてこんもりと茂るように枝が伸びていくタイプの品種で、株の大きさをそれ以上大
日常の手入れ 剪定には2種類ある 剪定や整枝(枝を切り戻して樹形を整えること)は毎年行う方法と、3~4年に1度行う方法があります。 毎年剪定する場合 作業の適期は新芽が出る前の2~3月、もしくは開花後の10月です。花の咲き終わった枝を枝分かれしている部分から5~10cmの長さのところで切り詰めます。コンパクトに仕立てたい場合は円筒状に刈り込むのが一般的です。作業適期なら多少短く切り詰めても開花に影響しませんが、刈り込む場合は一度にばっさりと切らないで、毎年少しずつ切り詰めて枝を整える方がよいでしょう。木が坊主になるほど(葉がほとんどなくなるほど)ばっさりと刈り込んでしまうと枝枯れを起こすことが多いので注意しましょう。毎年切り詰めると樹形があまり大きくならず、枝もあまり長く伸びないので放任したものに比べて花数は少なくなりますが、毎年開花します。 3~4年に1回剪定する場合 新芽が出る前の2~
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 ユリ(キジカクシ)科 学名 Chlorphytum comosum 用途など 鉢植え ハンギング 開花期 春~夏 大きさ 30cm~80cm 耐寒性 ややよわい(3℃以上) ※シャムオリヅルランは10℃ 難易度 ★☆☆☆☆(やさしい) 育て方 ●ポイント シャムオリズルランは寒さに弱い 水やりは夏はたっぷり、冬は控えめ 真夏以外はよく日光に当てましょう 栽培カレンダー 主な作業の適期 植え替え 日常の手入れ 葉の掃除 葉の先だけ茶色く枯れ込むことが良くあります。原因はほとんどが水不足か根づまりです。見た目が悪いので葉先だけハサミで葉の形に添って切って目立たないようにしましょう。葉に対して垂直に切ると逆に葉先が目立ってしまうので注意。全体が枯れてきた葉は根元から取り除きましょう。 日当たり・置き場所 ある程度の日陰でも育ちますが、日光によく当てて
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 サクラソウ科 学名 Cyclamen 用途など 鉢植え 開花期 11月~4月 大きさ 高さ10cm~25cm 耐寒性 ややよわい(5℃以上) 難易度 ★★★☆☆(ふつう) 育て方 ●ポイント ・しおれた花は、付け根から取り除きます ・暖房の効いた部屋では花や葉の茎が伸びて倒れます ・夏越しの方法によって管理法が少し異なる 栽培カレンダー 主な作業の適期 植え替え 日常の手入れ 花がら摘み 花が枯れてきたら花茎の根元から摘み取り常に株をきれいにしておきましょう。葉も黄色く枯れてきたら同様に株元から摘み取ります。花がらをそのままにしておくと新しい花が咲いてこないので、花がら摘みはこまめに行いましょう。 葉組み 購入してから3~4週間は葉と花のバランスがよいのですがだんだんと株の中心の葉が大きくなってきます。そうなると見た目のバランスが悪くなる上、小
剪定 芽吹く力が非常に強く、枝の伸びる勢いも強いので年に2回から3回、枝を刈り込みます。刈り込みの適期は4月もしくは10月~11月です。特に細かく考えず、バランスを見ながら刈り込みます。多少短く刈り込んでも生育に支障は来さないので、色々な仕立て方を楽しむことができます。枝はまっすぐ上に伸びる性質があるので、円筒形や円柱形などのすらっとした仕立て方が一番簡単です。丸く刈り込んで仕立てることもできます。 枝が混み合うと風通しが悪くなるので、重なり合った枝は切り落として、なるべく風がよく通るようにしましょう。そうすることで生育もよくなります。 葉の収穫 常緑性の樹木なので、葉は一年を通して収穫することができます。生育が旺盛な樹木といっても、苗が小さい内は生長させることに重点を置き、あまりとらない方がよいでしょう。 収穫する葉は若葉ではなく半年以上経過したものが適しています。前年、前々年の葉でもか
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 リュウゼツラン(キジカクシ)科 学名 Dracaena sanderiana 用途など 鉢植え 開花期 ----- 大きさ 高さ60cm~2m 耐寒性 5℃以上 難易度 ★★☆☆☆(そだてやすい) 育て方 ●ポイント ・茎挿しで簡単に増やせます ・真夏の直射日光は避けます ・冬はできれば10℃以上 栽培カレンダー 主な作業の適期 植え替え 日常の手入れ 葉を出しながら茎が上に長く伸びていきます。基本的に枝分かれはせず、草丈が高くなるので、適当な場所で切り戻しを行います。思い切り短く切り戻しても芽が出てくるので心配ありません。切り落とした茎はそのまま茎挿しする事ができます。詳しくはふやし方の項を参照にしてください。 日当たり・置き場所 葉焼け あまり強い光を好みません。特に真夏の直射日光下では葉やけを起こしてしまいます。ある程度の日陰には耐えるこ
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 リュウゼツラン(キジカクシ)科 学名 Dracaena 用途など 鉢植え 開花期 ----- 大きさ 高さ30cm~20m(種により異なる) 耐寒性 5℃~10℃ 難易度 ★★☆☆☆(そだてやすい) 育て方 ●ポイント ・冬は生育緩慢なので乾かし気味に ・できるだけ日に当てます ・こまめには水を与えます 栽培カレンダー 主な作業の適期 植え替え 日常の手入れ 生長が旺盛でよく上に伸びます。コンパクトにまとめたいなら切り戻して仕立て直しを行います。 葉の幅の広い「幸福の木」は室内で育てているとホコリがたまりやすいため、ときどき濡らしたティッシュなどで葉の表面を軽く拭くか、ベランダに出して上から水をかけます。 おもしろい仕立て方 ドラセナ・コンシンネの仲間は幹が軟らかいのでさほど苦労せずに手で曲げることができます。針金で幹を横や下向きに固定すれば芽
■基本がわかればあとは実際にやってみるだけ それでは、どの土とどの土をどれくらい混ぜたらよいのか?植物の性質によって微妙に異なって来るとは思いますが、TPO似合わせた基本の混ぜ方を紹介します ●万能タイプのブレンドで基本 赤玉土7腐葉土3 一番基本的な混ぜ方で、水はけも水もちもよい赤玉土に、土が硬くなるのを防ぎ有機質に富んだ腐葉土を混ぜた用土で、パンジーなどだいたいの草花をカバーできるブレンドです。一年草や二年草など、栽培がさほど長期にならないものに適しています。花木など、栽培が長期にわたると、赤玉土の土の粒子がつぶれて水はけが悪くなるので、そのような場合は、赤玉土を1わり減らし、代わりに川砂などを混ぜるとよいでしょう ●水はけが求められる、球根・ハーブ類 赤玉土6腐葉土3軽石1 基本的には万能タイプと代わりませんが、球根など水はけが悪いと腐ってしまうものなど葉、軽石などを足して、特に水は
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 モクセイ科 学名 Olea europaea 用途など 鉢植え 露地植え 開花期 5月~6月 大きさ 5m~15m 耐寒性 ふつう 難易度 ★★☆☆☆(そだてやすい) 育て方 ●ポイント 甲信越、東北、北海道での庭植えは不向き 冬に寒さに充分当てないと花が咲かない(実が付かない) やや乾燥気味の環境を好みます 栽培カレンダー 主な作業の適期 植え付け 日常の手入れ 間引き剪定 伸びすぎた枝や細くて弱々しい枝を根元から切り落としてます。また混み合っている部分の枝も切り落とします。切る位置は枝分かれしているつけ根の位置です。中途半端な位置で枝を残すと、見た目にも不自然です。こうすることで風通しがよくなって、樹の内部まで充分日が射すようになります。剪定の適期は株が生長を止めている2月頃が適期ですが、余計な枝を見つけたらその都度、切り落としてかまいませ
扱いの注意点 ポイント モンステラの茎葉に含まれる汁には毒性のある「蓚酸(しゅうさん)カルシウム」という成分が含まれています。この成分には皮膚をかぶれさせたり粘膜付くと炎症を起こすなどの症状があります。また、犬や猫が間違って食べないように注意が必要です。特に切り戻しなどの作業の際には注意するようにしましょう。 季節・日常の手入れ 育てていくと下の方の葉が落ちて茎が伸びて背丈が大きくなりバランスが悪くなります。そのままにしておくと鉢とのバランスが悪くなり、倒れやすくなりますので伸びすぎた部分を切り戻して、全体のバランスを整えます(切り戻すのがいやな場合は一回り大きな鉢に植え替えても良いでしょう)。 あまり極端に茎が伸びて鉢から大きくはみ出すくらいアンバランスになった場合は思い切って株元近くまで切り戻して仕立て直しても良いでしょう。切り戻して通常通りに管理すると茎から芽が吹いてきます。切り取っ
季節・日常の手入れ ポイント そのまま育てているとあまり枝分かれせずに茎が長く伸びていきバランスが悪くなります。ある程度茎が伸びた頃に先端の新芽を指先などでつまんで切り取ると、ワキからも芽が出て枝が伸びてくるのでバランスの良いまとまったかたちの鉢植えに仕立てることができます。この作業を摘芯と言います。 茎が長く伸びすぎた場合は思い切って半分くらいの長さに切ってしまいましょう。切り落とした茎は挿し木として利用することができます。適期は5~7月です。 日当たり・置き場所 ポイント 春~秋は風通しのよい明るい日陰で育てます。強い日射しに当たると葉が焼けて、色褪せたり枯れることがあります。特に、真夏の直射日光には気をつけましょう。耐陰性があり、やや暗い日陰でも育てることができますが、日照不足になると間延びしてひょろひょろになるので気をつけましょう。 耐寒温度は5℃以上です。冬は室内の窓際など明る
この植物の解説 育て方はこのページの下 科名 セリ科 学名 Coriandrum sativum 用途など 鉢植え 露地植え 開花期 5月~7月 大きさ 高さ30cm~60cm 耐寒性 ふつう 難易度 ★★☆☆☆(そだてやすい) 育て方 ●ポイント ・移植を嫌うので、できれば直まき ・株が小さいうちは葉を摘み過ぎない ・土を乾かしすぎないように注意する 栽培カレンダー 主な作業の適期 タネまき 収穫・利用 葉の収穫 若い葉を随時摘み取って肉、魚料理の風味づけに利用します。あまり大きくなった葉は硬い上に香りも弱いのであまり使用しません。完熟した実はカレーやピクルス用のスパイスとして利用します。 まだ苗が小さい時期に摘み取りすぎると花が咲かなかったり、実が付かない場合がありますので、タネを採集したい場合は気を付けましょう。 タネの収穫 タネ(実)を採集する場合は完熟して茶色くなってから収穫しま
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