サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
zenn.dev/naoya_maeda
DockKitはDockKit対応アクセサリを動かすためのフレームワークです。DockKitを使用することで、DockKit対応アクセサリを自在に動かすことができます。 本記事では、belkinから発売されたAuto-Tracking Stand Pro with DockKit (DockKitスタンド)を使用して、DockKit対応アクセサリをコントロールする方法について説明します。 本記事を最後までお読みいただくことで、AVFoundationのカメラAPIを使用したアプリであれば、DockKit対応アクセサリを自在に動かすことができるようになります。 事前準備 DockKitスタンドの場合、台座部分にiPhoneを近づけると、DockKit対応アクセサリの検出処理が開始し、検出状況がアクションシート上に表示されます。 DockKitスタンドのペアリングが開始するとペアリング状況が表
ActivityKitはLive Activityを開発するためのフレームワークです。Live Activityとは、Appの最新情報をロック画面やDynamic Islandに表示するための機能で、Appを起動していなくても最新の情報をユーザに提供することができます。 本記事ではDynamic Islandとロック画面にLive Activityを表示し、表示内容の更新、表示を停止するための実装方法について書きます。 Live Activityの表示形状タイプ Live Activityの表示形状タイプはいくつかの種類があります。アクティブなLive Activityの数や、画面の表示状態によってiOSが表示形状タイプを自動的に切り替えます。 Compact アクティブなLive Activityが一つだけの時、Live ActivityはCompactタイプで表示されます。Compac
WidgetKitはiOS / iPadOS / macOSのウィジェット、watchOSのコンプリケーションを作成するためのフレームワークです。iOS 14でホーム画面にウィジェットを表示することができるようになり、iOS 16でロック画面にウィジェットを表示することができるようになりました。 Appにウィジェットを搭載することで、ウィジェット上に重要な情報を表示することができます。さらに、ウィジェットをタップして、App内の特定の機能やコンテンツにアクセスすることができるようになり、Appのユーザビリティを向上させることができます。 本記事ではウィジェットがどのように動作しているかを理解し、簡単なホーム画面 / ロック画面ウィジェットを構築することができるようになることをゴールとします。最初にホーム画面 / ロック画面ウィジェットを構築します。その後、サンプルソース内で定義されているプ
Provider 外部から変更することができないデータを管理するProviderです。 上記のコードでは外部から変更を受けない'Hello World' がProviderで管理するデータになります。ref.watch()でProviderが管理する'Hello World' を取得して画面に表示しています。 StateNotifierProvider StateNotifier のサブクラスをデータとして管理するProviderです。 まずはStateNotifierProvider で管理するStateNotifier のサブクラスを実装します。 StateNotifier のサブクラスでデータを保持、変更するメソッドを実装します。 上記のコードではint 型の数値をデータとして管理し、管理している数値をインクリメントするincrement() を実装しています。 外部からデータを変更
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Naoya Maedaさんの記事一覧』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く